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花子のウソツキクラブー河合隼雄先生の「ウソツキクラブ」とは何だったのか|人生の午後「嘘」について考えた日

こんにちは。

40歳からの人生の午後☕
しなやかに生きるための視点とことばを発信✨
Framing|花子です。

今日も読みに来てくださって
ありがとうございます🌸

モテ哲学の連載途中ではありますが、
今日は少し、話しておきたいことができました。

本日は、
河合隼雄先生のウソツキクラブと
花子のウソツキクラブ
というお話をします。

よかったらごゆるりと
おつきあいくださいね☕

私はこれまで、noteで河合隼雄先生の著書を、
尊敬と感謝を込めて紹介してきました。

誰かに教えるつもりも
正解を示すつもりもなく。

ただ、一人の読者として。

読みながら立ち止まり、考え、
「これは自分に響いたな」と思ったところを、
言葉にしてきた感覚です。

河合先生の本を読み続ける中で、
考えてきたことがあります。

河合隼雄先生は、自らを
「ウソツキクラブ会長」と
名乗っておられました。

若いころに初めて聞いたときは、
正直、「へえ」くらいの印象でした。

けれど、年を重ねるにつれて、
この言葉はだんだん冗談では
なくなっていきました。

カウンセリングについて、
「できるだけ何もしないことが大事だ」
と言われることがあります。

これ、聞くと一見、
楽そうに聞こえるけれど、
実際はかなり厳しい姿勢です。

答えを出さない。
意味を決めない。
方向を誘導しない。

それでも、
相手と向き合って、
一緒にそこにいる。

河合先生ほどの人になると、
その一言一言や、何気ない頷きが、
簡単に「答え」や「正解」と受け取られてしまう。

だからこそ、
「私は嘘つきです」と名乗ることで、
自分の言葉が誰かの人生を縛ってしまうことから、
あらかじめ距離を取ろうとしたのではないか。

本気で語る。
でも、正解としては渡さない。

そんな姿勢だったのではないかと、
今は、個人的に、考察しています。

あなたはどう思いますか?

上の本をこれから読むところです。
また感想文書きますね🌸

少し、
私自身の話をします。

私は、
「正解はない、というのが正解」
そんなスタンスで、
ずっとnoteを書いてきました。

ところが先日、
即席ファッション編集長の記事で、
私ははじめてnoteで「正解」と言い切りました
大胆にもタイトルに入れました✨

理由は単純で、
まったく知らなかったからです。

業界のことも、トレンドも、
正直よくわからない。
だからこそ、
面白おかしく、言い切れた。

あとから、
はっとしました。

正解という言葉が
軽く出てくるときほど、
思考は、だいたい留守です。

そして、
正解と言い切ったその記事が、
ビュー数1位という現実。

人は、
わかりやすさが、
とても好きです。

カテゴリ分けも、
数字で語ることも
とてもわかりやすい。

わかりやすい言葉や
立場ある人の言葉は
つい、そのまま信じてしまいます。

だから、河合隼雄先生は
「ウソツキクラブ会長」を名乗った。

それは冗談でも、逃げでもなく、
注意書きだったのかもしれません。

私は嘘をつくことがありますよ。
だから、そのまま信じないでください。
あなたはどう感じますか?
どう考えますか?

そんなメッセージにも
聞こえます。

河合隼雄先生の
「ウソツキクラブ」を思い出すたび、

正解を言えてしまう人ほど、
正解を言うことの危うさを、
よく知っているのだなあ、と
そんなふうに思います。

「正解」と言い切っている文章を読むと、
少し立ち止まります。

「……ほんとに?」

一方で、
少しあいまいで、
言い切らない文章に出会うと、

「ここから、
 ” 私の ” 正解を導けるかもしれないな」

そんなふうに感じることもあります。

だから今日も私は、
少しだけ言い切って、
でも、鵜呑みにはしないでね、
という距離感で…
画面の向こうにいる
誰かを想いながら書いています。

それが、
今の私のnoteでの立ち位置です。

……というわけで、
河合先生を尊敬している花子も、
立派な嘘つきです。

みなさん、
花子のnoteにはご注意を🌹

🌸本日の一句🌸

嘘つきで いいやと笑い 午後を行く

あなたの人生の午後を
応援しています


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