【子連れ万博レポ⑤】デザイナーズトイレと中間まとめ
心もお腹も満たされたアフリカンダイニングでのランチを終え、時刻は13時半。
次は、深夜の激戦を勝ち抜いて予約した「飯田グループホールディングス×大阪公立大学共同出展館」へ向かいます!
今回は、共同館へ行く前に立ち寄った話題のデザイナーズトイレの体験談と、これまでの万博体験で得た「子連れ的学び」をまとめたいと思います。
■噂の「デザイナーズトイレ」に潜入!
予約した「飯田×大阪パビリオン」へ向かう途中、お手洗いへ。
そこは、SNSでも話題になっていた、カラフルなデザインが特徴的なおしゃれなトイレでした!

中に入ってさらにびっくり。手を洗う場所に、いわゆる“洗面台”がないんです。
レバーハンドルを見て、「ん?どうやって水出すの?」と一瞬戸惑う人もちらほら(笑)。蛇口から出た水はそのまま地面に吸い込まれていくような仕組み(落ちた水が飛び跳ねないようになっています)。娘も「すごいね!」と目を丸くしていました。万博に来たら、ぜひ一度は体験してみてほしいスポットです。
なお、男性用の小便器には、1つ1つに扉があり鍵もかけられたそうです(旦那談)

帰宅してから調べてみて知ったのですが、TOTOのWebサイトでもこちらのトイレの紹介ページがあり、予算のこと以外にも様々な思いが込められていることが分かります。
あの積み木のようなカラフルな外観は、単に目を引くデザインというだけでなく、万博後に解体して公園などで再利用されることを前提とした「メタボリズム建築」という思想に基づいているそうです。
そして、洗面台のない手洗いや、旦那が感心していた扉付きの小便器も、限られたコストの中でプライバシーを守り、多様な人々が快適に過ごせるように、というデザイナーの深い配慮から生まれた工夫だったのですね。
特に、男性・女性・オールジェンダー・バリアフリーというエリアをあえて壁で区切らず、緩やかにつなぐことで「多様でありながら、ひとつ」という万博のテーマを表現したという点には、胸を打たれました。一見すると斬新なデザインの一つひとつに、未来の社会への温かいメッセージが込められていると感じます。ここは単なるトイレではなく、万博の理念を体現した、一つのアート作品なんだと思います。
■予約パビリオン、そして万博はまだまだ続く!
そして、いよいよ予約していた「飯田グループホールディングス×大阪公立大学共同出展館」へ。3日前の深夜0時に、眠い目をこすりながら頑張って予約したパビリオンです。どんな体験が待っているのか、ワクワクしながら中へと入っていきました。
(※共同館の詳しいレポートは、次のレポートでじっくりご紹介しますね!)
私たちの万博での冒険はまだまだ続きます。
ここまで午前中からお昼過ぎまでの体験をレポートしてきましたが、一度ここで、子連れで万博を楽しむための「中間まとめ」をしてみたいと思います。
■【中間まとめ】子連れ万博で学んだ5つのこと
朝イチ入場はやっぱり良い!(…はず)
手荷物検査で45分かかりましたが、それを差し引いても朝イチ入場のメリットは絶大でした。まだ暑さがましなうちに少しでも多く動けること、そして何より「当日予約」のチャンスを掴める可能性が高いです。「呼び込み」パビリオンは穴場!
韓国館のように、「今ならすぐ入れますよー!」と声をかけているパビリオンは、待ち時間なく楽しめる可能性大。ノープランで歩いている時は、こうした声に耳を傾けてみるのもおすすめです。モナコ館の「別館」は見逃さないで!
これは本当に声を大にして言いたい!本館だけで満足せず、ぜひ「別館」を探してください。空いていて、子どもが関心を持てるコンテンツが待っています。食事は計画的に、でも出会いも大切に
お昼時はどこも混雑します。我が家はたまたまスムーズに入れましたが、絶対に食べたいものがあるなら、場所と時間を計画しておくのが無難です。でも、アフリカンダイニングでの出会いのように、偶然の体験も万博の魅力。そのバランスが大事だなと感じました。トイレは行ける時に行っておく!
子連れの鉄則ですが、広大な会場では特に重要です。面白いデザインのトイレも多いので、トイレ休憩そのものを楽しんでしまうのもアリだと思います!
入場してからまだ半日も経っていませんが、すでにお腹いっぱい、胸いっぱいの体験ができています。
これから万博へ行かれるパパさん、ママさん、このレポートが少しでもお役に立てれば嬉しいです。
さて、次回からは午後の部へ突入!
7日前抽選で当選した、子どもに大人気の「電力館」のレポートなど、まだまだ興奮冷めやらぬ体験記をお届けする予定です。
【子連れ万博レポ⑥】へ続く!
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