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東京マラソン2026を走ってきました〜アシックス メタスピードスカイTOKYO で挑んだサブ3

時は来た!
東京が一つになる日
2026年3月1日
東京マラソン2026、走ってきました。
感想、前日の過ごし方、レース戦略などまじえ、書き綴っていきます。

東京マラソン2026当選!

当選してから半年の間、
この日をどれだけ楽しみにしてきたことか。
2年前に初めて走った東京の街
もう一度走れる日が来るとは夢のよう
出るからには、しっかりと走り込んで、
目標のサブ3を達成したい!

昨年10月末の水戸黄門漫遊マラソン、そして、
12月の湘南国際マラソンで、サブ3に挑戦するも、高い壁は越えられず。

その後、ずっと痛めていた足底筋膜炎を治すために、少し距離を減らして、マッサージに取り組んで回復。1月頭に30km走、1月末に1日40kmのロング走をこなして、コンディションは上々。

年末正月は例年通り暴飲暴食するも、体重はベスト体重から➕4kgに抑えて、脂肪と筋肉増量。

2回目の東京マラソン出走!

マラソン大会通算9回目、今シーズンラストとなる東京マラソン、12月150km、1月180km、2月130kmと走行距離は2年前1年前より少ないものの、コンディションは過去最高レベルに持ってくることができました。

アシックス Running Data Managerより

東京マラソン前日の過ごし方 EXPO受付へ

前日は受付のため、ワクワクしながら東京ビッグサイトへ。たまらないですね、楽しくてしようがない感じ。はしゃいじゃいます。

混雑無しでスムーズに受付完了
ガーミンブース 川内さん 赤崎さん
このリボンが東京マラソンらしくて好き

EXPOを後にして、腹ごしらえ。
いつもどおり川内選手にならって、CoCo壱のカレー🍛。前日は、朝から卵かけご飯、5km刺激入れラン、昼食牛丼、EXPO受付、15時のおやつにCoCo壱、そして家で夕ご飯とカーボローディング、バッチリ。翌朝の体重が今年最高の69kg!いつもよりも4kg増量。

CoCo壱カレー ご飯350g

夜は準備して、早めに就寝。寝つきが悪く、何度も目が覚める、久々のマラソンに興奮していたのでしょう。3時ぐらいに目覚めてから一睡もできず、4時に起床。5時に朝ご飯でおにぎり2個食べて6時過ぎには家を出ました。

東京マラソン当日の朝

当日の天気は晴れ☀️
最高のランニング日和。
朝の気温は7、8℃、お昼には18℃まで上がりましたが、スタートまでは寒かった。
新宿に着くと既にランナーでいっぱい。

スタートがCのためGATE1から入場
スタートはC 軽くアップ トイレすぐ近く

着替えてからスタート地点に行くまでに、大塚製薬提供の給水広場で、ポカリとアミノバリュー、持参したパラチノースを摂り、更にアミノバイタルジェルも一個飲む。スタート前の補給は万全。

メタスピードスカイ東京でサブ3挑戦

今回のレーシングシューズは、アシックスメタスピードスカイTOKYO。マジックスピード4を卒業し、この日のために買った自分史上最高のレースシューズ。最長でも15kmしか走ったことがなく多少の不安はありましたが、期待の方が大きい。

シューズ アシックス メタスピードスカイ東京

スタート地点で軽くアップと準備体操を済ませて、トイレも小だったので10分もかからない時間で完了。並んだのですが、まだ日が当たらず寒い。40分ぐらいじっとしていましたが、いよいよ開会式が始まったあたりで猛烈な尿意。
今からトイレで外れるのはキツいと思い、我慢してのスタートになりました。

9:10 いよいよスタート!!!最高の盛り上がり

東京マラソン2026 スタート!

小池さん、有森さんの挨拶後、号砲!
東京マラソン2026が始まりました。
スタートゲートを1分30秒後あたりで通過。
既にサブ3ペーサーは見えない。

マーティン・フリードマンが奏でる世界に一つだけの花を浴びながら、超スロースタート。

今回左端にいたのですが、詰まって動けず。ガンガン抜かれもしたのですが、危ないので無理せず。前回右端でしたが、そっちの方が抜きやすかったかも。
Cグループだとサブ3目標が多いはずだが、進まなかったなあ。ここのタイムロス防ぐなら前の方に早くから並ぶ方がいいのでしょう。

すぐにトイレにも行きたかったので、焦らずゆっくり楽しみながらの出だし。最初の1km5:30/kmで、まあジョグでした。過去一番のスロースタート。

5:29/kmは、過去一のスロースタート

東京マラソン2026 結果発表

ということで、結果を先に。

東京マラソン2026 結果 3時間6分2秒

自己ベスト更新しましたが、
サブ3まで6分
今回もサブ3には届きませんでした。
あ〜、悔しい!
でも、今回も東京マラソンは最高でした

いつもの東京の街を眺めながら、
今日は特別な大歓声の中で走っていると、
ああ、この時がずっと続くといいなあ
自分は幸せだなあって。

さて、楽しい42kmの激闘を振り返っていきましょう。

スタート(新宿都庁前)から5km(市ヶ谷)

遂にメタスピードスカイがベールを脱いだ!

