【パパの育児参加③】「やりたいけど、できない…」パパが育児でぶつかる4つの壁と乗り越え方🧱
前回は、パパのやる気スイッチを入れる「言葉かけ」についてお話ししましたね😊「ありがとう!」や「パパがいると助かる!」の一言が、パパの背中をそっと押してくれるかもしれません。
でも、時には「言葉かけだけじゃ、なかなか変わらないなぁ…」と感じることもあるかもしれません。
もしかしたら、パパ自身も「もっと育児に関わりたい」と思っていても、目に見えない壁 にぶつかって、うまく参加できずにいるのかもしれません。
今回は、パパが育児でぶつかりがちな4つの壁と、その壁を夫婦で一緒に乗り越えていくためのヒント を探っていきましょう。パパの気持ちにも寄り添いながら、解決策を考えてみませんか?
壁①:「自信がない…」「どうしたらいいかわからない…」【個人的な壁】😥
「僕なんかがやっても、うまくできないんじゃないか…」
「失敗して、赤ちゃんを泣かせちゃったらどうしよう…」
「ママみたいに上手にできないし…」
特に初めてのお子さんの場合や、普段あまり育児に関わる時間が取れていないパパは、自分の育児スキルに自信が持てず、不安を感じている ことがあります。
オムツ替え、ミルク作り、寝かしつけ、泣いている子どものあやし方… ママにとっては慣れたことでも、パパにとっては未知の世界かもしれません。
<乗り越えるヒント💡>
まずは簡単なことからお願いしてみる
例えば、「5分だけ抱っこしててくれる?」「絵本を1冊読んであげてくれる?」など、パパができそうな、短い時間で完了することから頼んでみましょう。小さな「できた!」の積み重ねが自信につながります✨ (第2回のおさらいも見てね!)一緒にやってみる・優しく教える
最初はママが隣でサポートしながら、「こうするといいかもね」と優しく教えてあげるのも◎。ただし、上から目線にならないように注意! 「私も最初はできなかったよ~」なんて一言添えるのもいいかもしれませんね😊「苦手」も認めてあげる
どうしても苦手なこと、ありますよね。無理強いせず、「じゃあ、こっちをお願いしても良い?」と別の得意なことや、できそうなことを探してみるのも一つの方法です。情報収集のお手伝い(もしパパが望むなら)
パパ向けの育児雑誌やサイト、地域のパパ向け講座など、「こんなのあるみたいだよ」とさりげなく情報提供してみるのもいいかもしれません。地元自治体が主催している夫婦で参加可能な子育てイベントに参加するのも有効です。我が家も市役所のイベントに参加し、抱っこの仕方、おむつの替え方、沐浴の方法などを夫婦で学びました。
壁②:「なんか気まずい…」「またケンカになるかも…」【夫婦間の壁】👫
実は、夫婦の関係性やコミュニケーションのあり方 も、パパの育児参加に大きく影響します。
夫婦喧嘩が多い
いつもピリピリしていたら、「協力しよう!」という気持ちにはなりにくいですよね💦育児方針の違い
「甘やかしすぎ!」「もっと厳しくしないと!」など、育児に対する考え方が違うと、衝突が増えてしまうことも。コミュニケーション不足
お互いの気持ちや「本当はこうしてほしい」という思いが伝わっておらず、すれ違いが起きている。
<乗り越えるヒント💡>
まずは落ち着いて話し合う時間を作る
感情的にならず、お互いの意見を聞く時間を作りましょう。「ちょっと話したいことがあるんだけど、今大丈夫?」と切り出すのがおすすめです。「私は」を主語にして伝える
「あなたはいつも〇〇しない!」ではなく、「私は〇〇してくれると嬉しいな」「私は△△されると悲しいな」と、自分の気持ちを伝えましょう(これを「アイメッセージ」 と言います)。お互いの「当たり前」は違うと知る
育ってきた環境が違えば、価値観も違って当たり前。「こうあるべき」と思い込まず、お互いの考えを尊重し、妥協点を探りましょう。ルールを決めるのもアリ
どうしても譲れないこと、協力してほしいことなどを具体的に話し合い、「我が家のルール」を決めてみるのも良い方法です。やっぱり「ありがとう」は忘れずに!
