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自分を読み解く鍵 3つのエネルギー

勘違い、うっかり忘れる、忘れ物・失くし物、乾燥や冷え、熱しややすく冷めやすくて続かない。

↑これら、当てはまる方、そして、改善したい方。
そういう方には、インドの古典医学「アーユルヴェーダ」の知恵がお役に立つかもしれません。


1)アーユルヴェーダのヴァータタイプを軽やかに生きる。


インドの古典医学 アーユルヴェーダをご存知ですか?
私は、3月にインドでアーユルヴェーダの病院に視察&治療を受け、今、インド古典医学アーユルヴェーダのセラピストである中田ちあきさんの所で、
アーユルヴェーダではじめる
セルフケア入門講座 〜私の取扱説明書〜」
という講座を受講中です。

そこで、学びながら、実践し感じていることや、発見を、ここに書いています。

最初に書いた、勘違いや、うっかり忘れる、忘れ物・失くし物、乾燥や冷え、熱しややすく冷めやすくて続かない。
これらは、全部、アーユルヴェーダの体質診断で「ヴァータ(風)」と言われる体質。
これらが「そうそう!」と当てはまる方は、そういう方は、ヴァータ体質か、ヴァータが増えている状態だと思います。
ヴァータ体質の方が健やかにいるためには、過剰になったヴァータを下げてあげる必要があります。
具体的な方法は、↓にあります。

ここでは、そもそも、ヴァータとはなんなのか?
アーユルヴェーダの大事な概念である「3つのエネルギー」とは何かを解説します。

2)自分を読み解く鍵になる「3つのエネルギー」

先に、ヴァータとはなんなのか?を簡単にお伝えしましょう。
アーユルヴェーダの大事な概念の中に、「ドーシャ」があります。
これは、生命エネルギーのことで、3種類あると言われ、このバランスを知ることが、自分を読み解く鍵になります。

3種類のドーシャとは、ピッタ(火)、ヴァータ(風)、カパ(水)
私たちの体には常にこの3つドーシャが流れていて、このバランスによって健康が保たれると言われています。

ドーシャの言葉の意味は、本来「病素」「増大しやすいもの」と言う意味を持ちます。
生命エネルギーとして、なくてはならないものである反面、バランスが崩れることで、病気の根本的な原因になると考えられています。
ドーシャは、食事や生活習慣、環境の変化などによって非常にバランスを崩しやすい性質を持ちます。

そして、人はそれぞれ、この3つのドーシャを全て持っています。
ですが、そのバランスは人によって違います
生まれ持ったドーシャのバランスが「体質」を決定づけます。

3)五大元素からの組み合わせによって構成される「3つのエネルギー」

ドーシャはこの世界のすべてを構成する5つの基本的な元素、五代元素(パンチャ・マハ・ブータ」の組み合わせでできています。

五大元素については、↓こちらで詳しく書いています。

5大元素の組み合わせで
3つのドーシャが構成されています。
ヴァータ=空+風
ピッタ=火+水
カパ=水・地

それでは、細かく、それぞれのドーシャの働きをみていきましょう。


4)3つのエネルギー:ドーシャの働き

3つの生命エネルギー:ドーシャ。
ドーシャは、「ヴァータ」「ピッタ」「カパ」の3種類が存在します。
それぞれ、風、火、水のエネルギーと象徴的に表現されています。

3つのドーシャはそれぞれ違う性質と役割を持ち、そして、互いに連携しながら、生命活動を支えています。

①ヴァータ(空+風)
性質:運動
主な機能:呼吸、血液循環、神経伝達、排泄など。
体内のあらゆる「動き」を司る

②ピッタ(火+水)
性質:熱
主な機能:消化、代謝、体温維持、知性の働きなど。
物質を「変換」させる機能を司る

③カパ(水+地)
性質:結合
身体の構造維持、関節の潤滑、体力や免疫力など
「結合」と「安定」を司る

人は皆、この3つのドーシャをすべて持っています。
そのバランスは、人によって違います。
そして、生まれ持ったドーシャのバランスが「体質」を決定づけます。

5)まとめ:自分自身を知る・理解する・整える

自分自身の体質を知り、その時々のドーシャのバランスを理解していくことで、日々の生活の中で何に注意し、何を取り入れることで自分自身が整っていくのか?その具体的な答えが見えてきます。

最初に挙げた、 「うっかり忘れる」「冷えや乾燥」「熱しやすく冷めやすい」 といった特徴は、もともとヴァータタイプなのかもしれないですし、ヴァータが増えすぎているのかもしれない。

アーユルヴェーダの知恵を自分を理解することに使っていくことで、気づいて、整えることができます。

体質を知ることは、誰かと比べるためではなく、「私が私らしく、一番心地よいバランス(自然体)に戻るための地図」を手に入れることなのです。


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