新宿から東へ市ヶ谷あたりまでがこの最初の5kmですが、下りなのでスピードが出る。
よく言われてますが、ここは無理せず抑えて後半のために足を残そうということで、2年前とは違って自分ではかなり抑えました。

心拍数は最初の1kmは120ちょっと、その後150ぐらいまでに抑えてこのタイムでした。

3km過ぎにトイレに駆け込んだ(約1分)ことを考えると4km、5kmは思い切り3分台。
アドレナリンのせいもありますが、この入りは全く体力を使わずにいけたので、上々の入りといえるでしょう。これを突っ込んだというのかもしれませんが、心拍数が楽さを物語っていますし、実際楽でした。

前日5kmでメタスピードスカイTOKYOの良さを活かす術はなんとなく掴めたと感じていたのですが、それ以上にスカイの力を感じた5kmでした。

いつものように自分のペーサーになるランナーさんを探してはいたのですが、この時点では見つからず。サブ3ペーサーもだいぶ前にいる模様。

5km(市ヶ谷)から10km(秋葉原)〜15km(浜町)

こんなに楽で楽しいマラソンは初めて

この区間は、楽しかったですね。最高!
道が開けてきて、水道橋、神保町、秋葉原。
応援の数も凄くて、折り返してきたランナーともすれ違いながら、力をもらう。

早めのジョギング感覚で、楽に4:15/kmを切るペース。努力が実った、この走りで35kmまでいければ、サブ3が見えてくると思いながら、気持ちよく走りました。これが求めていた理想の走り。

このあと暑くなってくるのもわかっていたので、5kmごとにポカリを一口飲んで給水、15km過ぎで今回初持参のワラビートを食べました。ワラビート、ほんと食べやすい!口の中で引っかからず、苦しさなし。これはおすすめです。

御徒町あたりの折り返しすれ違いで、サブ3ペーサーを遂に発見!おおよそタイムを計ると2、3分の差がある模様。
そりゃそうか、3時間10分ペーサーと3時間7分ペーサー(これ競歩の勝木隼人さん!)を抜いたのが、ちょい手前、秋葉ぐらい。

大きなパワフル外国人2、3人としばらく並走し、ペーサーに追いつきたいとはやる心を抑え、なるべく自分のペースは崩さず。

競歩の勝木隼人さんが3:07ペーサー!

15km(浜町)から20 km(蔵前橋)〜中間点(両国)〜25km(深川)

とにかく順調 浅草 富岡八幡宮

銀座を通り抜け、浅草寺目指して北上、折り返して、東京スカイツリーをわき目に見て、門前仲町、富岡八幡宮まで南下。若干のアップダウンが繰り返しあるものの、抜群に走りやすい。ここも応援の方々が途切れないのが東京マラソンの凄いところ。応援に来てくれた知人も見つけることができて、テンションはアップ!

ハーフを1時間31分で通過。時計を見た時、正直、おや?1分早いのではなく、遅れてるのか?と思いました。見ていたラップが多分少し早めに出ていたのでしょう。東京はGPSが狂いやすい。走行距離が43kmになっていたのも、測定ズレがあったのでしょう。

でもまだまだ元気、脚もまだ軽く、引き続きジョギング感覚で4:15/kmが出せている。12月の湘南国際は、ハーフ過ぎで脚が重くなったのを考えると今回は10月水戸と同じ。緩やかな上りは無理せず、下りは脚に負担をかけないよう優しく走る。

これは今日はいけるかも。

25km(深川)から30km(浜町)〜35km(新橋)

35kmまでジョグ感覚でとおす

清澄通りを進み、門前仲町で折り返して再び両国に向かって北上。さっき通ってきたアップダウンを無理せずにクリアしていく。
少し暑くなってきたのと、若干の向かい風を感じた。マラソンペースから数秒遅いのはそのせい。出力は変えたくなかったので。
清澄通りは日陰が無いので、ここは我慢。

エイドでバナナ🍌をゲット!更に2本目ワラビートのゆず味とポカリも飲んで、残り10kmのチャージは完了。

いつも30km手前ぐらいでふくらはぎがピクピク、攣の前兆が出るのですが、今回もやはり一度ありました。左ふくらはぎ。
走りながら少し伸ばして対応。これ以降、今回はゴールまで攣りはなし。良かった!

