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「もう無理しなくていい」って、自分に言えるようになるまで。





昔のわたしは、

「いい人でいよう」と無理をして、

人に嫌われないように
顔色ばかりをうかがって生きていました。


心のどこかでは
しんどさを感じていても、

嫌われることは怖かったし、
苦手な人、合わない人と
距離を取ることは冷たいことだと思っていました。


でも、

インナーチャイルドを癒していくなかで
「自分を守るために離れる」ことは、

決して冷たさではなく、
“優しさ”なんだと思えるようになりました。

今日はそんな気づきについて、
綴ってみたいと思います。

無理して関わり続けることが、当たり前だった


たとえば、
少しきつい物言いをする上司。

一緒にいるとどっと疲れる友人。

会うたびにダメ出しをしてくる家族。



「嫌だな」と思っても、

「でも相手に悪気はないし…」
「私が我慢すればいいだけ」

と、自分の感情を後回しにしてきました。 




誰かと距離を取ることに、
罪悪感を感じていたから
です。



相手に嫌われるのが怖い。
「わがままだ」と思われたくない。



そんな恐れが、
いつもわたしの心にありました。


でも、ほんとうは「ずっと無理」だった


あるとき、ふと思ったんです。


「これって、
もうずっと前から無理だったよね」

って。

人と会うたびに疲れたり、
言いたいことを飲み込んでモヤモヤしたり。

それって、
心のどこかがずっと「NO」を出していた証拠。

でもわたしはそのサインを無視して、
ずっと頑張りつづけていたんです。


インナーチャイルドの声に気づいたとき


自分の気持ちを無視して
周りを優先して頑張り続けてきた結果、

鬱みたいな状態にもなり
どん底を経験しました。

そんなとき、
わたしは「インナーチャイルド」という存在を知りました。

子どもの頃に傷ついた気持ち、
我慢を覚えてしまった小さな自分が、
今も心の中で泣いている──という概念。



わたしはすぐに
自分はこれだと思いました。



「そうか。
わたしの中に、小さな“わたし”がいるんだ」


人の顔色を見て言いたいことも言えず、
「嫌われたくない」と怯えていた、
あの頃のわたし。



ずっと我慢して
誰にも気づかれずに、

その子はわたしの心の中で
泣き続けていたんです。

「無理しない」は、やさしさのかたち


それからわたしは、
インナーチャイルドと向き合いながら

少しずつ、
自分の本音に気づく練習をしていきました。



「この人と話すと、なぜかすごく疲れる」
「このやりとり、ほんとはすごくストレスだった」



そう気づけたら、無理に笑わない。

関係を続けない勇気も、
少しずつ持てるようになりました。



離れること、断ること、関わらないこと。

それは“拒絶”ではなく、
わたしがわたしに向けた優しさでした。


今も少し怖いけど、それでも…



今でも正直、
ちょっと怖くなることはあります。


「嫌われたらどうしよう」
「冷たいって思われるかも」

でも、そんな気持ちが出てきたときは
心の中の小さな“わたし”に
語りかけるようにしています。

「大丈夫。ちゃんと守ってあげるよ」って。



おわりに:自分の人生は、自分で守っていい


嫌だな、合わないなと思う人とは
無理して関わるより、

最初から踏み込まないという選択肢。


頑張って合わせるより、
自然体でいられる人と心地よく過ごすこと。


それは、逃げでも、弱さでもなく、

自分の人生を大切に生きる
“知恵”なんだと今では思います。


「無理して関わらない」って、
わたしが自分に向けた
いちばん優しい選択
だったのです。


これからも
自分のこころに従って、

自分を大事にする人生を
歩んでいきたいと思っています。


読んでくださったみなさまが
自分にとって優しい選択をできますように。


最後まで読んでいただき、
ありがとうございました💐


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