ことしもそのまま躊躇なく年始めはやはりカレーにした
はじめに
何を食べて生きようと自由だし、だれからも咎められるものでない。贅沢しようが質素に過ごそうが自分次第。それ相応に費用の多寡はあるが、それに合わせて身銭を稼げば済むこと。
そこで年始めの食事はいつもカレーライスを選択する。もはや恒例行事となった。今後は米の高騰でそれすら許してもらえないかもしれないと思いつつつくる。
きょうはそんな話。
これから
なぜだろう。もはや何十年とつづいている。そんなに意識しているわけではないがつねにそうなる。わが家はいつも年のはじめに汁に餅が加わる程度でふだんどおりの生活。というのもほとんどこれまでしごとに出かけていたのも理由。年末年始のほうがしごとに集中できるから。転職してからは冬休みなので、朝昼ともに受験生を中心に生徒たちがおとずれ、こちらもふだんどおりまなびをつづける。
とにもかくにも「ふだんどおり」をゆるぎなく実践するうえで、なにも変えないのがいちばん。年末年始をいつもどおりにすごす。どうやらそれがいちばん何でも捗るとわかり、そのままつづけてきた。カレーを元旦に食べるのもいつものとおり。
したがって
食事は上に記したとおり、土日も正月もほぼふだんと変わりない。とくに元旦は家族のそれぞれやりたいこと、やりたいところに出向く日となってきた。わたしはいつものごとく朝から仕事場に向かう。
基本的に今も日常のまま。ちょうど洗濯のタイミングならばおこなうし、洗濯物を干してから職場にむかうことも。静かな場所で何ものにも束縛されずに作業に集中できる。この時間こそほんとうにやりたいことだけできる。
研究予算がないかわりに
クニが予算をあてがうことでさまざまな縛りを設けられたとしても、この自由な時間まではさすがに縛れない。こんなしごとだからこそ休日を生かしたい。つねにリラックス状態の頭をつくれて自由な発想が湧きやすい。
そこまではさすがに縛ることはできない。とくに昨春にしごとの一方をかたづけて身が楽になり、夏と冬のこの休暇は至福のときといっていい。お金をかけないで自分の時間を思う存分やりたい研究に注ぎ込める。
そんな場で
とくにいつもとちがう経験をしたいとか、やらねばとは思わない。いつものままを維持しつつ、雑用が入らない状況こそがいちばんの願い。じゃまするものをなるべく排除できる状況こそ求めてきたもの。
それには多少の覚悟がいりそう。もはや周囲がわたしをどう思おうと気にせずわが道をいくのみ。それもやりたいことをやらせてもらえているまわりの配慮のおかげだろう。その点は口に出して感謝のきもちを伝えたい。
おわりに
カレーの話を記すつもりだったが…。上に記したことはけっこうワガママで自分本位とわかっている。種々の伝統行事をそれぞれ尊重すべきとは心得ているつもり。もはやわたしの行動のズレについてはあきらめの境地。休日にひとりでおこなう実験は危険なものを避けるのはもちろん。めいわくがかからぬようにその点は気をつけようと思う。
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