見出し画像

結局、LakersもKnicksもTemple Universityに繋がっていた

2026年のNBAファイナルは、New York Knicks (ニューヨーク・ニックス)が優勝した。正直に言うと、私はKnicksファンではない。むしろ、以前投稿したように、長年のLos Angeles Lakersファンだ。


ところが、以下の私の母校のTemple Universityのバスケットボール チームのInstagramアカウントが投稿したKnicksの優勝記念画像を見て思わず反応してしまった。

そこにはKnicksの優勝に貢献したTemple Owls関係者たちが並んでいた。Knicksの

PresidentのLeon Rose。

Assistant CoachのRick Brunson。

Assistant CoachのMark Tyndale。

International ScoutのPepe Sanchez。

そして背景にはTemple Basketballの歴史を彩っていた当時の彼ら達。「あれ、KnicksってこんなにTemple色が強かったのか?」と改めて気付かされた。

Temple Universityは決して全米トップクラスのブランド大学ではない。しかし、フィラデルフィアという都市の中で、フィラデルフィアの核となる"THE Philadelphia University" として独特の存在感を持っている。Pennのような派手なエリートというより、現場主義。実務家。泥臭い努力。そんな文化がある大学だ。

だからTemple出身者は、スター選手としてよりも、NBAの裏方のGM、スカウト、コーチ、フロントなどとして活躍していることが多いのかもしれない。今回のKnicksの優勝も正にそうだった。

一方で、先述した通り、私が好きなのはLakersだ。理由は幾つかある。まず、私の大好きなRed Hot Chili PeppersFleaが筋金入りのLakersファンであること。そしてフィラデルフィア出身で長らくLakersの顔だったKobe Bryant

さらに私の大好きなLakers選手だったEddie JonesがTemple University出身であること。Aaron McKieも一時期レイカーズに所属し、その後Temple Basketballのヘッドコーチになった。

最近では日本人の八村塁もいる。さらに、現在のLakersのヘッドコーチであるJJ Redickは元Philadelphia 76ersの選手であり、私にとってはPhiladelphiaとの接点を感じる存在でもある。

こうして並べてみると面白い。私はずっと「Lakersファン」だ。しかし人生を振り返ると、

Temple

Philadelphia

Kobe

Eddie Jones

Aaron McKie

Sixers

JJ Redick

Flea

という点と点が全てつながっている。そして今回のKnicksの優勝で、そのネットワークがさらに広がった。

私は、Lakersファンであると同時に、Temple Owlのファンだ。Lakersを応援していてもTempleにつながる。Knicksが優勝してもTempleにつながる。15年以上前にフィラデルフィアで過ごした時間が、今も自分のスポーツ観や文化観の土台になっていることを改めて感じた。

人生というのは不思議なもので、好きなチームを追いかけているつもりが、結局は自分の原点を追いかけているのかもしれない。


関連投稿:

いいなと思ったら応援しよう!