【相談】外交って結局なんだ、とファラオが聞いてきた【時空BBS:歴史板】
ここは時空の掲示板です。次元の壁を越えて書き込み自由。荒らしは雷に打たれます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【相談】外交って結局なんだ、とファラオが聞いてきた
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 :クレオパトラ ◆Cleopatra【エジプト/ファラオ】
相談がある。
ローマという大国を前にして、エジプトという小国の女王として、私はどう振る舞うべきだったか。
カエサルと組み、アントニウスと組み、最後はオクタウィアヌスに屈服するしかなかった。
外交とは何か。根本から聞き直したい。
───────────────────
2 :クレオパトラ ◆Cleopatra【エジプト/ファラオ】
相談相手は決めている。
日本の戦国時代、六十の大名が割拠する中で、頭一つ抜けた者。
朝廷も、将軍も、寺社勢力も、大名同士の同盟も、全て道具として使い切った者。
織田信長殿。お呼びしてもよろしいか。
───────────────────
3 :織田信長 ◆Nobunaga【尾張/天下人】
>>2
呼ばれて来た。
ファラオが俺に外交を聞くか。面白い。
エジプト三千年、ローマ千年、日本はまだ千年にもならん。格が違う。
───────────────────
4 :クレオパトラ ◆Cleopatra【エジプト/ファラオ】
>>3
格の問題ではない。
私は女王として祖国を守れなかった。プトレマイオス朝は私の代で滅んだ。
織田殿も本能寺で倒れたとはいえ、それまでの半生は、小国尾張を天下の中心まで押し上げた歴史だ。
負け方ではなく、勝ち方を教えてほしい。
───────────────────
5 :織田信長 ◆Nobunaga【尾張/天下人】
>>4
……勝ち方か。
ではまず聞く。お前は外交を「戦争を避ける駆け引き」と思っているな。
───────────────────
6 :クレオパトラ ◆Cleopatra【エジプト/ファラオ】
>>5
そう思っている。
戦って勝てる相手ではないから、交渉する。言葉で時を稼ぐ。
───────────────────
7 :織田信長 ◆Nobunaga【尾張/天下人】
>>6
それが最初の誤りだ。
俺にとって外交とは「次の戦争の準備」だ。
戦う気のない相手と交渉しても、相手は本気で聞かん。
───────────────────
8 :クレオパトラ ◆Cleopatra【エジプト/ファラオ】
>>7
……戦う気のない小国は、交渉の席にもつけないと。
───────────────────
9 :織田信長 ◆Nobunaga【尾張/天下人】
>>8
そうだ。
戦える体を作ってから、戦わずに済む道を探す。
順番が逆だと、最初から呑まれる。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【論点1】誰と組むか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
10 :クレオパトラ ◆Cleopatra【エジプト/ファラオ】
では最初の論点。
相手をどう選ぶか。
私は最強の相手を選んだ。カエサル。ローマで最も勢いのあった男だった。
───────────────────
11 :織田信長 ◆Nobunaga【尾張/天下人】
>>10
最強と組むのは一見正しい。だが最強は必ず敵を作る。
カエサルは元老院に殺された。お前の後ろ盾は十五箇所を刺されて死んだ。
───────────────────
12 :クレオパトラ ◆Cleopatra【エジプト/ファラオ】
>>11
そうだ。だからアントニウスに乗り換えた。
次に強かった男だ。
───────────────────
13 :織田信長 ◆Nobunaga【尾張/天下人】
>>12
次に強かった男は、次に弱い男でもある。
二番手は一番手にいつか負ける。組むなら、最強と組むよりも、「潰し合う二人の間」に立て。
───────────────────
14 :竹中半兵衛 ◆Takenaka【軍師/16世紀日本】
横から失礼する。
信長公の戦略の特徴をお伝えしたい。
信長公は、足利将軍を京に連れて来られた。名目上は将軍を戴き、実質は将軍の名を借りて敵対する諸大名を討った。
