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【デジタル時代のアナログ育児②】子どもの脳が育つ「アナログ時間」の作り方3選

前回の記事では、スマホやタブレットと子どもの脳の関係について、その「仕組み」の部分をお話ししました。「手書き」や「紙の読書」が、なぜ子どもの脳にとって大切なのか、その背景をご理解いただけたかと思います。

原因は分かったけど、「じゃあ、具体的にどうすればいいの?」と思われた方も多いはず。

お待たせしました!今回は、お待ちかねの実践編です🎉

ここでは、わが家でも実際に試して効果があった、誰でも明日からすぐに始められる、超具体的な「アナログ時間」のアイデアを3つご紹介します。

■アイデア1:手書きがもっと楽しくなる!「らくがき交換日記」✏️

前回、手書きは脳のたくさんの場所を活性化させる、とお伝えしました。でも、いきなり「ノートをとりなさい!」はハードルが高いですよね。そこでオススメなのが、これです。

  • 【ステップ1】ノートとペンを用意する
    なんでもOKです!わが家は100円ショップで買ったリングノートと、子どもが好きな色のクレヨンを使っています。「あなた専用だよ」と渡してあげると、特別感が出て喜んでくれると思います😊

  • 【ステップ2】ルールはたった一つ「文字じゃなくてもOK」
    今日の出来事を絵で描いてもらうだけで十分です。親はそれに「ハンバーグ美味しかったね」など、短い言葉を添えて返すだけ。このやりとりが、子どもの表現したい気持ちを引き出します👂

  • 【声かけのヒント】
    「何を描こうか?」と迷っていたら、「公園で何が一番楽しかった?」「今日の給食、教えてくれる?」と、具体的な質問で誘導してあげると、イメージが湧きやすいようです。

ポイントは、親自身が楽しむこと。「上手だね!」だけでなく、「この絵、面白いね!ママ(パパ)好きだなあ」と感想を伝えるのがコツです。

らくがき交換日記、どうせなら特別な一冊で始めてみませんか?マルマンのスケッチブックは紙質が良く、お子さまの力強いタッチもしっかり受け止めます。シュトックマーのみつろうクレヨンは、透明感のある美しい発色と、口に入れても安全な素材が魅力。お子さまの「描きたい!」という気持ちを、質の良い道具がさらに引き出してくれますよ。

■アイデア2:読書がイベントになる!図書館で「宝探しデー」📚

紙の読書が「じっくり分析モード」を育てる、という話もしましたね。本をもっと好きになってもらうために、わが家ではこんな工夫をしています。

  • 【ステップ1】「図書館に行く日」に特別な名前をつける
    わが家は「本の館に行く日」と呼んでいます。子どもって、こういう特別な響きが好きですよね。「宝探しデー」や「冒険の日」とか「探検デー」でも楽しそうです。

  • 【ステップ2】子ども自身に本を選ばせる
    ここが一番のポイントです。「自分で見つけた3冊を借りて帰ろう!」というのがルール。親の好みや「これを読んでほしい」という気持ちは、ぐっとこらえます(笑)

  • 【こんな時は?】
    子どもが毎回同じような本を選んでも、見守ってあげてください。それは子どもにとっての「安心できる世界」。その安心感を土台に、少しずつ興味が広がっていきます。自分で選んだ本は愛着が湧くようで、家に帰ってからも何度もページをめくっていますよ

図書館で自分で選んだ”宝物”の本。そんな特別な一冊たちのために、いつでも眺められる指定席を作ってあげませんか?表紙が見える絵本棚なら、お子さまが「読みたい!」と思った時にサッと手に取れます。自分で選んだ本への愛着が深まり、自然と本に親しむ習慣が身につきますよ。お片付けの練習にもぴったりです。

■アイデア3:家族みんなで!カンタン「デジタルデトックス・タイム」👨‍👩‍👧‍👦

アナログな遊びは、五感をフル活用し、人との関わる力を育む大切な時間です。いきなり「スマホ禁止!」は親子ともにストレスなので、時間を区切って始めるのがおすすめです。

  • 【ステップ1】時間を決める
    「土曜の午後3時から1時間だけ」など、短い時間からでOK。タイマーをかけて、終わりが分かるようにすると、子どもも納得しやすいです。

  • 【ステップ2】親もスマホを物理的に遠ざける
    これが意外と重要です。親がスマホをいじりながら「遊びなさい」では説得力がありませんよね。

  • 【おすすめのアナログ遊び】
    トランプ、UNO、かるた、積み木、粘土、お絵かき…。なんでも大丈夫。ポイントは「親子で一緒に笑うこと」。勝ち負けにこだわらず、その時間を楽しむことが、何より子どもの心の栄養になります😊

どうでしょう?どれか一つでも、「これならできそう!」と思っていただけたでしょうか。

まずは週末に一つ、試してみてくださいね。きっと、いつもと違う子どもの表情が見られるはずです。

でも、毎日続けるのは大変…と感じる日もありますよね。そんな時、どう考えたら心が楽になるのでしょうか。

次回最終回では、この関わり方を無理なく続けるコツと、この小さな積み重ねが子どもの未来にどんな素晴らしい影響を与えるのか、そんなお話をしたいと思います。


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