見出し画像

【中学受験 小5】休ませる勇気——「塾を辞めたい」と言われた日から学んだこと

お盆前後で、塾の夏期講習がしばらくお休み。
息子には2週間ほどの自由な時間ができました。
早めに宿題を終わらせていたので、
彼はゲームをしたり、YouTubeを見たりしてのんびり。

親としては「少しは勉強させた方がいいのかな?」と
迷う気持ちがありました。

けれど今回は、思い切って“ほぼ休養”にしました。



■「塾を辞めたい」と言われた過去

実は6月に、同じような“休み期間”がありました。
そのとき僕は「復習のチャンスだ」と思い、
息子と相談した上で予定を詰め込んで勉強を進めました。

おかげで少し成績UP、
塾のクラスもUPして
「やったね、おめでとう!」となったのですが

数日後、息子の口から出たのは衝撃のひと言。

「塾を辞めたい」

勉強している最中は言わなかったのに、
休みなのに息抜きできなかったストレスが爆発したのだと思います。

親としては成績があがったのに、勿体ないとも思いました。

一方で、息子の気持ちがわかるような気もしました。
無理して出した結果に、親が喜ぶ姿を見て、
息子は違和感を覚えたのかもしれません。

そして、そんな日々が
これからずっと続く事を想像して、
息子はとんでもなく“モヤモヤ”していたのだと思います。



■今回やったのは『1日1問』。その理由は?

そんな出来事があったので、
今回の夏休み期間は、
思い切ってハードルを下げました。

本来、塾に行っていない小学生は自由な夏休みに
長時間の塾の授業と塾の宿題をこなしていることも考慮して
復習を「1日1問だけ」。

まぁ、こういう風に言ったら
2問、3問やるだろうと思ったのですが
やっぱり解けない問題は嫌いなんでしょうね。

見事に1問しかやりません。
思わず笑ってしまいました。

しかも同じ問題を忘れて何度も繰り返すので、
実質は「2日に1問」くらいのペース。

それでも「完全に習慣を切らさない」という点では、
大きな意味があったと思います。




■強要しないと決めている理由

僕自身は、仕事が終わらなければ徹夜してでもやるタイプです。
でもそれは「自分で決めてやっているから耐えられる」もの。
もし人から決められてやらされていたら
……きっと続けられなかったでしょう。

だからこそ、息子にも“強要しない”ことを大切にしています。

そしてこれは、息子をサポートする上での僕の指針でもあります。

自分で決められること」
「自由の余白を持つこと」
「君は君のままでいい。
――どんな点数を取っても、それは変わらない。」


きっと彼がこの後、戦いつづける上で
彼が潰れないための盾にきっとなると信じています。



■まとめ

今回の2週間は「1日1問」しか進みませんでした。
それでも 燃え尽きさせず、習慣を切らさず、次へつなげられた時間 だったと思います。

勉強よりも、まずは“続けるための土台”を守りたいなと思います。

いつか自分で「もっとやりたい」と言い出す日を信じて。
それまでは、休ませる勇気も親の役割だと感じています。




📖 読んでくださって、ありがとうございました。

中学受験に取り組むお子さんがいる方や、
塾の宿題サポートで悩みを抱える親御さんに、
「わかる、その感じ」と共感してもらえたら嬉しいです。

一人で悩まず、同じような日々を過ごしている仲間がいることを
感じてもらえたらと思っています。

👉 「よかったら『スキ』や『フォロー』で応援していただけると、とても励みになります😊


関連記事
📌【中学受験 小5】親の在り方がこんなに問われるなんて
 “小5息子の勉強と、親として何ができるかを向き合う日々”


📌 僕と息子が歩く道、それと宝物。
 “中学受験をする息子をサポートする上での指針を、僕がどう作ったか?”


📌【中学受験 小5】
 塾からの逃げ場が無い子供たちに、40年前にサボった父が思うこと


#中学受験 #子育て #家庭教育 #リフレッシュ #復習 #主体性を育てる

いいなと思ったら応援しよう!