【鬼滅の刃と子育て-番外編】「お母さんの呼吸!壱ノ型・・・」
先日まで、【鬼滅の刃と子育て】シリーズを真面目に書いていましたが、本日はちょっと横道に逸れた小話を。
今日も今日とて、我が家では娘たちが元気いっぱいです。
リビングに響き渡る、高らかな声。
「
お母さんの呼吸!
壱ノ型・・・『はよしなさーい!』
」
長女が叫び、次女がきゃっきゃと笑う。
まあ、日常的に私が言っているセリフではあるけれど。
今日も平和な我が家だなあ、と微笑ましくその光景を眺めていました。
その時までは。
続けて、長女が叫びます。
「
お父さんの呼吸!
伍ノ型・・・『きめつのやいばあああ!』
」
・・・ん?
・・・・・・ん?
ちょっと待って。
壱ノ型じゃなくて、伍ノ型なのは良いとして、
私の「お母さんの呼吸」は、日々の生活に根ざした実用的な(?)技、「はよしなさーい!」なのに対して、
なぜ夫の「お父さんの呼吸」は、ただただ楽しげに作品名を叫ぶだけなの!?
「なぜお父さんは普通!?」「なぜ私だけ・・・悲」
じわじわと込み上げる、この理不尽な感情。
まるで、自分だけが毎日ガミガミ言っているみたいじゃないか。いや、言っているけれども。
娘たちの無邪気な遊びの中で、図らずも浮き彫りになった我が家の実態。
ショックで膝から崩れ落ちそうになった、その瞬間。
私の脳裏に、稲妻が走り、あの男の姿が浮かびました。
そう、我妻善逸(あがつま・ぜんいつ)です。
彼は雷の呼吸の壱ノ型「霹靂一閃」(いちのかた へきれきいっせん)しか使えなかったけれど、それを極限まで磨き上げることで、ついには漆ノ型「火雷神」(しちのかた ほのいかづちのかみ)という最強のオリジナル技を編み出しました。(映画『無限城編』では、この技で兄弟子の獪岳を見事打ち破ります)
これだ。
この逆境、この理不尽さ。
これをバネに、私も新たな境地へたどり着くしかない。
見てなさい、娘たち。そして夫よ。
私も、この「お母さんの呼吸」を極めに極めて、いつかオリジナルの漆ノ型を編み出してやる…!
そう固く心に誓った、ある日の昼下がりでした😎
以下は師匠のグッズ類です😆
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