家計簿にはなかった『夢』という項目
noteをはじめて、2年が経った。
はじめは、読み専だった私も、書きはじめて1年9か月。
交流は、Xで繋がっている人とだけのやりとりだった。
けれど、昨年の12月から、note内でコメントを通して言葉を交わすことが増えた。
今では、1記事に、コメント数も50〜80。
記事を書くことよりも、コメントでのやりとりが、私にとってnoteの大切な居場所になっている。
コメントを読んでいると、その人その人の優しさを感じる。
昨日は、九州で地震があると、
マイキーさんが、コメントをくださった。
地震は大丈夫でしたか?
距離としては近そうなので💦
お父さん猫さんも、
地震あったのですね、四国大丈夫でしたか?
そうやって自分のことのように心配して言葉を届けてくださることが、本当にうれしい。
私は災害ボランティアに関わっていた経験もあって、少し敏感なところがある。
災害が起きると、noteに言葉を綴ることができなくなることもある。
そんな時に、こうして声をかけてくださる方がいることに、私は救われた。
他にもね、こんなコメントをしてくださる方がいる。

これは、先日の私の記事に対してのコメント。
かえるこさんがくださった。
かえるこさんはね、以前もこのようなコメントを、ご自身の記事内に2回も書いてくださった。
1回目は、共同マガジンの企画「恋」の記事。
2回目は、「桜」に思いを重ねた記事で。
(これは、間違いなく、かえるこさんの愛です!)
自分の記事は、何がいいのか、正直私にはわからない。
でも、かえるこさんは「素敵です」「いいですね」で終わらせない。
もっと深く読み取って、その時の私の想いや、子どもへのまなざしまで言葉にしてくださる。
私は、その言葉を読むと、その日一日、飛び跳ねるほどうれしい。
それは、かえるこさんが、これまでnoteで綴ってきた言葉や行動を見てきたから。
はじめてかえるこさんと出会ったときは、こんなにかわいいアイコンで、お金のことを話されていて、そのギャップに驚いた。
わからなかった。
この人は一体どんな人なんだろうって。
正直、わからないからこそ近づけなかった。
でも、かえるこさんがくださるコメントが、初めましてには感じなかった。
私の中で大切な存在になっていた。
かえるこさんは、noteの創作大賞2026に2つの記事をエントリーされた。
1つ目は、
私も参加させていただいた425枚集まった「かえるこアート」。
言葉とMV、『Moment』という曲を作り、感謝の持ちを届けてくださった。
一人ひとりの想いを、ひとつの作品にして、たくさんの方に届けてくださった。
しかも、1つ1つの作品を大切に受け取るだけではなかった。
「誰かと何かが重なっていく時間」を好きと言える、その感性に私は心を動かされた。
2つ目は、
25歳のときに一度諦めた「音楽」という夢を、もう一度拾いに行くという記事。
この文章を読んでいると、かえるこさんがどんな人なのかが見えてくる。
ただ夢を追いかけるのではなく、現実と向き合いながら、自分の力で叶えようとしている。
AIという便利なものも、答えを出してもらうためではなく、自分自身と向き合うために使っている。
しかも、かえるこさんは
「これでいい」とは、決して思わないんだよね。
便利な時代だからこそ、地道に探し続ける姿がそこにはあった。
すごく現実的で、すごく正直。
かっこいいけれど、かっこつけていない。
そんな姿に、私は強く惹かれた。
かえるこさんの記事の中には、こんな言葉もあった。
「家計簿には、夢って項目ないんだよね」
かえるこさんは、これまでnoteで、家計や教育費、将来や投資についてたくさん書かれてきた。
誰かの役に立つために。
でも、記事やコメントを通して知っていくうちに、その奥には、4人のお子さんの未来を考え、自分自身の夢も大切にしている、
一人の素敵なお母さんがいることにも気づいた。
「家計簿には、夢って項目ないんだよね」
確かに、私にもない。
結婚して、子どもができると、手放してしまうものは、いつの間にか自分のことばかりになる。
でも、
かえるこさんのところには、
音楽が戻ってきた。
消えたわけではなかった。
過去の経験も、遠回りした時間も今につながっていた。
それが、形になった。
「25歳で置いてきた音を、AIとnoteの向こう側から、もう一度拾いに行く。」
その言葉は、終わったと思い込んでいた夢でも、タイミングが変われば、また歩き出せることを教えてくれた。
全てが整っているわけではない。
でも、自分の手で少しずつ拾い集めながら進んでいく姿がある。
そんな彼女の続きを、私はこれからも見ていたい。
25歳で置いてきた音が、これからどんな景色を見せてくれるのか。
私も楽しみにしている。
かえるこさんへ
心からのエールを込めて♡
