犬との生活 その9.4 片道4Kmのお散歩 広の江戸時代の大規模な新開(造成地/干拓地)の開発跡を素敵な小川と小径から観る お散歩(徒歩)だからこそ見える街の顔 〜小径の妙 当たり前過ぎて意識しなくなっていること
ヨーキー君との散歩も楽勝モードになり、やっと旅先の街並みを楽しめ余裕が…
と言うお話の続編。
サムネイルの水門はこの地の治水重要性を如実に物語る史跡。小川と小道と言う切り口で呉市広、黒瀬川河口付近をヨーキー君とのお散歩がてら楽しみました。
余程の事がない限りヨーキーのリードはフリー…
ヨーキー君とのお散歩も板に付いて来ました…
今回はJR西日本呉線の広駅周辺から…
広海軍工廠のお膝元なのでそれなりにものづくりの文化が…
広海軍工廠からほど近く広駅の裏側に広がる工業地帯の県道279号線、通称市電通り小径です。と言ってもかなり広いのですが…
左右は工場。

工業地帯の県道279号線、通称市電通り小径です。
と言ってもかなり広いのですが…
左右は工場
そこを抜けると国鉄時代の雰囲気…
駅裏の工場群。道を跨ぐ設備は最近は中々見ない…

道を跨ぐ設備は最近は中々見ない…
そしてこれも国鉄時代を思わせる大貨物ターミナルの様な線路群
貨物用5本
本線3本
プラットホームは2つ
しかもそこに繋がる道路は広々していて往時を偲(しの)ばせます。

そして矢張り余裕の有った国鉄時代の土地の確保の仕方…

広島行上り列車の到着…
呉線専用で陸側には塩害に弱い床下器具を配置しています。

呉線専用で陸側には塩害に弱い床下器具を配置しています。
架橋(人道橋)もローカル駅としてはかなり立派…

この広々感は凄い…


旅客用のプラットホームも綺麗に整備されています。

そして河川。線路に沿って小川が綺麗に整備されています。前日の呉線を挟んで反対側の景色とは異なり工業地帯の雰囲気が…
これも呉市広の発展の歴史…
左手に広大な駐車場。かつての荷捌き場跡地…
ヨーキー君との束の間の大運動会をガラガラの駐車場で…

前日の呉線を挟んで反対側の景色とは異なり
工業地帯の雰囲気が…
見事な直線区間
定常時の水量での流れの確保と豪雨時の水量を受け止め氾濫を防ぐ工夫が分かりやすい…

空を見上げれば、真っ青な空に秋を感じさせる高い雲…

線路の反対側には前日に前を通った家電量販店が…

線路の反対側には前日に前を通った家電量販店が…
そして散歩を再開。右手は大きな工場…

後ろを振り返ると国鉄時代の貨物線の為に曲げられた道が良く分かる…

貨物線の為に曲げられた道が良く分かる…
川は幹線に付かず離れず…

上流側に進むと山が近づいて来ます…

そして幹線道路としては突き当たりに。
後ろを振り返ると歩いてきた道が…

後ろを振り返ると歩いてきた道が…

そのまま直進。
此処からは細い小径と小川。前日と略同じ感じですね~。

前日と略同じ感じですね~。
暗渠になっていますが、相変わらず一直線の小川と小径…

進行方向右手の路地の景色…

碁盤目状の街並みが続きます。
左側が小川で手前はセットパック後の新しい道…
その先は車がすれ違いない程度の広さの道…

その先は車がすれ違いない程度の広さの道…
この先の空地でヨーキー君は少し草と戯れました…
相変わらず川と共生しての暮らし…
各戸の個性が…
鋼板で…
コンクリートで…

各戸の個性が…
鋼板で… コンクリートで…
心に余裕が有るので… 空を見上げる…

空を見上げる…
脇道。
上流なので、だんだん空地が…
このグラデーションが面白い…

このグラデーションが面白い…
こんな感じの未舗装路も…
左右の家の近代的感じと未舗装路のコントラストが面白い…

左右の家の近代的感じと未舗装路のコントラストが面白い…
この先も似た景色…
なので此処で引き返す事にしました。

なので此処で引き返す事にしました。
と言うことで先程の幹線道路迄戻りました…
そして海側に…

そして海側に…
バス通りなので良く整備されています。

と言ってもバス停を見ると本数は少な目。

ここだけはセットパック未完了で昔の道幅が残って居ました。


そのボトンネックを抜けると元の広さに戻ります。

その先が右手に折れていて元来た方向に…
元来た方向の景色
道路の左側は暗渠

元来た方向の景色
道路の左側は暗渠

振り返ると先程のボトルネック。
角の空地は大きな公園。
ヨーキー君とまた遊ぶひと時。
ですが…奥の家に外犬が居て…
お楽しみ中に吠えられて…
止むなく早めに切り上げての散歩再開…

