人との距離がうまく取れないのは、幼少期の愛し方・愛され方にヒントがある
人との距離がうまく取れない。
気をつかいすぎて疲れたり、
逆に近づかれるのが怖かったり。
そんな自分が「わがまま」なのか
「コミュ力がない」のか…
わたしもそんなふうに
思っているときがありました。
実はその感覚の根っこには、
幼少期の“愛し方・愛され方”が
大きく影響していました。
この記事では、
わたし自身の経験をもとに、
人間関係の「しんどさ」の正体と、
気づいた今だからこそできる
選び直しについて書いています。
振り返れば人との距離にずっと悩んできた
「なぜか人との距離感がうまくつかめない」
仲良くなりたいのに、
なぜか気をつかいすぎて疲れてしまったり
気づけば相手に合わせすぎていて、
自分がよく分からなくなっていたり。
あるいは、
逆に「ひとりの方がラク」と感じて、
心のシャッターを下ろしていたり。
そんなふうに思うことはありませんか?
わたしは今でもあるのですが、
長く「人との距離感」に悩んできました。
でもあるとき、
自分の“愛され方の原点”に目を向けたことで、
その理由が少しずつ見えてきたんです。
「いい子」でいることが、愛される条件だった
振り返ってみると
わたしは小さい頃から
親の顔色をうかがって育ってきたなと思います。
気をつかって、
いい子にしていれば喜んでもらえる。
でも、
自分の気持ちを出すと迷惑そうな顔をされる。
そんな経験を何度もしてきました。
だから、
知らず知らずのうちに
「本当の気持ちを出したら嫌われる」
「期待に応えないと価値がない」
と思うようになっていたのだと思います。
この思い込みが、
大人になってからもずっと
自分の人間関係に影響していたのです。
・相手の機嫌を無意識に優先してしまう
・「嫌われたくない」が
先にきて言いたいことが言えない
・距離を詰められると怖くなって、離れたくなる
これらは全部、
幼少期の
「愛されるためにはどうすればいいか?」
という無意識の学習の延長だったのです。
愛の距離感は、親との関係がベースになる
人との距離感って、
実は「親との関係の中で学んだ距離感」が
ベースになっています。
・親に近づくと怒られた
→ 人と距離を詰めるのが怖い
・親の感情に振り回された
→ 他人の機嫌に敏感になる
・自分の気持ちは後回しにしてきた
→ 本音を出すのが苦手
こうした体験が、
今の“愛し方”や“愛され方”に
直結していることが多いのです。
だからこそ、
「なぜわたしはこう感じるのか?」
「この行動の背景には、
どんな思い込みがあるのか?」
と一度立ち止まって見つめてみることが、
とても大切になります。
気づいたら、選び直すことができる
「じゃあわたしはずっと
人とうまく付き合えないの?」
と思うかもしれません。
でも、大丈夫です。
気づくことができたら、
少しずつ「選び直す」ことができます。
たとえばわたしは、
・「無理に誰かに合わせなくていい」
・「本音を出しても、離れていかない人もいる」
・「わたしの気持ちにも価値がある」
そう思えることが
自分にとって優しい選択なのだと気付き、
小さな行動を変えてきました。
もちろん今でも不安になるときはあります。
でも、
自分の思い込み、
幼少期からのクセに気付けたことで
自分の在り方や行動を選び直すことができて
人との関係が前よりも
少しずつしんどくなくなってきたのは確かです。
人と距離をとってしまうのは
自分のことを知られると嫌われる
と無意識のうちに
感じているからだったりします。
でもその思い込みに
気付いてあげることで、
「嫌われてもいい」
「嫌われることが思い込みかも?」
と選び直すことができます。
そうすると
自分の行動も変えることができます。
気付くからこそ選び直せるのです。
誰かといることが疲れる、
距離をとりたくなるときは
なんでそうなってしまうのか?
なんでそう思うのか?
自分に聞いてあげてください。
きっと理由があるし、
その根っこは過去にあるはずです。
そこが分かると
すごく気持ちが楽になっていきます。
大切な自分のために
自分を楽にさせてあげる
自分にとって優しい選択をする
そんな気持ちを
忘れないでいたいですね☺️💐
ワーク:あなたの愛し方・愛され方を振り返る
最後に、
子供の頃を振り返るワークを
置いておきます。
【ワーク】「自分の愛され方の原点」を探る3つの問い
1. 子どもの頃、「こんな自分なら愛される」と思っていた自分の姿は?
2. 親や周囲の大人の機嫌をとるために、
どんなことを我慢していましたか?
3. 今の人間関係で「しんどい」と感じるとき、その感覚はどこからきていると思いますか?
紙に書き出してみるだけでも、
なにかに気づけるかもしれません。
「人との距離がうまく取れない」と感じるとき、
それはあなたがダメだからではありません。
それだけ繊細に、
子供の頃から
空気を読んできたから。
誰かの期待に応えてきたから。
あなたが一生懸命に生きてきた証です。
でも、
これからは「もっと自分に優しい距離感」も
選べます。
気づいた今が、その始まりです🕊️
ぜひ書き出してみてください。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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