どんな状況でも、感謝の気持ちを伝えることは、良い関係を保つための潤滑油になります💕 (第2回のおさらい!)
壁③:「男が育児なんて…」「周りの目が気になる…」【社会・文化的な壁】🌍
「男は仕事、女は家庭」
「育児は母親がやるもの」
パパ自身や、その周りの人たち(例えば、パパの両親や職場の上司など)が、昔ながらの考え方 に縛られている場合、パパは育児に参加しにくさを感じることがあります。
「育児のために早く帰るなんて、男らしくない」と思われるんじゃないか…
職場の理解がなく、休みを取りにくい…
公園や児童館で、パパが自分だけだと浮いてしまう気がする…
パパだって、周りの目を気にしたり、プレッシャーを感じたりしているかもしれません。
<乗り越えるヒント💡>
夫婦で価値観を共有する
「周りは色々言うかもしれないけど、うちはうちのやり方で、協力して子育てしていこうね」と、夫婦でしっかり意思確認をしましょう。ママが一番の理解者であることが、パパの支えになります。家の中ではパパの頑張りをしっかり認める
外で理解されなくても、家庭がパパにとって「頑張りが認められる安心できる場所」であることが大切です。パパ友の存在は大きい!
同じように子育てを頑張るパパ仲間がいると、心強いものです。地域のパパサークルやイベント、SNSなどで、パパ友ができる機会を探してみるのもいいかもしれません。会社の制度などを一緒に調べてみる
育児休業や時短勤務など、使える制度がないか、パパと一緒に調べてみるのも手です。すぐに利用できなくても、知っておくだけでも違います。
壁④:「時間がない!」「疲れてて無理…」【物理的な壁】⏰
これが一番多い壁かもしれませんね。
仕事が忙しすぎる
残業が多く、平日は子どもが寝た後にしか帰れない…通勤時間が長い
家と会社の往復だけでヘトヘト…仕事のプレッシャーや疲れ
帰宅後は、育児をする気力も体力も残っていない…
ママだって大変ですが、パパも仕事で疲れているのは事実。時間的・体力的な制約で、育児に参加したくてもできないという状況は、多くの家庭で起こりうることです。
<乗り越えるヒント💡>
まずはパパの状況を理解し、ねぎらう
「毎日お仕事お疲れさま」「大変だね」と、まずはパパの頑張りを認め、ねぎらいの言葉をかけましょう。頭ごなしに「手伝ってよ!」と言うのではなく、理解を示す姿勢が大切です。「量より質」の発想転換
平日は難しくても、「週末の朝だけはパパが担当」「寝る前の5分間の絵本タイムはパパの時間」など、短い時間でも質の高い関わり ができればOK!と考え方を変えてみましょう。完璧を目指さない家事・育児
すべてを完璧にこなそうとせず、「今日はこれだけでOK」「週末にまとめてやろう」など、ハードルを下げてみましょう。便利な家電や、家事代行、宅配サービスなどを利用するのも賢い選択です◎
夫婦で作戦会議!
どうすれば限られた時間の中で、お互いが少しでも楽になるか、協力できるか、具体的に話し合ってみましょう。「朝の準備を分担する」「お風呂掃除はパパ担当にする」など、小さなことからでもOKです。
今回は、パパが育児でぶつかりがちな4つの壁と、その乗り越え方のヒントをお話ししました。
パパが育児に参加しにくい背景には、様々な理由があるんですね。大切なのは、「どうしてできないんだろう?」と一方的に責めるのではなく、「何が壁になっているんだろう?」と一緒に考え、夫婦で協力して乗り越えていこうとする姿勢 なのかもしれません。
すぐに解決策が見つからなくても大丈夫。焦らず、少しずつ、夫婦で歩み寄っていきましょうね😊
さて、夫婦で協力していく上で、やっぱり欠かせないのが「コミュニケーション」です。
次回は、「もっと伝わる!夫婦の絆を深めるコミュニケーション術」 をテーマに、すれ違いを防ぎ、お互いを理解し合うための具体的な会話のコツをお届けします。
「どうすればケンカにならずに話し合える?」「もっと本音で話せるようになりたい!」そんなヒントが見つかるはずですよ。
どうぞお楽しみに!
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