きらら舎式瞑想法 2
瞑想については、「きらら舎的瞑想法」に詳しく書きましたが、実際にどんなことがあるかというのを記録しておきます。
なお、「きらら舎的瞑想法」の記事はこのマガジン「毎日が幸せになる わかりやすい スピリチュアルワーク」を作る前だったので、「きらら舎未来ノート」に記録していますが、内容はその続きです。
町の中にいるので、昼間はどうしても外の音が多く、瞑想するのにあまりふさわしくない環境です。多くの方がそうなんじゃないかと思います。それで、きらら舎が勧めているのが「夜眠る前の瞑想」です。
眠る前には脳波がだんだんと緩やかになってきます。
脳波
ベータ波(13〜30Hz)
覚醒・集中・思考してるとき。現実世界にフルアクセス状態。
アルファ波(8〜13Hz)
リラックス・ぼんやり・瞑想・うとうと。現実と夢の中間に近い。
シータ波(4〜8Hz)
浅い睡眠・夢・トランス状態。現実感は薄れ、直感やイメージが強まる。
デルタ波(0.5〜4Hz)
深い眠り・意識がほぼない状態。
脳波の詳細については「現実と夢の狭間をみつけるワーク」の記事をご覧ください。
「きらら舎的瞑想法」では脳について、ちょっと専門的な話も書いたので、ここではわかりやすく説明してみようと思います。
眠る前、部屋の灯りを消して目を閉じると、脳波はα(アルファ)波に移行します。やがて、浅い眠りに入ると、θ(シータ)波が出てきます。
θ波が出ている時、顕在意識の総責任者(部長としましょうw)ともいえる前頭前野は仕事をしていなくて、代わりに海馬は超アクティブになります。
θ波が出てるとき、海馬ではθリズム同期っていう現象が起きているんです。
これは何かというと、海馬の神経細胞たちが同じリズムでいっせいに発火・待機・発火・・・ってやってる状態。
そして記憶編集モードがONになります。
記憶編集モードでは、まず 記憶の「整理」と「再配置」を行います。
昼間に入った情報・昔の記憶・感情の断片を、バラして、並べ替えて、つなぎ直します。
だから、夢がヘンだったり、連想が飛んだり、意味不明な映像が出たりするわけです。
海馬は短期記憶の受付係。
θ波のときは「これは残す?」「これは組み替える?」「これはもういい?」って仕分けして、長期記憶候補を送り出します。
このとき、理性・判断・ツッコミを担当する部長(前頭前野)は
帰宅しちゃっています(休んでいます)。
それは「変じゃないか?」「意味はあるのか?」という前頭前野のチェックが入らず、連想が自由になっています。
つまり部長が席外してる間に、部下(無意識チーム)が勝手に再配置・再編集してる状態ともいえます。
潜在意識にはたくさんの情報が詰まっています。
中にはトラウマやブロックなどのごみも多く、これがいろいろブレーキになっていたりします。このことについてはまた違う記事で説明しますが、
脳波がα波からθ波になる時に、瞑想をします。
瞑想方法は前回の記事「きらら舎的瞑想法」をご参照ください。
ただ、瞑想には決まったやり方はなく、何も考えない状態を作ります。意識をチャクラに集中していくのもいいです。その場合は、第一チャクラから順番に該当する体の部分に意識を持っていきます。
そこが温かくなるように意識すると効果的ですし、チャクラというのは車輪という意味なので、回っている状態をイメージするとエネルギーの滞りがなくなります。
実はチャクラは第2~第6チャクラまでは体の全面と背面に対になっているんですが、今回はそれはあまり意識しないで、体の中心をイメージしてみてください。
そして、最後にオーダーをします。
わたしが比較的しょっちゅうやっているのは、
過去世の記憶で今の自分に必要なことを思い出させて
何かワクワクするようなアイデアを閃かせて
わたしのガイドをしてくれている魂に会わせて
このまま眠ってしまうと、海馬の整理の中で、「これいいじゃん!」っていうようなものを夢として見せてくれたりします。
