アニメ『ハイキュー!!第3期』ただの部活が、人生を変える。白鳥沢戦、月島蛍の覚醒に垂直の涙を流した日
最近、デスクバイクを漕ぎながらアニメを一気見するのにすっかりハマっています。
ペダルを回して汗をかきながら、画面の向こうの熱量に当てられて、気づけば自分の足が止まり、画面の前で垂直に涙をこぼしてしまう。
そんなとんでもない体験をしました。
今回観たのは、アニメ『ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校』(第3期)です。
この試合、月島蛍にしか目がいきません。
普段はクールで斜に構えていた彼が、あんなに燃えて、戦いの中で成長していくアツい奴だったとは……!
烏野高校のメンバーは誰もが主人公になりえる。
それをまざまざと見せつけられました。
あの雄叫び、アツすぎて思い出すだけで泣けてきます。
今回は、そんな絶対王者・白鳥沢学園とのフルセットの死闘について、一人の視聴者として感情のままに振り返っていきます!
「烏野 VS 白鳥沢」のあらすじ
まずは、この激闘のあらすじをざっくりとご紹介します。
春の高校バレー宮城県代表決定戦、いよいよ決勝の舞台。
烏野高校の前に立ちはだかるのは、絶対的なエース・牛島若利(通称:牛若)を擁し、県内最強を誇る絶対王者・白鳥沢学園高校。
彼らは個の力を極限まで高めた「最強の矛」であり、県内で最も未完成なチームとも呼ばれていた。
烏野にとって初となる5セットマッチ。
高さとパワーで圧倒してくる白鳥沢に対し、烏野は「トータルディフェンス」と多彩な攻撃で泥臭く食らいついていく。
たった1枚の切符、春高・オレンジコートへの出場権を懸けた、息もつかせぬ総力戦が始まる——。
まるで『スラムダンク』の山王戦を彷彿とさせるような、強敵が持つ圧倒的な威圧感。
センターコートでの選手紹介から、もう鳥肌が止まりませんでした。
「最強の矛」牛若と、烏野の意地
試合開始早々、白鳥沢の圧倒的な力が烏野を襲います。
牛若のスパイク。
あの西谷(ニシノヤ)のレシーブが弾かれるなんて……!
でも、そこで不敵に笑う西谷のカッコ良さ。
「白鳥沢に牛若ありなら、烏野に俺ありっすから」なんて言われたら、そりゃ惚れますよ。
そして、「俺、今んとこ及川さんより怖いもんないんで」と普段通りに構える影山(カゲヤマ)と西谷のコンビ感。
本当に頼もしいです。
白鳥沢は牛若だけじゃありません。
「ゲスブロック」の天童覚(テンドウ)が、直感で烏野の攻撃を次々と叩き落としてきます。
「ブロックはさ、止める技術じゃないよ。叩き落とす技術だよ」という言葉のプレッシャー。
それでも烏野は諦めない。
月島を中心にトータルディフェンスを構築し、シンクロ攻撃で相手を崩し、殴り合いを制そうと食らいつきます。
⋱⠢ 白鳥沢スペシャルビジュアル⠔⋰
— アニメ「ハイキュー!!」 (@animehaikyu_com) November 30, 2024
【#ハイキュー!!応援団 寄せ書き部屋】
白鳥沢への応援メッセージありがとうございます✨
“繋がる”白鳥沢寄書きビジュアルが完成!!
引き続き応援メッセージをお待ちしております📩
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月島蛍の覚醒、そして「魂のガッツポーズ」
第2セット。
ここからが、私の涙腺を崩壊させた月島のオンステージでした。
「あの、三枚ブロックのタイミング、僕に任せてもらえませんか」
クールな月島が、自ら相談を持ちかけた瞬間。
彼の顔つきが、あきらかに変わってきていました。
苛立ちと焦りをじっと待ち続け、プレッシャーを与え続ける月島。
「僕が牛若に勝てるわけないじゃん。ただ、何本かは止めてやろうと思ってるだけ」
そしてついに、その瞬間が訪れます。
烏野の理性が、絶対王者のスパイクを完全にシャットアウトしたのです。
「しゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
普段は感情を表に出さない月島が、拳を握りしめ、顔をクシャクシャにして上げた魂の雄叫び。
作画のすさまじさも相まって、画面の前で震え上がりました。
「たかがブロック一本、たかが25点中の一点、たかが部活。」
かつて彼自身が言っていた言葉。
それがすべて覆された瞬間。
この1点は、間違いなく100点の1点でした。
死闘の果て、下を向くんじゃねぇ!
第3セット、第4セットと一進一退の攻防が続く中、OBの烏養監督が放った「下を向くんじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!バレーは常に上を向くスポーツだ」という激に、またしても涙。
本当にこのアニメ、名言が多すぎます。
第5セット(15点マッチ)。
両チームとも体力の限界、気力だけで動いているような極限状態。
そこで月島がブロックの際に指を負傷してしまい、流血で離脱を余儀なくされます。
「休めてちょうどいいよ」と強がりながらも、ものすごく悔しそうな顔をする月島。
彼が、自分から試合に出たいとアピールするようになるなんて……。
回復した影山のノリノリなプレー、山口の意地のジャンプフローターサーブ、そして足が動かない中でも執念でレシーブを上げる西谷。
牛若という大きくて強大な壁。
白鳥沢の重圧に押し潰されそうになりながらも、限界の先で全員がボールを繋ぎます。
最終盤。
ケガの処置を終え、薬指と小指をテープで固定して帰還した月島。
「リードブロックは、最後に笑うブロックだ」。
研ぎ澄まされた彼の理性が、牛若のコースをクロスに絞らせます。
その一瞬の隙を突き、日向がタイミングを遅らせたマイナステンポのシンクロ攻撃でスパイクを決めた瞬間——。
「よっしゃあああああぁぁぁ!!!」
烏野の勝利。3年生の涙。
テレビの前で、私も一緒に泣いていました。
MVPは誰がなんと言おうと
試合後、兄から「カッコ悪いわけないじゃん、バカなの」と言われ、驚いたあとにニヤリと笑う月島の表情が本当に最高でした。
烏養コーチが言った通り、「月島、誰がなんと言おうと、お前がMVPだ」。
私も心の底からそう思います。
道宮さんからのお守りを掲げて優勝の報告をする大地さんも最高にカッコよかったし(恋の予感にザワつく西谷たちも笑いました)、もう語りたいことが多すぎて文字数が足りません!
「俺一人では決して見ることのできない、頂の景色」。
烏野のみんなが掴み取った春高への切符。
次は、ついに全国大会の舞台です。音駒も梟谷も東京予選に残っているとのこと。
そして、影山には全日本ユース強化合宿の招集が……!?
もう一回がない試合。彼らの「春高」を、これからも全力で見届けていきたいと思います!

