米派の私が、8日間米を食べていない理由
我が家の朝食は、長らく和食が定番でした。
ところがこの8日間、私は米を一粒も口にしていません。
腰痛で動けなくなった父でも食べやすいようにと買い込んだ、大量のパンやバナナ。父が急遽入院したことで、それらを一人寂しく「処理」しなければならなくなったからです。
パンは、4個入りのアンパンが2袋と、クリームパンが1袋。それに8枚切りの食パン。
まずは賞味期限に余裕のない見切り品の菓子パンから片づけ、ようやく今、食パンに手を付けたところです。
牛乳やヨーグルト、バナナと共に胃に収める毎日は、すっかり「洋食」の装いになりました。
正直に言えば、あまりおいしくありません。
気持ちが落ち込んで食欲が湧かないせいもありますが、根っからの「米派」である私にとって、パンはどうしても飽きがきてしまいます。
特にアンパンは、一つ食べればもう十分。少しでも味を変えようと、バターを塗ってごまかしながら、なんとか喉を通しています。
けれど、米の価格がいまだ高値で推移する中、コスト面を考えればこちらのほうが断然、安上がりなのも事実です。
今の苦しい生活に加え、これからは父の医療費もかさんできます。
栄養を摂ることと、家計を切り詰めること。その天秤を見つめながら、父が帰ってくるまでの間はこのスタイルを続けていくのが、今の私にとって最善なのだろうと思っています。
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