キタキツネのハリエットと娘のアリスの1年間の記録 北海道 SONY a1 SONY a7Siii

キタキツネのハリエットを追って2年目。この年は2匹産んで1匹は直ぐに死んだ。彼女は生き残ったアリス。この子ほど大切に育てた子キツネはいなかった。本来カメラやレンズを紹介するnoteなのだが
カメラやレンズは道具であまり皆さんのようにカメラやレンズの話しができない。興味がなくはないがカメラを我が子のように愛してはいない。
本来は中古カメラ屋のPRなのだからするべきだが、
写真の記録の部分ばかりフォーカスしてしまう。
誰もいない日に一人で巣穴を見に行ったらハリエットがアリスを見せてくれた。信頼関係が構築された瞬間だった。

この年のハリエットはとても神経質で巣穴を頻繁に変えていた。1匹だと容易だしね。しかし草むらの奥で中々見えない場所にいるので、毎朝寒い中
1、2時間待機して撮れるのは2-5分。忍耐勝負だね。

3ヶ月目の夜明けに狩の練習。まだ自分では上手く狩ができないがハリエットが捕まえたヤチネズミで遊ぶ。これは野良猫達も同じことをするね。

夕方誰もいない時間にひょっこりと現れた。僕は何故か許されていた。
うちの猫ダビンチの散歩時間と出てくる時間が被るので
すっかり慣れていてあまり気にしないようだ。中年の女性の声は嫌いらしく
中年の女性達が来ると直ぐに隠す。耳が立体聴覚で嫌いな音が直ぐにわかる。うちの猫達も同じで高周波の音は苦手なようだ。
僕は全く話さず決めた位置からあまり動かないのも彼らを安心させているようだ。
SONY a7SIII + FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS
突然の豪雨の中父親のアレックスがアリスを優しくグルーミングして巣穴に戻した。彼らは夫婦で子育てをする。彼の優しさを見習い。ボケて直ぐに発狂して1時間僕を罵倒する母親には怒る事はしなかった。
介護で気が滅入っていたが、彼らが僕の心を正常に保たせてくれた。
24時間休む事もなく働いているキツネには関心するばかりだった。

落ち着いているようだが、こちらは監視されている。知らない人も横で見ていたからだ。

天敵のカラスはよく殺してカラスの頭だけ持ってアリスの元に帰る
これは殺さないとダメな鳥だと教えている。他の現場でも同じような光景を見ているのでキタキツネはそのように教育しているのだろう。カラスは誰も食べない。虫が食べるのだろう。

秋になるといなくなるが冬にまた戻ってくる。多分色々な場所へ連れて行くのだろう。かなり遠い場所でハリエットと遭遇したことがある

爆弾低気圧が来て人も車も走っていないがうちの猫ダビンチは大雪が大好きで散歩させていたら数ヶ月ぶりにアリスが現れた。すっかり大人になっていたがハリエットも一緒だった

雪が少し収まりハリエットに呼ばれ立ち去るアリス。ダビンチは気にせず呆然と見ているだけ。キタキツネの撮影は夜明けと夜がメインで中々撮影できないね。東京スタジオの方にもキツネが現れるが深夜1時くらい。狸やアライグマ、イタチ、ハクビシンも大体深夜だね。冬の夕方にたまに見れるくらいだ。
またカメラやレンズの解説ができなかった。カメラやレンズは自分の会社のものでプライベートのカメラを持ってないから愛着がそこまで出ないのかな?趣味は動物観察や猫なので、お金があったらそっちに使ってしまう
