見出し画像

【統失パmemo】Audible『スピリチュアルズ「わたし」の謎』 橘玲(2023・幻冬舎文庫)/ 統失パーソナリティ障害とビッグファイブ神経症傾向

朝っぱらから父より意味不明、理解不能、被害妄想炸裂な迷惑電話がかかってきた(怒) いつものことだが非常に迷惑。かつ無意味(周囲の者にとっては)。

遺伝子検査して以降は、「わざとか!?」「嫌がらせなのか!?」という苛立ちを意識的に脳内から削除して対応すべく努力はしている
そう。努力をねっっ、しちゃあいるんだけどーーー

ああああ、やっぱりムカつく!!パ障人を親に持つってホントにストレス!!ぎゃーーー!!(←発散)

ヤツの異常性の源が何かを知ってしまった以上はもう、人道的見地から、あからさまに本人を責めることはできません。

我慢できるほうが我慢するしかないのはわかってるんだけど、いったい私らは何十年彼に我慢すればいいのか!!誰か代わってもう嫌!!

お布団にもぐり込みなおして(日曜の6時前よ?殴りたい)、沸々と怒っておる時にふと気になってAI検索してみたのがこれ。↓

統合失調型パーソナリティ障害者とビッグファイブ神経症傾向との関連は?

 ↓↓↓↓↓

結果は予想通り。

Google AI

だろーな〜。これ、私にもかなり当てはまります。

実はここ数日、橘先生のスピリチュアルズの読み直しをしていました。

神経症傾向のパートで先生が言われていたのが、脳ってシュミレーション装置なんだよ、とゆーこと。

外向性(外向的・内向的) 報酬系の個体差
神経症傾向(楽観的・悲観的) 損失系の個体差

神経症傾向は、「ネガティブな刺激に対する覚醒度のバラつき」「シュミレーションがネガティブに向かう傾向のバラつき」。ネガ系の刺激に過敏に反応し、そこを起点に過去への後悔、悪い未来を思い描く傾向。
ちなみにネガ刺激をスルーしてポジ刺激を拾いに行くのが外向性なんですって。

私の遺伝子検査結果は、外向性95パー、神経症傾向79パーとどちらもお高め。ただしこの検査はモノジェニック的な検査であって、私を構成するひとつひとつの遺伝子がどういう表現型となって表に現れるのかまではわからない。
が、モノの検査結果と現実の私(表現型)を並べてみた時に、外向性>神経症傾向ってのは確かに当たっている気がします。ネガもポジもどっちも高いんだろーけど、最終的にポジが勝ってる。
ちなみに外向性と神経症傾向がどちらも高いタイプというのは非常に一般的で数の多い平均的な組み合わせらしいです。

私の毎日は「ボーっとしてる」←→「るんるん♬」をいったりきたり。
通常運転でだいたいいつも機嫌が良く、報酬系が元気でハッピーな自覚がハッキリとある。

私はどちらかというと自分自身の感情に疎く、自分が何が「好き」かがイマイチよくわからない。がしかし「嫌い」だけはハッキリとわかるんですよ。ずーっと不思議だったんですけど、これってもしかしかして神経症傾向が高いおかげ?
私がハッキリ自覚できる感情は、「イヤ」「嫌い」と「物凄く好き」と「楽しい」「面白い」ぐらい。「微妙な好き」はよくわからない。
好きな色も、食べ物も、推しのアイドルも、こだわりもない。食べ物なんか栄養がとれてりゃ何でもいいと常々思っていたのでコロナの時に嬉々として三食カロリーメイト生活を実践してみたら1日で破綻してしまいました。「生野菜がっっ、サラダが食べたいいいいいッッ」てなって笑
バカよな~~。

あとね、私今、生理痛の関係でホルモン剤を服用しているのですが、0.5mgの錠剤じゃあ効果が薄いということで、少し前に1mgに増量されたんですよネ。薬効が強くなった。ちなみにこれは生理を止めるためのホルモン療法です。
薬を変える時、先生から「更年期障害に近い副作用が出ます」と言われていたのですが確かにその通りで、酷い倦怠感と抑うつ症状が出るようになりました。私の場合は夜間に悪夢を見て睡眠を障害される。イヤ~~な夢をみてうんうん言いながら2時とか3時に目が覚めるんです。夢の内容は大抵、今までしてきた「悪いこと」と「後悔」のフラッシュバック。

ああ、あの時こうしていれば・・・・ペケペケだった私を許して、ごめんなさいいい!!

