40歳の冬に「いまが青春ですね」と言われて救われた話|パーソナル編集者®
「いまが、かなえさんの青春ですね」
お世話になっているパーソナル編集者®さんに、こんなことを言われた。
せ、青春!?
私、40歳ですぞ?
「いまのかなえさんは、熱量を持って熱量を探している感じがします」
「おばあちゃんになったとき、いまのこの時期のことを、あのときはキラキラしてたなあって思い出すと思いますよ」
びっくりすると同時に、なんだかものすごく救われた…!という記録noteを書く。
パーソナル編集者®さんってこんな感じなんだ、という参考になればうれしい。
この言葉をいただいたのは、月に1回のセッションの終わりのこと。担当の徳山チカさんとの1時間を、私は毎月楽しみにしている。
“書くこと”について、好き放題しゃべってもいい1時間。
初回のセッションのときに「かなえさんのための時間なので、“すみません”は禁句です!」と言ってもらえたのがうれしかったのをいまでも覚えている。
「いまが、かなえさんの青春ですね」
これは、セッションの最後に私がぼそりとつぶやいたひとことに対してのお返事。
私はこんなことを言ったのだ。
「去年の夏に、息子の全国大会に行ったときの感動を超える感動が生活の中にないんです。あれからもう半年も経つのに。
私、ああいう感動を求めて、熱量ある仕事をしたいと思っているのかもしれません」
▼ 去年の夏に私が味わった感動と、具体的なエピソードについては以下に詳しく書いてある
あの夏を超える感動が、まだないのだ。
そりゃあ愛する息子の全国大会、大変だったチーム運営の思い出も含めて、一生の記憶に残るできごとだったのは間違いない。あれを一年に何回も求めるのもおかしな話だろう。
それでも、やっぱり「ああいう感動をもう一度」と思ってしまう。だって感動したんだもん。仕方ないでしょう。人間だもの。
夏に野球が終わってからの私は、ずっとモヤモヤしていた。
チーム運営に全力で向き合うために仕事をセーブしていた時期が終わり、平日の時間が増え「さあ仕事を再開するぞ」と思ってからも、なかなかエンジンがかからなかった。
私はどんな仕事がしたかったんだっけ。
これから、なにをして生きていきたいんだっけ。
苦し紛れに書き始めた毎日noteも、書けば書くほど孤独を感じてしまった。
このnoteを書き続けて、私はなにをしたいんだろう。
毎日書き始めて1ヶ月と少しが経とうとしていた体調不良のある日、パーソナル編集者を申し込んだ。
突然、孤独感に押しつぶされそうになったのだ。なにかが壊れてしまいそうな気がして、このままではいけないと思った。
申し込み後の流れについての連絡が速攻できたことにびっくりしつつ、なぜだかすごくホッとしたのを覚えている。
最初の水野さんとのセッション、私の担当になってくれたチカさんとのセッションを経て「私は孤独じゃない」と思えた。
どこに向かっているのかわからない自分のnoteを読んであたたかい感想をくれる人がいること、どうやっていけばいいかから一緒に考えてくれる人がいることがこんなに心強いものだとは。
毎日noteを書き続けて120日ちょっと。最初の頃に比べれば、書きたいことは明確になってきて、私らしい続け方もできてきた。
それでも定期的にやってくる「このままでいいのだろうか」という気持ちに負けそうになっていた日のセッションでもらった言葉を、私はずっと忘れないんだろうなと思う。
「おばあちゃんになったとき、いまのこの時期のことを、あのときはキラキラしてたなあって思い出すと思いますよ」
ああ、そうかも、と思えた。
いま、すごくもがいている自覚はある。
でもきっと、このもがき自体が大切な過程なんだと思った。苦しいけど、でもきっとおばあちゃんになったときの自分が見たら「あの頃は、なんかがんばってたなあ」って思いそうな気はする。
いまのこのモヤモヤをすぐに回収しようとしなくてもいいのかもなあ、と思えたら、なんだかすごく気が楽になった、という話。
とりあえずもがいていこうと思った。そんな2026年2月のはじめ。
毎日note、123日目でした。
▼ モヤモヤし続けた結果、毎日note140日目くらいで自分の肩書(仮)が見つかった話
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