今やっている「アオサの室内培養プロジェクト」も、昨年、イノアクのファイナリストに選ばれた後、ウニの受精から飼育までの間でもっと何かできないか閃かせて・・・とイメージしてから眠ったんです。
夢の中で、プルテウス幼生がたくさん稚ウニに変態しました。
でも、餌がなくって、どんどんいなくなってしまいました。
朝、起きてから、
「稚ウニを育てていくことは難しいんだよ」って教えられたのかと考えましたが「現実と夢の狭間をみつけるワーク」にも書いたとおり、起きた後にはハイプノポンピック現象というものが置きます。
夢をひきずりながら、「餌を見つけられればいいのか」という思考になり、アオサか!とひらめいて目が覚めました。
ここからはシンクロニシティとRASの出番です。
RASについても「きらら舎的瞑想法」に説明していますが、脳の機能です。
「アオサを室内で培養できればいいのだ」と思って、そんなことができるかどうかを、単純に「アオサ 培養」「アオサ 養殖」で検索してみました。
そこで徳島文理大学のニュースに会いました。
徳島文理大学のアオサの話は「アオサノリ培養チャレンジ」の記事に書いてあります。
早速問合せましたが、すぐに返事は来ませんでした。
しかし、その年、イノアクでグランプリをいただきました。その報告を兼ねて再度連絡したところ、返事がきました。
紆余曲折はあったものの、現在は、徳島文理大学のそのプロジェクトの第一人者である山本教授が自ら協力してくださり、きらら舎キッズや大人だけどウニプロジェクトに参加したいという方のアオサチャレンジが実現しています。
わたしの行動は、かなりの確率で夢や、ひらめきから得ています。
今朝も夢からのハイプノポンピックで、ちょっとひらめいたことがあり、いつもは日の出時刻に起床するのですが、日の出前に出勤してしまったほど。
みなさんもぜひ、おためしください。
マヤ暦(ツォルキン暦)の刻印も効果があるのかもしれません。
追記:潜在意識って脳のどこにあるんですか?
潜在意識は「脳のどこか一か所」にはありません。働き方のモードを指す言葉です。ただ、顕在意識に対して氷山の絵で例えられることが多いので、脳の奥にありそうなイメージですが。
あくまでもスピリチュアル的に説明する際の表現で、脳科学的に「ここです」とは言えないですが、「どこが主に担ってるか」はわかっています。
「潜在意識」を脳科学に翻訳すると
潜在意識は前頭前野(部長)が介入していない状態で動いている脳のチーム
であると言えます。
だから、過去のトラウマやブロック、もしかしたら前世からひきずっているものも、沈んでいるわけです。
ただし、海馬は短期記憶担当なので、それらは感情・感覚・反応として、脳と身体の複数の場所に分散保存されています。
怖かった記憶は、長期記憶として大脳皮質に残っています。これは出来事として残っているだけで、その時に感じた「恐怖」「不安」などは扁桃体(いちばんの中核)が担っています。そして特徴は「言葉がなくても残る」「時間が経っても薄れにくい」ということです。
「これは命に関わる」という警報記憶でトラウマの「スイッチ」を持っている場所です。
顕在意識がやりたいと望んでも、それらの「恐怖」「不安」が
失敗したら傷つくよ・・・・・と、足を引っ張るわけです。
感覚野(視覚・聴覚・嗅覚など)にもいろいろ保存されています。
音
におい
光
空気感
・・・・・フラッシュバックや「急に蘇る感じ」の正体です。
運動野・小脳・身体感覚でも
体のこわばり
逃げたくなる衝動
固まる反応
・・・など、言葉になる前の体の記憶が残っています。
だから「理由は分からないけど体が反応する」というようなことが起きるのです。
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