角の空地は大きな公園。
そこを進むと… 広会館(公民館)…
建物は古いのですが、手入れは行き届いています。

程なく暗渠は終わり…

町外れの雰囲気…

川を挟んで旧道が並行しています。
バス停は屋根付き。公民館が近いからかなぁ…

バス停は屋根付き。公民館が近いからかなぁ…
でも古い桜並木が…
バス停自体は時代が…

バス停自体は時代が…
バス通りに垂直な小径は昔ながらの雰囲気を残して居ます。

戯れに小川の反対側の小径に…

イマドキの街の芸術…

バス通りと小川を挟んで反対側の整備された小径


古典的な工場の壁

長閑な山麓の景色が続きます。

登山道…


矢張り空を見上げたくなりました…

如何にも…
と言う感じの工場を囲む小川…
工場に川は付き物…

と言う感じの工場を囲む小川…
工場に川は付き物…
一部またセットパックが終わっていないボトルネックが…


その先に工場にへばりつく感じで…
幼稚園が…

後ろを振り返ると…

幼稚園を背中に丘陵地の方向を望む…

凝った作りの幼稚園…

丘陵地側は歴史が止まって居ます。

幼稚園近くの公園…


そこからは昔ながらの山麓に沿った川の流れが…
素敵な曲率を…

素敵な曲率を…
川と工場の壁に切り取られた取り残された自然…

相変わらず丘陵地に向かっては昔ながらの景色…

するといきなりの湿地…


その湿地経由での岩桶水門跡
江戸時代初期の方の労作…
銘文と呉市の説明をお楽しみ下さい…



此処もヨーキー君は遊び場にしてしまいました(笑)