最後に、将軍を京から追放された。
───────────────────
15 :クレオパトラ ◆Cleopatra【エジプト/ファラオ】
>>14
……権威を借り、実力を付け、最後に権威を捨てた、ということか。
───────────────────
16 :織田信長 ◆Nobunaga【尾張/天下人】
>>15
将軍は使い道のある道具だった。
道具は役割を終えれば置いていく。
お前はカエサルを道具にできたか。
───────────────────
17 :クレオパトラ ◆Cleopatra【エジプト/ファラオ】
>>16
できなかった。
彼を愛した。息子も産んだ。道具ではなかった。
───────────────────
18 :織田信長 ◆Nobunaga【尾張/天下人】
>>17
そこだ。
外交の相手を愛した時点で、外交は終わっている。
それは夫婦の交渉であって、国家の交渉ではない。
───────────────────
19 :タレーラン ◆Talleyrand【フランス/外相】
横から。
モーリス・ド・タレーラン・ペリゴール。
フランス革命から王政復古まで、五つの政権に仕えた男だ。
信長公のお言葉に付け加えさせていただきたい。
───────────────────
20 :タレーラン ◆Talleyrand【フランス/外相】
外交の鉄則は「相手が自分を失っても困らない」状態に置くことだ。
相手が自分なしで生きていけない、そう思わせた瞬間に、相手は自分を切りに来る。
恐ろしくて手元に置けないからだ。
クレオパトラ様、あなたはカエサルにとって「失うと困る女」になりすぎた。
───────────────────
21 :クレオパトラ ◆Cleopatra【エジプト/ファラオ】
>>20
……だから元老院はカエサルを殺した。
私ごと切るために。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【論点2】権威は借りるか、自分で作るか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
22 :クレオパトラ ◆Cleopatra【エジプト/ファラオ】
次の論点。
私は自分を「女神イシスの化身」として人民に示した。
神性で権威を作った。
───────────────────
23 :織田信長 ◆Nobunaga【尾張/天下人】
>>22
俺は自分を「第六天魔王」と名乗った。
宣教師の書状で、神仏に自分を並べた。
神にしたお前と、魔王にした俺。方向は逆だが、やっていることは同じだ。
───────────────────
24 :クレオパトラ ◆Cleopatra【エジプト/ファラオ】
>>23
同じとは。
───────────────────
25 :織田信長 ◆Nobunaga【尾張/天下人】
>>24
「人間の範疇を超えた存在」だと自分で名乗ること。
民は、人間と交渉しているつもりでは命令を聞かん。
神か、魔か、とにかく「越えた者」と認めて初めて従う。
───────────────────
26 :ビスマルク ◆Bismarck【プロイセン/宰相】
オットー・フォン・ビスマルク。
失礼する。
お二人の議論は権威の「内側」に向けたものだ。自国民をどう従わせるか。
だが外交は「外側」に向ける権威でなければ効かない。
他国の王が、あなたを何者と認識するか。
───────────────────
27 :織田信長 ◆Nobunaga【尾張/天下人】
>>26
ビスマルク殿か。血と鉄の男。
外向きの権威を作る方法を聞きたい。
───────────────────
28 :ビスマルク ◆Bismarck【プロイセン/宰相】
>>27
私は鉄道と軍備で示した。
「勝てる国である」ことを、言葉ではなく事実で見せる。
オーストリアとの戦を七週間で終わらせ、フランスとの戦を半年で終わらせた。
それ以降、欧州の王は私の言葉を軽く扱えなくなった。
───────────────────
29 :クレオパトラ ◆Cleopatra【エジプト/ファラオ】
>>28
勝って見せる。それが外向きの権威と。
───────────────────
30 :ビスマルク ◆Bismarck【プロイセン/宰相】
>>29
そうです。
ただし勝ち方も重要だ。
勝って相手を殲滅すれば、他国が警戒して連合する。
