自主制作本「湿っぽいエッセイも書きたい」
2025年11月の文学フリマ東京41から、2作目のエッセイ本「湿っぽいエッセイも書きたい」を販売します。

この本を一言でいうと、労働・面接・無職・生理痛など暗い話が多めのエッセイ集です。ただ、旅行記や日常のエッセイも混ざっているので、前作「暗くないエッセイが読みたい」のテイストがお好きの方も楽しめるかと思います。
▼ お取り扱い書店
▼ 前作「暗くないエッセイが読みたい」
「湿っぽいエッセイも書きたい」基本情報
「湿っぽいエッセイも書きたい」
A6文庫サイズ
本文112ページ
税込1,000円 ※販売形態により値段が異なります
エッセイ全37編
装丁
▼ 表紙

▼ 裏表紙

表紙デザインは、前回同様、なまけものまーけっとさんに描いていただきました!
世界観は、作中で登場するRPGのゲームをイメージしています。ワンピースや剣の形にもこだわって描いてもらいました。個人的には裏表紙のドラゴンがお気に入りです!🔥
はじめに(抜粋)
冒頭に、見開き1ページの「はじめに」があります。ちょっと抽象的でわかりづらいかもしれないのですが…後半部分を抜粋して掲載します。
「はじめに」
今作では、難しい言葉で感情を表すのをやめて、悲しかったことを「悲しかった」とだけ書くようにした。悲しかった、悲しめなかった、悲しいと思ってしまった――そのすべては自分の感情で、誰にも奪うことはできない。
(中略)
大学を卒業し、いわゆる社会人になってから丸十年が経とうとしている。なんとなく思い描いていた理想のキャリアは築けなかったし、うまくいかないこともあった。でも、うまくいっていたらきっと、エッセイなんて書いていない。エッセイを書かない世界線のほうが幸せだったかもしれないけれど、今も悪くないなと言いたくて書いている。
二〇二五年十月 伊古井みき
目次とおすすめ作品

全37編+おまけのエッセイ3編+はじめに・おわりに・アナザーストーリーが収録されています。
▼ 長いので飛ばしてください✈️
【『湿っぽいエッセイも書きたい』目次】
第一志望校/マックのポテトⅬ/桂川のドライヤー/顔が広い/手作りの皿で朝食を/遠距離恋愛/バスタ新宿/散々な面接三選/風化させない・パート2/無職ブロガー/茂木健一郎ですか?/本屋大賞/常連派と開拓派/モロッコ出発前日記/カタールと黄色い紙/港町エッサウィラ/墓地を見下ろして/『考える技術・書く技術』/新千歳空港で合流するまでの記録/友達の出産祝い/ハイパーファイナルソード/武器と戦利品/日当たりが変わる部屋/生理痛はつらいよ/音楽を聴かなくなった/一人競馬デビュー/一週間待つということ/鷽のお役目/プラチナ切符/会津の起き上がり小法師/白髪ビギナー/梅しごと四年生/嫌なことがあった次の日/コビトカバの赤ちゃん/コンビニ・コーヒー/ふたつの野望/真夏のポイントカード
エッセイ全37編収録
そのほかに、はじめに・おわりに・アナザーストーリー by K を収録
目次だとわかりにくいと思うので、どんな話が収録されているかを、厳選して4つご紹介します!
①「散々な面接三選」
最終面接のあとに起こったことや、面接で言われた最悪な言葉などを紹介しています。「私が受けた面接のほうがまたマシだった…」と思えるかも!?
▼ 三選のうちのひとつを、試し読みいただけます。
②中学受験の話「第一志望校」
最初に収録されている話。実際に私が中学受験をしたときに起きた事件を紹介しています。今振り返っても、非常に恐ろしい出来事でした…
③生理痛とピルの話「生理痛はつらいよ」
生理痛が重い、いわゆる「月経困難症」の話です。タブーとされがちな話だからこそ、男性に読んでほしいなあと思っています。※婦人科で定期的に検診しておりますので、ご安心ください。
④「コビトカバの赤ちゃん」

上野動物園で今年生まれた、コビトカバの赤ちゃんを見に行った話。お気に入りのエッセイです。
書店のお取り扱いについて
全国の書店でお取り扱いいただいております。
以上、伊古井みき2冊目のエッセイ集「湿っぽいエッセイも書きたい」の紹介でした。
▼ 前作「暗くないエッセイが読みたい」
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