と言うことで相変わらず平和なヨーキー君とのお散歩でした。
つづく
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経緯
物理屋的には好物の
シンプルな指導のご紹介。
小学生でお尻を噛まれるというトラウマ。そこから望外のレベルで犬との生活を楽しめているというウレシイ実話。
しかも充分準備してのフルコースデビュー…
ネタバレですが…
お散歩成功の肝は生理現象を早目に始末して、ストレスを下げ、リードをフリーにできる時間を極大化せるコース選択をすれば良い
という事に気づきました…
始めての全くの未経験ルートを開拓した時に見た漁村の神社のお祭り準備の続編です。
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経緯詳細
広島県呉市広に旅行に行って来ました。
宜しければ此方から、1ヶ月程度の滞在の様子が楽しめます。
ヨークシャーテリアの10歳ぐらいかなぁ… 宿泊先の飼い犬で雄のわんちゃんと毎日散歩三昧。ざっくり8Km程度の距離のお散歩を楽しんで居ます。人生で自分から意思を持って飼った動物は小学生時代のザリガニ、カエル程度。どうも生物系は肌に合わず非生物系の方が…
あっ、勿論そもそも私自身が動物の雄で、その意味では同種の雌とか子どもには人並みに(人並以上か(笑))に興味は有りますのでご安心を…
今でこそ遺伝子工学とか分子生物学とか、生命科学全般に大いに興味が有ります。これもまぁザックリした形態から私が生まれる直前に発見された遺伝子… 分子レベルへそしてそれを超えた物理屋的に馴染みのある世界へとどんどん精力的な研究成果によって精緻な理解が進んでいます。そのことで私にとっては身近な存在になってきました。
小学校低学年で祖父の他界を経験し、そこからその対極としての生(生命)、そもそもこの自分という意識は何処から来るのかを研究したいと思った時期も有りました。高校生時代だったので、脳神経分野の医学部経由で研究したいと思ったことも有りました。今思えば、現在最先端の研究が進んで居る人工知能、生命科学、不老不死などの分野を統合した世界を私は目指していたのでした。奇しくもサラリーマンとして多くの時間を賭したIT技術の進歩がその進歩に大きく寄与したという感じです。
また、大学生時代、理工学部の大学生活協同組合の書籍部に英文の原書を和訳した確か生命漂流、生命は宇宙から来た… というソフトカバーの本にたまたま出会いました。正に形態を超えた生命科学と宇宙が繋がっているという意味で、ぼんやり思っていた事が繫がって、その論理的構成が整理できたのでした。
そんな背景で、今目の前に居る、8Kmの散歩での疲れと帰宅後の食事で安眠を貪る幸せそうな(多分)ヨークシャーテリアを生物学的な存在としての1個体として眺めています。
素直に可愛い…
動物は押し並べて可愛いのですが、年金生活になって心が解放されて… やっと心からそんな気持ちを楽しめるゆとりが生まれてきました。
お世話になっている宿泊先のわんちゃんとのコミュニケーション練習とお散歩デビュー。長期滞在なのでお世話になるヨーキーとは素直に仲良くしたい。幸い吾妹の飼っていたと品種は同じヨークシャーテリア。ネスミに見立てたおもちゃにじゃれつく姿に
素直に彼の野生を感じました。
野生は感じられるとは言え、飼い主さんは子どもの頃から早朝から深夜迄厩舎で馬の世話までしての障害馬術、総合馬術、馬場馬術オールマイティの方なのでリード捌き1つ取っても凄い方。…まぁ一言二言アドバイスを頂いただけでしたが、それで初心者の犬の散歩には充分でした。
主従関係
メリハリ
後は物理屋的に普通に考えて接するだけ…
至言。
これがこの連作の肝。
基本的な指示
(リードは短く持つ)
待て 全ての動作をその場で停止
着け 短くリードを持って横に並走
お座り 前足はたててお尻を落として着座
良し 自由に行動 (此時だけはリードを伸ばす)
シッ 叱責(人差し指と中指を2本真っ直ぐ伸ばして)
こんな感じでシンプルに…
いよいよお散歩デビュー。段階を踏んて先ずは川沿いのショートコースから。言われた通りリードを極端に短くしてのお散歩スタートでした。待て、着け、お座り、良しは軽くクリア。
お次はハーフコースの別ルート。広島県呉市広と言えば海軍航空工廠。海側方面デビュー。お散歩が嬉しくて大興奮祭り状態のヨーキー君。勝手に独走したがることこの上も無く、教えられた主従関係キープに苦戦するも… リードを極端に短くして対応。
もう一つのアドバイス
メリハリ
これが功奏。
マーキングは差し障り無い街路樹迄。
電信柱、道路標識、ガードレール、その他の人工的構造物全般はマーキングはさせない
街路樹中心にマーキングを許し、脱糞も含めた生理現象も一通り済ませると…このルールが理解して貰えたのか、或いは生理現象が収まって来たのか… 兎も角以降は、そんなこんなで前回の河川沿いのショートコースと同様の安定感に戻りました。そして広海軍航空工廠跡地の対岸到着。此処で数分景色を眺めつつの歩みを止めて立ち尽くし… 戦争と平和に思いを馳せつつ一休み。何となく目的達成した感じでした。
そしていよいよフルコース。折角ハーフコース成功したので… 手堅くそれをストレッチしてのフルコース。
生理現象もスタート直後に始末し、ヨーキー君も安定したメンタル。やることやっちゃえば良いだけの事。運動も足りて、マーキングも存分。ストレスも解放されたのかすっかり落ち着いて、快適な散歩。緻密な前準備のお陰で呆気なく完遂。
そして私なりの極意の実践。
お散歩成功の肝は生理現象を早目に始末して、ストレスを下げ、リードをフリーにできる時間を極大化せるコース選択をすれば良い
という事に気づきました…
フルコース漁港/臨海公園 〜広海軍航空工廠跡地脇を抜けての瀬戸内の景色
出発前に食事を摂る
そうしたら宿泊先を出て少し行った大通りの並木、最初から数本マーキングする迄には脱糞。これでヨーキー君の生理的欲求は略満たされて、以降は快適なお散歩が楽しめたのでした。
その帰り道… 何とも瀬戸内ならでは感のある“入江”神社と言う名前の漁村の鎮守様の例祭の準備風景に出会いました。
そして翌日。呉市広からの往路…ヨーキー君とのお散歩イベントのお陰で… タイミング良く例祭の1つの見所に見事居合わす事ができたと言う幸せ…
運と勘としつこさの人生
何と帰り道にも何と… ネタバレですが町内を一回りした神輿の大回転をヨーキー君と一緒に見物。
そのタイミングを正にヨーキー君が作ってくれた…
ヨーキー君との散歩も楽勝モードになり、やっと旅先の街並みを楽しめ余裕が… ヨーキー君との小径探索と言うお話。
同じ地域でも路を隔て、鎮守様や小中一貫校もあるた市街地側は街の雰囲気が一変… ヨーキー君との小径探索散歩をするも小径は絶滅危惧種で…
そして新しいルート。河口付近の歴史ある街と埋立地の混沌が素敵でした。そして大型犬と出会っての最後の指示の実践…
次の新しいルートは黒瀬川河口付近の扇状地散策…
特に碁盤目状の整備された道を無視して存在する小径と小川を楽しむ事に…
いよいよ大好物の小川と小径。船津八幡神社までは正に期待通りの感じ
黒瀬川の扇状地の上流側を抜けて中心部へ。此処は正に碁盤目状の道路がガッツリ整備されていて小川がそれに引きづられて人工的な水路へと遷移する地域。
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