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小売・外食・観光はより天候で売上が動く時代へ――需要変動への即応力が利益を決める

みなさま、おはようございます。東城です。
【967字】


小売、外食、観光は、気候変動の影響を最も早く売上に受けやすい分野だあると思います。猛暑が長引けば、売れる商品、来店時間帯、客単価、廃棄率、シフト負荷、電気代がすべて変わります。

豪雨や災害が重なれば、観光客の移動、予約キャンセル、地域イベントの中止、物流遅延まで連動し、売上は短期間で大きく振れます。

なので、この分野では「普段通りの運営」が最も危険であり、天候変化を前提にした仕入れ・価格・人員配置が必要になります。


外国人雇用の観点では、小売や外食は採用の裾野が広い一方、賃金水準と教育負担のバランスが難しい分野です。

加えて、暑熱環境の中で接客と立ち仕事が続くと、身体的負担に加えて感情労働の負荷も高まります。

観光分野では繁閑差も大きく、ピーク時にだけ依存する採用モデルでは離職が起こりやすくなります。私の体験では、採用後に外国人から最も不満を言われてしまう分野になります。

結果として、どの業態でも「採用しやすいが定着しにくい」という構造が強まりやすいです。


ただし、勝ち筋はあります。

売れ筋の変化をすばやくつかみ、営業時間、人員配置、商品構成、価格改定を柔軟に動かせる企業は、気候変動をむしろ商機に変えられます。暑熱対策商品、即食、飲料、冷感商材、宅配需要、インバウンド向けの季節対応商品などは伸びやすく、観光でも季節分散や夜間需要を拾える地域は強くなります。

つまり、小売・外食・観光は、気候変動で一律に悪くなるのではなく、即応できる企業だけが取り込める売上が増える分野です。

この分野では、外国人雇用提案を単独で行うより、売上変動への即応体制、シフト柔軟化、多言語接客、ピーク対応まで含めて提案したほうが、相手企業にとっての価値が大きくなりますので、慎重に注意深く行うように気をつけていきたいです。


本日も最後までお読みいただき誠にありがとうございます!

今日も一日、良い一日になりますように!



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