初期費用0円のケーキ予約システム、選ぶならどこを見る?
「予約システムって、けっこうお金かかるんでしょ?」
ケーキ屋さんのオーナーと話すと、まずこれを聞かれます。
たしかに、一般的な予約システムだと月額1万〜3万円くらいかかるものが多いです。予約が入っても入らなくても毎月固定費が発生するので、小さなお店にとっては負担が大きいですよね。
でも最近は、初期費用0円・固定月額費用なしで始められるサービスが出てきています。
この記事では、ケーキ屋さんが予約システムを選ぶときに見るべきポイントを、実際の導入データも交えてお伝えします。
この記事でわかること
■ ケーキ予約システムの料金モデルは2種類ある
ケーキ屋さんが使える予約システムの料金モデルは、大きく分けて2つあります。
【固定月額型】 ・月額1万〜3万円の固定費 ・予約が0件でも費用が発生する ・機能は充実していることが多い
【従量課金型】 ・固定の月額費用なし ・予約が入ったときだけ手数料がかかる ・売上がなければコストはゼロ
どっちがいいかはお店の状況次第ですが、これから始めるなら【従量課金型のほうがリスクが低い】です。
理由は、導入してみないと「うちのお客さんがどれくらいネット予約を使うか」がわからないから。固定月額型だと、もしネット予約が思ったほど入らなくても毎月コストがかかり続けます。従量課金型なら、使われなければコストもゼロなので、「まずは試してみる」が気軽にできます。
■ ケーキ屋「専用」のシステムじゃないと何が困る?
ここ、けっこう見落としがちなポイントです。
世の中には飲食店向けの予約システムがたくさんありますが、ケーキ屋さんの予約って実はけっこう特殊なんですよね。
・ホールケーキのサイズ(4号、5号、6号…)を選ぶ必要がある ・デコレーションの内容(名前入れ、キャラクター、写真プレート…)を指定する ・受取日時を細かく設定する ・「3日前まで」のような予約締切がある
汎用の予約システムだと、こういうケーキ屋さん特有のフローに対応できないことが多いです。結局お客様から電話で確認が必要になったりして、「何のためにシステム入れたんだっけ?」ということになりかねません。
実際の導入店舗のデータを見ると、人気商品の1位に「キャラクターデコレーションケーキ(写真タイプ)」が入っていたりします。これ、画像の送信が必要な注文なので、電話だけでは対応が難しい。こういう注文をスムーズに受けられるのは、ケーキ屋さん専用のシステムだからこそです。
■ 実際の投資対効果はどれくらい?
「コストが低いのはわかったけど、実際どれくらいのリターンがあるの?」
ここが一番気になるところだと思うので、実際の導入店舗のデータをお見せします。店名は伏せますが、すべて本物の数字です。
がだんだん株式会社が提供する「いつでもケーキ」は、売上の5.5%+決済手数料3.6%、合計9.1%の従量課金モデルです。
導入店舗の実績:
【店舗Aの場合】 ・WEB予約の総売上:約139万円 ・うち営業時間外の売上:【約71万円】 ・手数料合計:約12.6万円 ・営業時間外のROI:【5.6倍】 ・1件あたりの手数料:平均【378円】
【店舗Bの場合】 ・WEB予約の総売上:約241万円 ・うち営業時間外の売上:【約126万円】 ・手数料合計:約21.9万円 ・営業時間外のROI:【5.7倍】 ・1件あたりの手数料:平均【346円】
どちらの店舗も、手数料の5倍以上の売上が営業時間外から生まれています。
しかもこの営業時間外の売上は、WEB予約がなければゼロだったものです。1件あたり346〜378円の手数料で、24時間365日の予約受付体制が実現できると考えると、人を1人雇うよりも圧倒的にコストが低い。深夜割増の人件費(25%増)と比べるまでもありません。
■ 意外な発見:リピーターが生まれる
導入店舗のデータで面白かったのが、リピーターの存在です。
【7〜8人に1人がリピーター】になっていて、リピーターだけで売上全体の【約23〜29%を占めている】んです。
ホールケーキって、誕生日やクリスマスなど「イベントのときだけ買うもの」という印象がありますが、一度ネットで予約した方は、次のイベントでもネットから注文してくれる。最大で6回リピートしている方もいました。
これは電話予約だけでは起きにくい現象です。一度ネット予約の便利さを経験したお客様が、そのお店の「固定客」になっていくんですね。
■ まず試すならどうすればいい?
ここまで読んで「ちょっと試してみようかな」と思った方へ。
がだんだん株式会社の「いつでもケーキ」は、ケーキ屋さん専用に設計されたオンライン予約システムです。
・初期費用:0円 ・固定月額費用:なし ・料金:売上の5.5%+決済手数料3.6%(売上がなければコストゼロ) ・必要なもの:スマホかパソコン1台 ・特別な機材や工事:不要
導入のリスクが極めて低い設計なので、「まずは1ヶ月やってみて、合わなかったらやめる」という判断ができます。
実際にどれくらい営業時間外の予約が入るか、自分のお店で試してみるのが一番早いと思います。
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■ まとめ
ケーキ予約システムを選ぶなら、「初期費用0円の従量課金型」「ケーキ屋専用の予約フロー」「導入リスクが低い」の3つを軸に見るのがおすすめです。実際の導入店舗では、手数料の5倍以上の売上が営業時間外から生まれていました。
▼ 業界関係者の方々へ
この記事を、紙袋・包装材・装飾品・送り状・原材料・機材など、ケーキ屋さんと取引のある業界関係者の方が読んでくださっていたら嬉しいです。「いつでもケーキ」は、ケーキ屋さんを儲かる仕組みに変えるためのプラットフォームですが、その先には、業界全体が一段上がる景色が見えると思っています。情報交換できる機会があれば、ぜひお声がけください。
