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② Audible『ポリコレの正体 「多様性尊重」「言葉狩り」の先にあるものは』福田ますみ(2021・方丈社)

お気持ち社会の到来。

なんていうか、モンペと裸の王様(の臣下たち)の併せ技のよーなものをイメージしてしまいました。

LGBTQ関連の記事等を読んでいると「当事者だからって皆が皆過激派ってワケじゃない」みたいな意見が結構な比率で混ざってる印象。「自分たちはあーゆーのとは違う」「静かに生きていたいだけなのに」みたいな意見もある。
私はこちらの方面では当事者じゃないのでLGBTQ属性の方々のリアルなきもちはわかりませんが、これが「モンペ」の話だったらば当事者として思うところがあります。
たしかに我々は「子の親」「保護者」ですが、間違っても「モンペ」ではない、あーゆーのとは違う。モンスターじゃねえ。(・・・・と、大多数の親は思ってるハズです)
一部のモンペが大騒ぎするからと言って「ペアレント」の部分だけ掬われて「今時の親は・・・」と一括りにされてはたまらない。「モンペ」は「モンスター」+「ペアレント」なのであって、ただの「ペアレント」は「モンペ」じゃねえ!
・・・・みたいな感覚なのかなって。

自分の意見が通らなければ機嫌が悪くなる人ってのは、どのカテゴリの中にも絶対にいる。LGBTQだけのコトじゃない。
私の知り合いの中にもいますよ。「私って可哀想でしょ? だからアンタたちはもっと私に配慮してくれてしかるべきだよね」って態度の子が。
彼女は愚痴と不平不満がすげー上に繊細で傷つきやすくヒステリック。すぐにご機嫌ナナメになるのでとにかくつきあうのがめんどくせい。まともに相手するのは無理なので「うんうんっ。そーだね~~。それはたいへんだったね~~。きもちわかる!」みたいな対応でやりすごすコトになる。

めんどくせーやつ・殴ってくるやつには下手に逆らわず、とりあえず道をお譲りして争いを避けるしかなくないか。玄関あけて通りのむこうにライオンが歩いてたら、そっと静かにドアを閉める行為と一緒だ。こーいう護身の仕方って太古の昔から自然に赦されてるやり方だと思うけど、ポリコレ問題においては、すでにこーゆう「逃げ」が通用しないトコにまできちゃってんのかもしれませんね(アメリカの場合)。
めんどくせーからって「とりあえずなんでも言うこと聞いてやっとく」という安楽を捨て、正面から向き合う手間をとるーーーしかないのかも。(・・・・誰が?)

LGBTQが悪いわけじゃないんよ。モンTQがやっかいなだけだ。
私、ゲイの方でもレズビアンさんでも全く偏見はありませんが、己のイズムをむりくり他人に強要共感押しつけてこようとする輩は何属性のやつだろーが大嫌い。


この本読むとアメリカのイメージが変わります。
想像以上に繊細、ナイーブ、よわよわで、病みが深い。
トランプ先生にはぜひごくふつーにXmasをたのしんで頂きたい。

MerryXmas!!


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