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カツカレー、おかわり(3杯目)。完食。

お疲れカツカレーさんが、自身のnote9か月継続を記念して、
作品を募集すると言い出した。

小説、エッセイ、日記、雑記、絵、写真、なんでもあり。
ただしモチーフに「カツカレー」を使うこと。

これを聞いて、私が二番目に思ったのは、
「めっちゃおもしろそうやん」だった。

そして最初に思ったのは――

「早ない?」

だった。

9か月。
2か月やそこらの私から見たら、そりゃ多少は……って、いや。
2か月の私から見ても、9か月はそこそこ新人です。
まだ1年生やないか。

だって、ほら、ねえ?
自分の名前を冠した賞って、もはや重鎮ムーブじゃないですか。

いや、でも。
それができちゃうところが、
おつカレーさんなのだ。

記事数、驚異の(もうすぐ)250。
これはすごいことだ。
普通の人が週一で書くとして、4×6が24だから……つまり何年分ですか。(算数きらい)

とにかく、すごい年月分になる(たぶん)。
もう、大御所ってことでいいんだと思う。
飛び級システムです。

私のnoteライフは、お疲れカツカレーさんによって始まったといっても過言ではない。
「始めさせられた」感覚すら、ある。

note始動から、わずか一週間。
早々に彼からのコンタクトがあった。

「関谷ユウコ様!」
「noteに(量産型)天才降臨!」
「かわいくて美人でたぶん寝顔もかわいくてホッケもおいしいあなたは私の理想の女性!」(※使いまわし)

みたいなテンションで、彼はぐいぐいきた。(だった気がする)

そして、
「あなたを世に広めたい!
石原良純ばりのサラブレッド文才!
石原良純のプライドよりも高い女子力!
そんな良純ナイズなあなたを紹介して、私の目利き力と便乗力を世間にあてつけてウハウハしたい!」
と言ってきた。(だった気がする)

いいよ、と答えた。

そしてすぐさま上がった彼の記事を見て、
「はっは~ん…」
私はすべてを理解した。

「こいつ、ただの腕自慢やないか。」

迂闊だった。
「記事紹介していい?」なんて言ってくるやつは、そもそも文豪だったのだ。
紹介したやつに、紹介されたやつが食われるパターン。
おつカレーさんが書いてくれた私の紹介記事は、彼の記事の中でも相当できがいい部類だったと思います。もうちょっと下手くそに書いてくれてもよかったんですけど。

ちなみに、便宜上“彼”と呼ぶが、私はおつカレーさんの性別を知らない。
年齢も、居住地も、何も知らない。
(もはやAI説もある。)

その後も、AIかもしれない彼は、何度か私の書いた記事を紹介してくれた。

……ありがたいっちゃ、ありがたい。
……んだけど。

なんか。

他の記事のときより、私のこと書いたときだけ、明らかにスキとコメント数が少ないのどうにかして。
(わりとそういうとこ気にする)

とにかく、そんな経緯で私はおつカレーさんに広められた。
彼カレーが、私の世界を広げた。

不思議なもんだな、と思う。
だって、私は普段、カツカレーなんて絶対に食べないんだもの。
(カレーにカツを乗せる意味がわかりません)
(カツは単体でいきたい)
(乗せるなら、丼じゃないですか?)
(でもチキンカツカレーならギリある)

そして、きっかけはおつカレーさんだったけれど、
そこから輪が広がって、
いま、なんか、すごいなって思う。(少数精鋭)

コメントのやりとりから生まれた、
自分だけでは絶対に生まれなかった言葉が、
いまではいくつもある。

たぶん私は、ゼロから世界を創りだすことはできない。
既にそこにあるものを見て、聞いて、関わって、歪めるのが得意なんだ。


くいたろうさんが生んだ

スベって膝の皮ずるむけた

カツカレーリスペクトです。(ほんとです)

山本蛇内さんの無茶振りに火がついた

なんとなく

(しれっと記事紹介)
(しれっと っていうか、がっつり)


今回のカツカレー杯だって、そうだ。

1杯目「無回転で、回る。」
2杯目「黄金のルウは祈り。サックサクのカツは反骨。」

どちらも、普段の私からは、絶っっ対に生まれなかった文章だ。


「キミは真っ茶色のルーにどっぷり浸る覚悟はある?」
と、(フィクションのほうの)カツカレーは言った。

あるさ。
ずぶずぶに浸かってやろうじゃないか。

真っ茶色のルーみたいに、ドロドロに濁った世界。
苦みも、辛さも、焦げも、コクも——
批評も、批判も、嫉妬も、愛も。
模倣も、祈りも、反骨も。
全部まとめて飲み干してやる。

おまえはどうだ?
その覚悟、あんのか?

たかが、note。
されど、note。

薄っぺらいネットの繋がりだからこそ、
さらけ出せることがある。
私は、noteの奇跡を信じている。


……に、しても。

「私は炙りサバ寿司。」って。(1杯目)
「ここは、『元祖・Curry and Vermon』」って。(2杯目)

こんなの、全然私スタイルじゃない。

賞レースに迎合しちゃったよ、へへっ。

ってAIに言ってみたら、

「いや、炙りサバ寿司も、カレー屋も、めっちゃ関谷さんだったよ!
通常運転!」

って言われた。
嘘でしょ!?

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