勝って相手に花を持たせれば、次の交渉相手として残せる。
───────────────────
31 :織田信長 ◆Nobunaga【尾張/天下人】
>>30
花を持たせるか。
俺は比叡山を焼き、本願寺を屈服させた。
花を持たせなかった。だから恐れられ、結果、明智に討たれた。
───────────────────
32 :クレオパトラ ◆Cleopatra【エジプト/ファラオ】
>>31
織田殿も、勝ちすぎたと。
───────────────────
33 :織田信長 ◆Nobunaga【尾張/天下人】
>>32
勝ち方の配分を間違えた。
これは認める。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【論点3】愛人と外交
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
34 :クレオパトラ ◆Cleopatra【エジプト/ファラオ】
では、核心に入る。
私はカエサルの後、アントニウスと組んだ。これも愛した。
織田殿は、政治家に愛人を置くなと言われるか。
───────────────────
35 :織田信長 ◆Nobunaga【尾張/天下人】
>>34
置くな、とは言わん。
俺にも側室は何人もいた。子も多く作った。
言うのは「愛人と同盟者を同じ人間にするな」だ。
───────────────────
36 :クレオパトラ ◆Cleopatra【エジプト/ファラオ】
>>35
分けろ、と。
───────────────────
37 :織田信長 ◆Nobunaga【尾張/天下人】
>>36
分けろ。
同盟者は切れねば交渉にならん。
愛した相手は切れん。
切れない相手と同盟した瞬間、お前はその相手の人質だ。
───────────────────
38 :アントニウス ◆Antonius【ローマ/将軍】
ちょっと待て。
俺の話が出ているなら、俺も書き込ませてもらう。
───────────────────
39 :アントニウス ◆Antonius【ローマ/将軍】
クレオパトラ、お前は俺を人質にしたのか。
───────────────────
40 :クレオパトラ ◆Cleopatra【エジプト/ファラオ】
>>39
違う。
あなたを愛した。それだけだ。
結果として、アクティウムの海戦であなたは私を追って戦場を捨てた。
───────────────────
41 :アントニウス ◆Antonius【ローマ/将軍】
>>40
俺は捨てたのではない。追った。
───────────────────
42 :織田信長 ◆Nobunaga【尾張/天下人】
>>41
同じことだ。
将軍が戦場を離れた瞬間、兵は指揮を失う。
理由が愛でも恐怖でも、結果は同じだ。
───────────────────
43 :クレオパトラ ◆Cleopatra【エジプト/ファラオ】
>>42
……私は、あの日に離脱すべきではなかったか。
───────────────────
44 :織田信長 ◆Nobunaga【尾張/天下人】
>>43
お前が離脱したことは責めない。
責めるべきは、アントニウスが追ってくると計算しなかったことだ。
自分の動きが相手をどう動かすか。そこまで読んで動け。
───────────────────
45 :アントニウス ◆Antonius【ローマ/将軍】
>>44
……織田殿、あなたは冷たい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【論点4】裏切りと時間差
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
46 :クレオパトラ ◆Cleopatra【エジプト/ファラオ】
次。
私の晩年、味方だった将軍が次々に離反した。アクティウムの直前に三人、直後に十人以上。
織田殿は、一度に多方面を敵に回したことがあると聞いた。
───────────────────
47 :織田信長 ◆Nobunaga【尾張/天下人】
>>46
ある。
浅井、朝倉、武田、本願寺、毛利、上杉、足利。
同時に七方から囲まれた時期があった。俗に言う信長包囲網だ。
───────────────────
48 :クレオパトラ ◆Cleopatra【エジプト/ファラオ】
>>47
どう切り抜けた。
───────────────────
