いずれもタイミングを逸してしまった:お茶にするかコーヒーにするか、はたまた紅茶にするか
はじめに
店に行きびっくりしてしまった。米にばかり気をとられているうちに、しばらく購入しないで済んでいたお茶やコーヒー(インスタントでも)がこの値札まちがいない?というほど高騰。これは作戦を練り直さねば…。けっきょく買う機会のないまま店をあとにする。
きょうはそんな話。
飲みものは
基本的にペットボトルや缶の飲料はローリングストック以外には家に持ち込まない。自分でお茶の葉を買うかインスタント。コーヒーは以前記したように長年取引先からいただいていたので自分で買う機会がなかった。そのあいだにインスタントすら変化を遂げていた。
レギュラーコーヒーがそのあいだにどこでも入手しやすくなっていた。種類が豊富でよりどりみどりの状況。昨春にしごとの半分をやめて、そんな贈答でいただくコーヒーを消費しつくした。それでいつでも自分で選んで買えるぞと半分はたのしみにしていた。変化を遂げたコーヒーを選ぶ楽しみにわくわくしたきもちで店に向かい驚いた。
買えない⋯
インスタントコーヒーの手頃なサイズのビンの値札。間違いでないかとおもわず2度見した。なんと4桁!もちろんびんでなくていい。つめかえ用の瓶にうつす袋入りでいいと移動。こちらもわずか数十グラムの価格とは思えぬほど。夢を見ているのではないかと一瞬、目を疑う。そうだ、この店はきっとコーヒーは高いのかもとよその店に向かう。ここならきっと安いコーヒーに出会える。ずらりとならぶ豊富な品数。きっと手頃なものが見つかるはず…。
ところがそんな期待は脆くもくずれた。贈答品のいつも頂戴するメーカーとはちがう品をこれからは選べるという嬉々としたきもちからの落差は大きく、「打ちひしがれた」と言葉で表すのがふさわしいほど。
原産地は
どうやらコーヒーの生産地のいくつかはたいへんな状況らしい。それを知らずして安穏と飲んでしまっていた。インスタントとはいえ原材料は同じ。気候変動が不作の主原因だろうし、くわえてほぼすべて輸入なので円安で輸入のコストは増え、ベトナムなど最近とみに生産のみならず需要の増す国々もある。
いくつも要因がかさなって高値は必定。今後安くなる気配は感じられない。これはすこしまえのチョコレートの原料のカカオの生産の状況でもそう。それをもっと把握しておくべきだった。
同様に、米が高ければ代わりに小麦の産品を食べればいいとの考え(わたしもそうだったが)は、輸入に依存しているわがクニでは今後はあっさりとれなくなるかもしれない。
それでは
コーヒーがだめならばどうしよう。妥協してあたまに浮かんだのは日本茶。以前は毎日入れてマイボトルで持ち歩いたほど飲んでいた。それを再開するかと店に向かう。ところが以前よく飲んでいたころとくらべてならぶ品数がすくない。
どうやらこれも世界的な抹茶ブームのためなのか。価格も以前よりあきらかに高騰。わたしが手にとる番茶ですらそう。あきらかにコーヒー、日本茶ともに買う時期を逸してしまった。
おわりに
あまりに飲料に無頓着だったと反省。買いもののたびにすこしでも目に留めてていれば購入のタイミングがあったのかもしれないのに。これはどうすべきか悩ましい。米とちがって先手が打てなかった。
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