という罪悪感に苛まれて物凄く鬱々とした気分になる。
朝になって意識がハッキリしてくるとケロっと元に戻れるのですが、とにかく夜がダメ。鬱と悪夢にうなされる。
で、久しぶりに思い出したのが、幼少期父にボコられ続けていた時の感覚。たしかあの頃は、こんなふうにゼツボー鬱々真っ暗闇な思いを抱えて過ごしていたなあって。

だけどさ、あんなに苦しかったのに家を出た途端コロっと辛さを忘れられる。今そこに在る危機=オヤジとさえ関わらなければ(←視界に入らなければ)毎日ハッピー、トラウマだの心の傷だのに悩まされることもない。
たぶんこれ、ネガよりポジが勝ってるからなんだろうナ~~って思います。

私がエライんじゃないよ。
遺伝子のラッキーに感謝。

話が逸れましたが、私の夜間の悪夢と罪悪感のループは、先生のおっしゃる神経症傾向の解説(シュミレーションがネガティブに向かう傾向)に凄く近いんじゃないかと思うんですよ。
ご著書の中に、抑うつ症状に苦しむうつ病患者さんの体験談がいくつも紹介されているのですが、体感的に、ホントあんなかんじなのです。閉じ込められちゃって出られなくなる・・・・みたいな。

抑うつというのは過去のシュミレーションがネガティブな方向に極端に偏ることだ。そうなるとDMNはあの時こうしていればこんなことにはならなかったのにという後悔ばかりを延々と反芻するようになる。不安障害というのは未来のシュミレーションがネガティブな方向に極端に偏ることだ。DMNは今のままだと将来悲惨なことが起きるに違いないという不吉なことばかり考え、その無限ループから逃れられなくなる。抑うつや不安は脳というシュミレーションマシンの傾向がネガティブに偏ることでそれによって自己という檻に閉じ込められてしまう。

本文より
私の悪夢は抑うつ、父のネガは圧倒的に不安障害だ。
妄想と被害妄想の組み合わせはまっさに統失パーソナリティ障害ってかんじ。

橘先生によれば、神経症傾向の出方には男女で違いがあるそうで、女性は内側に向いて自分を責めがちに。「うつ」っぽくなる人が多いそう。
一方男性の場合は外側に向いて攻撃的になる。男は女子よかだいぶ凶暴。

私は父しか知らんけど、うちの父も非常〜〜に過敏で攻撃的。なんらかの刺激で突如ブチ切れ、家族に当たり散らかす様は風船の破裂か瞬間湯沸かし器のようだった。
ホント、凶悪。今はジジイになって弱ってますけども。

ブチ切れといえば、少し前に読んだこちらも思い出しちゃう。
ADHDさんのブチ切れにも神経症傾向が関わっているのだろーか?

橘先生曰く、感情のコントロール力は知能と協調性の組み合わせってコトでしたが、協調性が低くても感情のコントロールができる人(協調✕・知能〇)はいっぱいいるハズ。私も夫も長女も(おそらくは次女も)協調性は軒並み「低」判定をくらいましたが、皆コントロールはばっちりですよ。実際、日常の中での対人トラブルもない。

※ここで私の言う「感情のコントロールができる」というのは、抑制がきくかどうか(ブレーキ性能が確かかどうか)みたいなコトをイメージしてしてしゃべってます。上手くはなくても「穏やか、かつ理性的に人と関わりを持つことができるかどうか」を重視。

ということはふたつどっちともダメな人(協調✕・知能✕)だけがコントロール不能なのかと思いきや、それも違う気する。だってうちのオヤジは元高校数学教師ですぜ?(協調✕・知能〇)。知能がセーフでもコントロールができてないのはどーして? 協調性の死に具合の違い?
この説、どんな基準・条件で、どれくらいの例外が想定されているのだろう。気になります。

単純な因果律では説明不能な脳世界。
深い。


いいなと思ったら応援しよう!