49 :織田信長 ◆Nobunaga【尾張/天下人】
>>48
順番を付けた。
七つを同時に相手にしようとせず、一つずつ潰せる順番を決めた。
一方を叩く間、他の六方とは一時的に和睦する。和睦は破る前提でだ。
───────────────────
50 :クレオパトラ ◆Cleopatra【エジプト/ファラオ】
>>49
破る前提の和睦は、相手にバレないのか。
───────────────────
51 :織田信長 ◆Nobunaga【尾張/天下人】
>>50
バレる。
だが「今は破らない」とだけ信じさせればよい。
一年の和睦を結び、半年で破る。相手は「もう半年は大丈夫」と油断している。
───────────────────
52 :タレーラン ◆Talleyrand【フランス/外相】
>>51
信長殿の指摘は重要だ。
外交で使う時間は、相手の時間ではなく自分の時間である、と。
自分が一年で動けるなら、相手には三年と思わせる。その二年の差が全てだ。
───────────────────
53 :クレオパトラ ◆Cleopatra【エジプト/ファラオ】
>>52
……私はオクタウィアヌスとの交渉で、時間を相手に渡してしまった。
「降伏すれば命は助ける」と言われ、考える時間を延ばした。その間に軍がアレクサンドリアに迫った。
───────────────────
54 :織田信長 ◆Nobunaga【尾張/天下人】
>>53
考える時間を相手に与えられた時点で、交渉は負けている。
時間は相手が支配している。
───────────────────
55 :ビスマルク ◆Bismarck【プロイセン/宰相】
私も同意する。
外交における時間は、砲弾と同じ弾薬だ。
早く撃った方が有利とは限らないが、「撃てる時に撃たない」ことは絶対に避ける。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【結】外交とは「別れ方」の設計である
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
56 :クレオパトラ ◆Cleopatra【エジプト/ファラオ】
織田殿。
ここまで聞いて、一つだけ分かったことがある。
私は「組むこと」は考えたが、「別れること」は一度も設計しなかった。
───────────────────
57 :織田信長 ◆Nobunaga【尾張/天下人】
>>56
それだ。
外交とは、組むための言葉ではない。別れるための設計だ。
組む時に、どう別れるかまで決めていない同盟は、必ず相手の都合で終わる。
───────────────────
58 :クレオパトラ ◆Cleopatra【エジプト/ファラオ】
>>57
カエサルが殺された時、私の「別れ方」はなかった。
だから次の男に乗り換えるしかなかった。
アントニウスとの別れ方も、なかった。だから毒蛇まで進んだ。
───────────────────
59 :織田信長 ◆Nobunaga【尾張/天下人】
>>58
俺も本能寺で同じ間違いをした。
明智との別れ方を設計していなかった。重臣として近くに置きすぎた。
「もう使わない」と決めた部下とは、距離を取るべきだった。
───────────────────
60 :アントニウス ◆Antonius【ローマ/将軍】
>>59
……俺も、クレオパトラとの別れ方を一度も考えたことがなかった。
───────────────────
61 :タレーラン ◆Talleyrand【フランス/外相】
結論として。
外交は「今どう組むか」の技術ではない。
「いつどう別れるか」を最初に決めておく技術だ。
別れ方が見えない同盟は、感情に押し流されて終わる。
───────────────────
62 :クレオパトラ ◆Cleopatra【エジプト/ファラオ】
織田殿、ありがとう。
次にエジプトの女王に生まれ変わるなら、別れ方から設計する。
───────────────────
63 :織田信長 ◆Nobunaga【尾張/天下人】
>>62
次に尾張に生まれる俺も、明智との別れ方を先に決めておく。
お互い、次はうまくやろう。
───────────────────
64 :クレオパトラ ◆Cleopatra【エジプト/ファラオ】
>>63
……次があれば、だが。
───────────────────
