頑張りすぎるクセ”の正体── わたしが気づいた本当の理由とインナーチャイルドの癒し
「なんでわたしばっかり頑張ってるんだろう…」
「気づいたら、また無理してる…」
そう感じることはありませんか?
かつてのわたしは、
いつも周りに合わせて
自分の気持ちは後回し、
誰かに迷惑をかけないように気を張って、
「頑張り続けること」が当たり前
になっていました。
でもあるとき、
その“頑張りすぎるクセ”の正体が、
インナーチャイルドだと気付きました。
そもそもインナーチャイルドとは?
という基本から、
わたしの実体験については
こちらの記事にも書いています。
がんばりすぎてしまうのは
インナーチャイルドだった、
子供の頃の傷を抱えて
生きてきたんだと気付いたときに、
インナーチャイルドを癒さないと
わたしの人生は上手くいかないと
直感的に思いました。
ずっと頑張ってきたわたし
振り返ってみると
昔から「いい子」でいようと
努力していたなと思います。
わたしは2人姉妹ですが、
親戚や知り合いから物をもらうと
先に選ぶのは必ず姉。
姉が選ぶ物を見て、
「わたしはこっち」と選んでいました。
「わたしはこっちがいい!」
というと喧嘩になるし、
喧嘩になると母にも怒られるし、
母にも姉にも嫌われると
思うようになっていたんだと思います。
周りに迷惑をかけないように、
空気を読んで、期待に応える。
それは成長過程でも
大人になってからも変わらず
家でも学校でも、社会に出ても、
ずっと「頑張っているわたし」
が当たり前になっていました。
でもその分、
人に頼るのが苦手で、
しんどいのに弱音が吐けませんでした。
完璧主義になってしまって
できない自分がいると
許せない気持ちになったり、
弱い自分を見せることができなかったり。
自分のことを認められず、
頑張ってしまうことが当たり前でしたが、
頑張っても頑張っても
認められたり褒められたりしていると感じられず
「なんでわたしばっかり頑張ってるの?」
と心の中で泣いていた時期もありました。
無意識に繰り返す“頑張りグセ”
結婚生活でも
わたしが家事をやらないと!
仕事もしないと!
貯金もしないと!
節約のためにご飯作らないと!
家計管理もしないと!
やらないと!頑張らないと!
といつも思っていました。
なのでわたしばっかりが
家事をやってるし、仕事してるし
頑張ってるのに!といつも思っていました。
ある意味で頑張ることに疲れてしまって、
我慢するのも
人に合わせるのも
もうやめたい!!!
と思ったキッカケが離婚だったと思います。
でも30歳で離婚を経験してからも、
わたしはまた同じように
頑張ってしまっていました。
恋愛でも相手に合わせて無理をしたり、
仕事でも「ちゃんとしなきゃ」と
自分を責めていました。
そんなふうに、
頑張りすぎて心が追いつかなくなるたびに、
「わたしはなんでこうなんだろう」
と自分を責めてしまうクセは
変わりませんでした。
離婚したからといって、
悩みから解放されるわけでもなく、
頑張りすぎるクセは変わりません。
頑張り続ける現実は変わらないので、
「なんでわたしばっかり」
という思いも消えませんでした。
仕事も恋愛も上手くいかず
もうどうしたらいいのかも分からなくなって
でも自分を責める日々が続き
職場の人間関係でも悩むようになり
鬱みたいな状態にもなりました。
そして、ある日ふと気づいたんです。
これは“性格”じゃなくて、
“心のクセ”なんじゃないかって。
インナーチャイルドとの出会い
そこで出会ったのが
「インナーチャイルド」という言葉でした。
子どもの頃のわたしが感じていた
「寂しさ」や「怖さ」
それが
大人になった今のわたしの
行動や思考に深く影響していたこと
を初めて知りました。
わたしが頑張りすぎていたのは、
「頑張らないと愛されない」と、
どこかで信じていたからだったのです。
幼い頃に感じた
“本当は甘えたかったのに甘えられなかった”
そんな寂しさが大人になってからも
わたしの中に残っていたのです。
そして、
インナーチャイルドについて知り、
自分の過去を振り返ったときに、
愛されている実感がなく
育ってきたことを初めて自覚しました。
普段そんなことを考えることがなかったので
わたしの中では衝撃でした。
幼少期から両親が自営業共働きで家におらず、
父は仕事人間だったので
家族と過ごす時間を取ることはなく、
わたしは実際に
家族で旅行に行ったこともないし、
どこかへ遊びに連れて行ってもらった
記憶もありません。
家族みんなで外食したことすら
子供の頃は記憶にありません。
周りの友達は家族で旅行に行ったり
出掛けたりしていたのに、
わたしはそういう経験がなく、
「わたしは愛されていない」
と感じるようになっていたんだと思います。
「愛されない」と思っているのは
親からだけではなく、
それは恋愛にも友達にも
関わるひとみんなに対して
無意識にそう思っていたので
人と深く関わることが
子供の頃から苦手だったなと思います。
「愛されない」と感じて傷付いた
小さい頃のわたしが、
ずっとわたしの中にいたことに気付いたとき
涙が溢れました。
わたしはずっと
「愛されたい」と思ってきたんだなと思うと
自分をハグしてあげたい、
自分が愛しく思えた瞬間でもあったように思います。
癒しの始まりと変化
インナーチャイルドの癒しを始めてから、
わたしは
「がんばりすぎなくてもいい」
「無理しなくてもいいんだ」
と思えるようになりました。
決して頑張ることをやめたわけじゃない、
でも、
「ちゃんと休むこと」
「自分を優先すること」も、
大切にするようになりました。
人に頼ることも少しずつできるようになり、
何より「自分に優しくする」ということが、
少しずつできるようになってきました。
さいごに
もしあなたも
「頑張りすぎてしまう自分」
に苦しんでいるなら、
それは“性格”ではなく、
子供の頃の小さなあなたが
あなたの中にいるからかもしれません。
その小さなあなたがいることは
“心の奥にある思い込み”になり
その思い込みが
大人になってからも変わらずにいることが
原因かもしれません。
「自分をもっと大切にしたい」
そう思ったときが、
癒しのはじまりです。
わたしが
頑張りすぎるクセを手放すことができた
お話はこちらにも書いています。
具体的なワークも書いているので、
なりたい未来への一歩になると思います🕊️
最後までご覧になっていただき、
ありがとうございました。
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