めったに紙に出力しなくなったので起こるさまざまなプリンターのトラブルで
はじめに
やはり日ごろから使わない状態になると機器はさまざまなトラブルを生じやすくなる。このところいちばん感じているのは職場のプリンター。すでに週1回の講座のゼミはずいぶん前からペーパーレスでおこなっている。ごくたまに紙で出力するのは事務手続きや役所などに届ける書式ぐらい。めったにうごかさなくなりメンテナンスが…。
きょうはそんな話。
急ぎだったが
先日、わたしがつくった書類をどうしても紙に出力したい状況に。わたし自身はすでにペーパーレスの状態が長いが、学生さん相手だとそうもいかない。しかもまだその状況に慣れていない1年生はさまざまな書式のものをネット経由で添付しても開けないとか、書式がくずれるなどさまざま起こる。あとの都合でPDFは使えない。
そこでしばらくのあいだやむなく紙に出力してそのあいだにペーパーレスに慣れていこうと声かけしつつ手渡しする。ところが先日、急ぎで出力したい書類をプリンターが印字してくれない。何度やってもデータの転送方式など設定を変更してもうんともすんとも動かない。
あきらめて5階から1階にかけおりて別部屋のプリンターへ。ところがこちらも別のトラブルで動かない。もはやお手上げ。
やむなく
いずれも理由はわからず1枚も出力できないまま。この部屋にはプロジェクターを投影する設備がない実験室。やむなくノートPCの小さな画面を顔をつきあわせて3人でながめつつ説明を。このためだけにPCをもってきてもらうのもどうしたものか。はなはだまどろっこしく予定の半分も内容をつたえられず、スマホでは演習もできなかった。次週つづきをやりましょうとなった。
これでは捗らない。とはいえ1年生たちがつねにPCを携えてネットでのやりとりに慣れてくれるまでは旧来の紙をやりとりするやり方でいたしかたない。
道具は使わないと
やはりプリンターを日ごろから稼働してないとこうしたトラブルに気づけない。いちばん使いたいときにこれではやりきれない。どうしたものか。やはり1年生たちにはネットでのやりとりやスマホでなくPCでの情報のやりとりを早くできるようになってほしい。
その一方でプリンターを稼働状態で維持するのはなかなか。ほかにもこうした事務機器のみならず、実験用の機器類でも同様のことがいえる。ことしだけでめったに使わないいくつかの機材を稼働させようとこころみたが、いずれもだめ。どこかの劣化や消耗部品の交換が必要。同様に使いつづけないと寿命がくるのが早いと言えそう。
おわりに
よく使いものはいろいろ手をくわえて維持をはかろうとするのでながもちする。なかには30年以上はたらいているものがある一方で、新品で数回使っただけで数年後に使えない状態に陥ってしまっているものも。
いまも作業机の横にはふたつ修理を要するものがころがっている。いずれも分解してどんな状態か中をたしかめるところから。手に負えない状況ならば修理を依頼するか、この品物をつかうのをあきらめる。研究教育の環境は窮乏を極めていて、めったに代替品は手に入れられない。この状況はむかしから変っていない。
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