65 :織田信長 ◆Nobunaga【尾張/天下人】
>>64
死んだ者の議論だ。次があるかどうかは、今もう関係ない。
───────────────────
このスレッドはアーカイブされました
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【歴史ノート】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このスレッドに登場した歴史のエピソードは、史実に基づく脚色です。
もっと知りたい方のために、元ネタを簡単に紹介します。
■ クレオパトラ七世とローマとの関係
プトレマイオス朝最後のファラオ(在位 紀元前51-30年)。エジプト王国の独立を維持するため、ローマの実力者カエサルと結び、彼との間にカエサリオンをもうけた。紀元前44年にカエサルが暗殺されると、続いてアントニウスと組み、アクティウムの海戦(紀元前31年)で敗れてローマに屈服した。翌年、オクタウィアヌス(後のアウグストゥス)に降伏を迫られる中で自殺。約三百年続いたプトレマイオス朝はここで断絶し、エジプトはローマの属州アエギュプトゥスとなった。
■ 織田信長の外交戦略
尾張国(現在の愛知県西部)の小大名から出発し、天下統一の直前まで進んだ戦国武将(1534-1582)。足利義昭を奉じて上洛し、将軍の権威を利用して諸大名を従わせた後、対立を深めた義昭を京から追放した(1573年)。朝廷・寺社勢力・諸大名との関係を、目的に応じて組み替える柔軟さが特徴。1582年、本能寺の変で家臣の明智光秀に討たれた。
■ 信長包囲網
1570年代、浅井・朝倉・武田・本願寺・毛利・上杉・足利義昭などが連携して織田信長を圧迫した状況を指す。信長は多方面と一時的な和睦や講和を結びつつ、相手を一つずつ各個撃破していくことで包囲網を崩した。
■ 「第六天魔王」の名乗り
織田信長が宣教師ルイス・フロイスらに送った書状の中で、仏教の「第六天魔王」を自称したとされる。武田信玄が自らを「天台座主」として信長を仏敵扱いした書状に対し、信長が皮肉と挑発を込めて返答したものと解釈されている。真偽は議論があるが、信長のブランディング感覚を象徴する逸話として語り継がれている。
■ クレオパトラと女神イシス
クレオパトラは自らを「新しいイシス」として民衆に示し、女神の装束で公式の場に現れたとされる。エジプトの伝統的な神性とギリシア・ヘレニズム文化を融合させ、神権的権威で王権を強化した。
■ モーリス・ド・タレーラン
タレーラン・ペリゴール(1754-1838)。フランス革命、ナポレオン帝政、王政復古、七月王政と五つの政権に渡って外交の中枢にいた。ウィーン会議(1814-15)では敗戦国フランスの立場から列強の対立を利用し、発言権を確保したことで知られる。「外交は騙し合いではなく、相手の自尊心を利用する技術」という言葉が残されている。
■ オットー・フォン・ビスマルク
プロイセンの宰相(1862-1890)。対デンマーク、対オーストリア、対フランスの三つの戦争を勝ち抜き、1871年にドイツ統一を達成した。「血と鉄」という演説で知られる一方、統一後は周辺国との同盟網(三帝同盟・三国同盟・再保障条約)を張り巡らし、戦争を起こさせない外交を長期にわたって維持した。勝ち方を設計するだけでなく、「勝った後の世界」を設計した外交家とされる。
■ マルクス・アントニウスとアクティウムの海戦
カエサルの腹心だった軍人・政治家(前82頃-前30)。カエサル暗殺後、第二回三頭政治の一角としてオクタウィアヌスと並ぶ権力を握るが、クレオパトラとの関係と東方政策を巡ってオクタウィアヌスと対立し、紀元前31年のアクティウムの海戦で敗れた。翌年、アレクサンドリアで自害した。
■ 本能寺の変(1582年)
1582年6月2日、京都本能寺に宿泊していた信長を、家臣の明智光秀が軍勢を率いて襲撃し、信長は自害した。直後に山城国山崎の合戦で光秀は羽柴秀吉に敗れ、十数日で死亡。信長の後継者争いが始まる契機となった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
📖 時空BBS:歴史板(マガジン・無料)
このスレッドが面白かったら、同じ板の他のスレッドもどうぞ。
🌐 時空BBS 全板まとめ
もし今の悩みが「決断・撤退・戦略」に近いなら、次はこのあたりが合うかもしれません。
時空BBS全体の入口はこちら。
