2026/01/13 連休明けは深呼吸から 〜日常に戻るための助走〜
2026/01/13
連休明けの朝。空気がきんと冷えている。
窓辺に立つと、少しだけ気持ちがシャンとした。
連休明けの今日は、無理をしない。そう決めた。
朝のボーナスタイムに手帳を開きながら、そう自分に言い聞かせた。
夫のお弁当を作りを済ませて、ワイシャツやブラウス、給食着と明日使う予定の長女のエプロンにアイロンをかける。
シワが伸びていくのが好きで、週末ではなく週明けにすると決めている家事の一つ。
家族が起きてくる時間も、いつもよりゆっくり。
時計を見て一瞬焦るけれど、「休み明けだからだね」と心の中でつぶやく。
急がせない。今日は助走の日。
確かな積み重ね
夕方、キッチンに立つ。
白菜ごまマヨサラダ、野菜たっぷりの味噌汁、鶏のさっぱり煮。
鶏のさっぱり煮は、自動調理鍋に材料を入れてお任せするだけ。ほろほろと柔らかくなった鶏肉に、ポン酢の酸味が染みていて、とても美味しい。
「これ、本当に美味しいよね」
長女のその一言で、今日一日の力が抜ける。
特別じゃない、でも安心できる味。
食卓には、いつもの景色が戻ってきていた。
見えないところで育つ力
長女が、学校での百人一首の話をしてくれた。
上位グループでキープ中だけれど、格下グループから上がってきた子とギリギリで焦ったらしい。
去年は百人一首大会で悔しい思いをしたから、ずっと強いチームに仲間入りするべく頑張っていた。
今年は、最強チームの仲間入りをしてクラス代表になれそうと鼻息が荒い。
悔しい思いをバネにして、コツコツと努力を続けてきた結果が、今につながっている。
次女は、先生と影踏みをして遊んだと教えてくれた。他の子にも優しくルールを説明したり、「譲る」強さがあるそうだ。
でも、お姉ちゃんにはなかなか譲らない。
それも一種の甘えなのかもしれない。
仲がいいんだか、悪いんだか。
そんな姉妹の関係を、微笑ましく見守る。
想像するだけでいい
1月と2月は、比較的行事が少ない。
だからこそ、自分の時間を取り戻しやすい季節でもある。
「頑張り時」と言われるけれど、勢いよく走り出さなくてもいい。まずは、どんな自分でいたいのかを想像するところから。
思い描けると、少しずつ近づけると思うのだ。
連休明けは、焦る気持ちが出る。
でも、無理をしなくていい。
周りもみんな同じなのだから、ゆっくり戻っていけばいいと思うのだ。
たくさんの事をこなそうとしなくていい。
その日その日で、できることをやっていけばいい。
それだけで、十分だ。
どんな自分でありたいと感じていますか?
走り出す前に、深呼吸する時間を持てていますか?
どんな自分でありたいのかを想像しながら、一歩ずつ進んでいきたい。
焦らず、責めず、一日を大切にして過ごしていきたい。
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