この区間でも友人から応援をもらって、元気がアップ。東京マラソンは応援が途切れる所がないのが凄い。
すれ違いの目視で、まだサブ3ペーサーまで3、4分ぐらいあったが、ここからジョグからスピード走に切り替えれば追いつけるかもしれない。

35km通過タイムが、2時間32分22秒。
サブ3するなら、35kmを2時間28分は切っておかないと厳しい。
でも、走っている途中は、今回時計を見るのは、心拍数だけで、タイムはほとんど見なかった。だからサブ3はまだ全然射程圏内という気持ちでした。

そういう意味では、ちょっと前半を自分が楽な感覚でためすぎたかなあと終わってからは思いました。時計をあまり見なくても、自分の感覚とペーサーとの間隔で、おおよそタイムがわかるので、ちょっと甘くなっちゃたかなあと。いつもと違って最初の1kmとトイレ休憩で2分ぐらいロスしているのも、もう頭から離れていたようです。

これだけはハッキリ言える。
35km地点では、余力はこれまでで最も残っている。
さあいよいよ最後の難関、日比谷通りだ。

35km(新橋)からゴール(東京駅)まで

最後の7kmちょっと
ラストの平均ピッチとストライド

後半のハーフは、94分52秒。
過去一で95分切ったのは初めて。
ピッチが180を下回らなかったのも初めて。

日比谷通りは2年前に大失速したところなので、湘南国際の二宮までの往復と同じイメージで、ここで4:15/kmを出すとイメージして臨みました。

正直40kmまでは、そんなに辛くはなく、自分では35kmまでと変わらない感覚で走っていた。タイムも4:20/kmぐらいのイメージ。

でも実際は4:30/kmちょっとオーバーだったんですよね。ピッチは180以上を保っているもののストライドが1.2mを切り明らかに狭くなってしまっている。

39kmぐらいだろうか、東京タワー🗼あたりを過ぎた時に応援の人たちから、声が聞こえてきた。

「すげえ、競歩であんなに早いのか」
「あれ、勝木さんだ、すげえ」

私を後ろから抜いていったのは、3時間7分ペーサーの競歩日本代表の勝木さんだった!
11km地点ぐらい秋葉原で抜いた勝木さんに追いつかれてあっさり抜かれてしまった。
そうか、スタートは私より1分以上早いけど。
ということは、自分は3時間7分も危ういのか?

その前後、後か手前か忘れてしまったが、ウルトラランナーみゃこさんにも抜かれてしまった。これも沿道の応援で気づいたのだけど、まあこの2人に抜かれたおかげで、ちょっとエンジンかかってもうひと踏ん張りできた。

それでも40kmから石畳に入るまでが、今回一番苦しかった。
暑さや風でやられたのではなく、補給に失敗したのではなく、脚力と気力が足りなかったのと、左足の親指の爪が強烈に痛くなり、これは剥がれちゃうやつかと弱気に。

なので、少し踏み込むのが怖くなってせっかくのメタスピードスカイの良さを終盤引き出せなくなったのが痛かった。

石畳の丸の内仲通りからゴールまでの約1km。
ここは沢山の応援を受けながらラストスパートするところ。まあ自分は必死でしたねえ。

たぶん、20人ぐらい抜き、50人ぐらいに追い抜かれたような感じかな。
でも不思議と力が湧いてきて、ラスト1kmとしては、これも過去最高じゃないでしょうか。

1秒でも早く!
栄光のゴールへ向かってダッシュ!

東京マラソン完走!
ゴール後は仲間と合流

ゴール後は友人と合流して、反省会。
皆さん、笑顔で、やっぱ東京マラソン最高

2回目の東京マラソンは、
1回目よりも余裕があって、景色も満喫。
どの場所も、とても気持ちがよくて、
走っている時に
マジで終わって欲しくない
この時間がずっと続くといいなあ
もうあと半分、あと10kmしかないのかあ
ということを感じながら、
幸せを噛みしめて走りました

正直、東京マラソンはゆっくりと
仮装でもして、応援やエイドを楽しみながら
走ってみたい

そのために、水戸や湘南でサブ3しておきたかったんだよなあ。

またいつか東京マラソンを走れるとしたら、
ファンランで楽しもう!

東京マラソン関係者の皆様、
応援に来てくれた皆様、
素晴らしい大会をありがとうございました!

でわまた!

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viva la vida いつもありがとうございます。書きたいこと徒然なるままに書きます。