【小説】Write About Feelings(181枚)
あらすじ:
原発の風評被害を受けた町、アラスカのウィンターヘブンで、年下の子を性的虐待したことのある高校生女子のピッチャーは、「復興とはなにか」考える。日本の福島から来た、被害者に似た少年や、彼の姉と、野球を通じふれあうなかで、やりたかった野球を取り戻し、復興は個人のものでしかありえないと気づく、回復の物語。
この小説と、出されなかった手紙を、我が終生のrival、Jonas Woodに捧ぐ。
日本語のお勉強のほうはどう? 女の子は口説けるようになった? 分かろうとするなよ。分かろうとしたって、加害者の苦しみを、被害者が分かるはずないんだから。
引用:「浸水」市村マサミ
