【読書感想】ありふれた悪女系設定だけど面白い✨「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。4」
こんにちは。Yui Kinouです。
今日は読み終えた本の読書感想を投稿します。
12月に1巻を読んでから、すぐに続々と呼んでいるシリーズです。
今やありふれた悪女設定ですが、4巻目も面白かったです!

悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。: 4
天壱 (著)
ゲームのラスボス女王・プライドによる悲劇を回避する為、権威や人望、チート能力を駆使してがんばってきた私。何故か本来のゲームとは違う様子で同盟の使者として現れたサーシス王国のセドリック王子は、ヒロインである妹の未来の婚約者で王道本命キャラ。妹が彼を選ぶならば応援を――と思っていたのに、彼は私を口説いてきて!? ゲームとは異なる行動をする彼の本当の目的とは? 未来の悪役ラスボス女王の物語第4弾。 ※電子版はショートストーリー『父としても宰相としても』付。
◆前回の感想はこちら
◆ついに戦争へ・・・、までが長い!
王族としてやはり避けられない展開である、戦争へと関わっていく……そんな序章の序章です。
そもそも最初は戦争の「せ」の字も出てきません。
新しいキャラであるセドリックが登場して、突然主人公のいる国に訪問してくるも、訪問してきた理由を語らず。
主人公であるプライドだけが前世の記憶から「なんで早く言わないの!?」と訳知り顔でヤキモチ。「だってここに来た理由は……っ。」とモノローグで何度も止まる。
そりゃ読者にネタバレしちゃ駄目だとは思う。
思うけれども。
イライラしてしまうほど、ずーーっと続く上に、モノローグで語られず、という展開が本の前半丸々使い、何度もあるので、さすがにやり過ぎだと感じました。
読者から見ると、セドリックも主人公ももどかしい。
好きな作品なのにイライラしてしまって、悲しくなってしまいました。
◆プライドは知っている記憶との誤差に戸惑いつつも人助けに奔走
今巻もしっかり人助けです。
こっそり人知れずの人助けと、ど派手に騎士たちの前でのお言葉、他国の民への鼓舞で大活躍など見どころシーンは盛りだくさんです!
そんな活躍は、さきほど書いた通り後半に集中しました。
また、プライドだけではなく、騎士達の能力も少しずつお披露目されていく展開にワクワクしてきます。
「そんな能力持ちもいるんだ!?」と驚く能力もあります。
戦争開始は次の巻に持ち越されたので、さらに披露されていない別の能力があるんじゃないかとワクワクしました。
◆個人的に気になったこと
とあるセドリックの行動で、セドリックのことが大嫌いになったプライド。
しかし、それはそれとして。
しっかりセドリックを助け、セドリックの国民たちを助けに行く。そんな行動力や考えはすごいと思う。
個人の気持ちを優先せず、王族としての判断を下せる姿は見ていて気持ちよかったです。
◆さいごに
前半はどうしてもイライラしてしまいましたが、それはそれ。
後半はいつも通りの、人助けに奔走するプライドの姿が描かれていて、スッキリしました。
次で戦争がはじまります。
プライドの行動で、どうやっても負けられない理由ができた騎士達の奮闘が楽しみに、次も読もうと思います!
では、最後まで読んでいただきありがとうございました!
興味がありましたらぜひ、1巻から読んでみてくださいね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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