寒のもどりでも天気がいいと外に出る口実を何かしら思いついて出たくなる
はじめに
平年以上の気温がつづき、昼間に出歩く際に軽めの服装が混じりはじめた矢先、風のあとに寒さに舞いもどった。あわてて仕舞いかけた上着を重ね着したり、あたたかい食べ物に献立を変えたり。
きょうはそんな話。
急速に
2月は軒なみあたたかめの日々がつづいた印象。ところが月が変わる頃から寒さがもどってきた。一度クローゼットの奥に押しやった厚手のものをふたたび日々使いしやすい手前側へと移動させる。10年以上前だったら2月末の頃にそんなことはせず、もっぱら考えずに厚手の上着を重ね着して外出したもの。すこし春めいた日ですらそんな上着を朝夕は手放せなかった印象。
それがどうしたものか、2月というのに昼間にそんな上着がいらずに外出する日が何度かあった。いちばん多かったのは軽い上着。いつもならば3月中旬以降の服装といっていい。
寒のもどり
ところが3月。すでに半ばだが、前半はあきらかな寒のもどり。いったん奥へと押しやった厚手の服をもう一度手前にもどす始末。いつもならばつぎつぎと洗濯して夏の間にケースに仕舞いはじめようかの時期。
寒のもどりでそんな厚手の服のいくつかは手放せないまま保留の状態。しかもたまたま洗濯機がこわれて注文中でしばらくは洗濯がままならない。いずれもしかたがないので、コインランドリーを利用するなりどうにかするしかない。
気候がおちつくと
寒さといえども日中は陽が射して動けばからだはあたたまる。休日にすっきりした青空が窓越しに見えると、なにか口実を考えて外出したくなる。川沿いに散歩に行こうかどうしようか。迷うよりは動いたほうがいい。
寒さはわりと強めの風とともにやってきて、だんだんと収まりながら緩んでいく。春先の寒さはそんなにながつづきしないだろうとたかをくくるが、意外に長居している。散歩先に選んだ川沿いは海から川上へとつめたい風を運んでいて、思った以上に冷たかった。まだ晴れて陽射しがあるとはいえ寒さのほうがまさる。
人影まばら
そんな川沿いの公園に人影はまばら。このあいだの春いちばんのふいたあとのあたたかい日にはけっこう休日の午後はにぎわっていたのに、さすがにこの冷たい風の吹くなかではじっとたたずんではいられない。残念ながら人影はまばらな状態。川沿いをとおくまで両岸とも見渡してもだれひとり歩いていない。
やはりこの冷たい風のなかでは陽射しはあっても外出に躊躇してしまうもの。わたしが気が早いのか、あるいは散歩先としてこの場所を選んだのがまちがいだったか。
おわりに
まだ晴天で外出する気になる分だけいいのかもしれない。じ~と部屋にとじこもっているのはなんとももったいないと思えているのは心身ともにまだ動こうとやる気がある証拠。
川沿いの冷たい風をほおに感じつつ、これから暑くなるまでのあいだに、なるべくからだを動かしておこうと思った。
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