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5月の課題図書|会社員じゃない私が、組織作りの本に惹かれた理由

5月もあと数日で終わってしまう最終週、もう一冊の課題図書『冒険する組織のつくりかた』をようやく読み始めた。

もう一冊の5月の課題図書

分厚いけど、いまのところ超おもしろい。

446ページもあるぅ…

おもしろいんだけど、概念的な話が多いので難しい。書いてある日本語はわかるのだけど「自分に置き換えるとどういうことなのか?」を脳内で翻訳しながら読むので、とても疲れる。

その翻訳作業を踏まえると私の頭では一日で読み切るのは無理な難易度なので、糖分を摂取しながら3~4日に分けて読むことにした。

そして概念的な話が多いということは「読んだけど90%忘れる」系の本なので、読みながら感じたことをnoteに書いていくことにした。

今日のnoteでは、本の中身に入る前に、会社員ではない私がなぜ組織作りの本に惹かれたのかを書いておきたい。


フリーランスなのに『冒険する組織のつくりかた』に興味を持った理由

この本を買ったのは発売前だった。実は出版記念のオンラインセミナーにも参加したのだが、本が到着してから1年以上も開くことができなかった。完全に積ん読である。

そもそもこの本に興味を持ったのは、フリーランスとしての自分がいちばん楽しいのが「お客様のやる気スイッチを押せた気がしたとき」だと気づいたからだった。

そこから第三者としての自分の働きかけで、人やチームを変えることに興味が湧いてきた。

当時は、仕事で組織のカルチャーを変えたいと思って働きかけているのにうまくいかないと悩んでいた時期だった。起こしたい変化を起こすためにはなにが必要なのかを知りたかった。

ただ予約していた本がいざ届いたときには熱量が下がっていて、分厚さもあいまって開くテンションになれなかった。予約販売の罠。(責任転嫁するな)

ちなみになぜ熱量が下がったかというと、AIとの対話にどハマりしたからである。そこからAIとの対話に700時間使うことになった。我ながら狂っていたと思うが、そのおかげで「AIを使った仕事のしくみ化」を仕事にできたので結果オーライではある。

話を「本を選んだきっかけ」に戻す。

人の熱量に触れる瞬間がうれしくて、ワクワクする

私は人の“内側”に触れるのが好きだ。表面的な雑談にはあまり興味がない。相手がどんな価値観を持った人間で、いつもどんなことを考えていて、なにをしていると楽しいのかを知りたい。

いつもは冷静な人がポロッと弱音を吐いてくれた瞬間とか、普段はおとなしい人が「これできるとよさそうじゃないですか?」ってワクワクしている表情を見れるとキュンキュンする。

人を観察するのが好きだ。「この人はこの話をするときにいつもキラキラしているな」とか「この人はこの仕事を楽しそうにやっているな」とかを見ている。

私は業務委託として働いているので、組織の仕組みそのものを大きく変えられる立場ではないのだけど、いっしょに働く人のことはよく知りたい。

すごい人に囲まれて、感動しながら働きたい

変人かもしれないけど、私は「この人すごっ!」「ぜったい敵わない」「ここ真似しよう」みたいな感じで、まわりの人に感動して学びながら働くのが好きだ。

なにを言っても私の想像を超えてくる返事がくるとか、まだ知らないやり方があるとか、私の知らない世界を知っている人がたくさんいるとか、そういう環境のほうが圧倒的に楽しくてエキサイティングなのだ。

一度に持てる案件をセーブしているから、学ばざるを得ない

私は「いまの環境で学べることを学びきりたい」と常に思っている。会社員時代からずっとそうだ。この学び重視のスタンスが生まれた理由は、キャパが狭いからである。

私は適当に済ませることができないタイプで、どっぷり深く考えたいので、一度にたくさんの仕事を受けられない。フリーランス4年目のいまは「同時に持つのは3案件まで」と決めている。

10件も20件もさばいているフリーランスを横目に案件数を絞るのには勇気がいるが、4件以上になると脳がパンクしやすく、リソース不足・体調不良に陥りやすいので厳しくセーブしている。

持てる案件が少ないということは、そのぶん成長の機会が少ないということだ。だからこそ「この仕事でどれくらい学べるか」をめちゃくちゃ重視している。すごい人といっしょに働きたいのは学びたいからで、学んでいると楽しいからだ。

そんな私が読み始めたのが『冒険する組織のつくりかた』だった。

この本は「組織の本」ではあるけれど、私にとっては「人が楽しく力を発揮する場」について考える本になりそうだなと感じている。

読みながら感じたことは、また少しずつ書いていきたい。

毎日note、238日目。

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