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LINEヤフー広告の審査が通らない|原因の特定から再申請までの手順まとめ

「何度修正しても審査が通らない」
「否認メールが来たけど、何を直せばいいかわからない」
「旧LINE広告では通っていたのに、なぜか落ちるようになった」

こういった相談は、サポート窓口に毎日届きます。

LINEヤフー広告の審査は2026年4月の統合以降、Yahoo!広告とLINE広告の基準が一本化されました。旧LINE広告のつもりで入稿すると、新基準でNGになるパターンが急増しています。

この記事では、審査落ちの主な原因パターンと、再申請前に確認すべき手順を解説します。全文無料です。

業種別のNG表現・言い換え実例・入稿前18項目チェックリストは、以下の有料記事にまとめています。
LINEヤフー広告の審査で落ちる本当の理由と、一発で通すための完全チェックリスト

■ 目次

  1. まず「何が否認されているか」を確認する

  2. 審査落ちの5大パターン

  3. 再申請前の確認手順

  4. 何度直しても通らない場合の対処法


まず「何が否認されているか」を確認する

対処を始める前に、まず「何が・なぜ否認されているか」を正確に把握します。ここを曖昧にしたまま修正しても、また同じ理由で落ちます。

▼ 確認手順

① 否認通知メールを確認する
否認された場合のみ、登録メールアドレスに通知が届きます。メール本文に「否認理由」が記載されているため、必ず確認してください。

② 管理画面でステータスを確認する
広告タブでステータスが「掲載不可」になっている広告が対象です。複数の広告を入稿している場合、どの広告が否認されているかをまず特定します。

③ 否認の対象範囲を把握する
・広告テキスト・クリエイティブが原因 → 広告単体の修正で対応可能
・LP(遷移先)が原因 → LP側の修正が必要
・アカウントカテゴリが原因 → カテゴリの変更申請が必要

▼ 審査の種類と目安時間

① 広告アカウント審査
対象:広告主情報・商材・申し込みURL
目安:数日〜1週間程度

② 広告(クリエイティブ)審査
対象:広告テキスト・画像・動画・LP
開始:広告保存と同時
目安:最短数分〜3営業日程度

配信開始日が決まっている場合は、10営業日前には入稿することをおすすめします。審査の問い合わせをしても審査を早めることはできません。


審査落ちの5大パターン

サポート窓口で実際に確認してきた審査否認の原因を5つのパターンに整理しました。まず自分のケースがどのパターンに当てはまるかを特定してください。

パターン①:LPの主体者情報が不足・不明確

LP(遷移先ページ)に「事業者名・所在地・連絡先」が記載されていない、または確認しにくい場所にある場合、アカウント審査・広告審査の両方で否認されます。

よくある落とし穴:
・問い合わせフォームのリンクはあるが、運営者名・所在地の記載がない
・会社情報が別ドメインのページにある(同一ドメイン内への記載が必要)
・スマートフォン表示でフッターの情報が見切れている

2026年新基準からの変更点:
電話番号必須 → メールアドレス・問い合わせフォームでも代替可能に緩和。

修正の方向性:
LPのフッターまたは会社概要ページに「運営者名・所在地・連絡先(メール可)」を明記する。会社情報を別リンクにする場合は、同一ドメイン内のページに記載する。

パターン②:広告アカウントカテゴリの不一致

アカウント作成時に選択した「広告アカウントカテゴリ」と実際の商材・サービスが合致しない場合は即否認されます。

よくある例:
・「金融・保険」で登録 → 実際は「買取・リサイクル」
・「健康・医療 > サプリメント」で登録 → 実際は「食品 > ダイエット食品」

修正の方向性:
カテゴリ選択時は「広告で訴求するサービスの実態」に最も近いものを選ぶ。迷う場合は最も具体的なサブカテゴリまで選択する。

パターン③:誇大表現・断定表現・薬機法抵触

「必ず痩せる」「絶対稼げる」「業界No.1」などの断定・最上級表現はNGです。健康食品・化粧品・医療系は薬機法に触れる効果効能表現で否認されるケースが特に多い。

修正の方向性:
「〇〇を目指す方に」「〜のケアをしたい方向け」など目的表現に置き換える。数値・実績を使う場合は調査機関・調査年を明記する。

業種別の具体的なNG表現と言い換え実例は有料記事で解説

パターン④:LINEやYahoo!のデザインを模した表現

2026年新基準で禁止範囲が明確に拡大されました。

NGになるクリエイティブ:
・LINEトーク画面・吹き出し風デザイン
・通知バッジ(赤い数字)を模したデザイン
・LINEロゴ・Yahoo!のUIに似たレイアウト

これらは自動審査で即否認されます。

修正の方向性:
緑色のトーク吹き出し風デザイン・赤バッジ風の数字表示・LINE/Yahooに似たロゴ配置はすべて削除する。

パターン⑤:過去の違反実績による累積審査

2026年1月から、旧LINE広告でのガイドライン違反実績もLINEヤフー広告の審査対象として追加されました。表現を修正しても審査が通りにくくなるケースがあります。

修正の方向性:
過去に旧LINE広告で審査落ちが続いていた商材は、LPや広告表現を抜本的に見直す。どうしても通らない場合は別媒体の検討も視野に入れる。


再申請前の確認手順

修正が終わったら、すぐに再申請するのではなく、以下の手順で確認してから再入稿してください。「修正したつもり」で再申請して同じ理由で落ちるケースが非常に多いです。

▼ 再申請前の確認手順

ステップ1:否認理由を再確認する
否認通知メールに記載されている否認理由を再度読み、「自分の修正がその理由に対応しているか」を確認する。

ステップ2:LP・広告テキスト・クリエイティブを順番に確認する

LPの確認ポイント:
□ 運営者名・所在地・連絡先が明記されているか
□ 広告文の価格・特典・キャンペーン内容とLPの記載が一致しているか
□ URLが正常に開くか(404・リダイレクトエラーなし)
□ モバイル表示でフォーム・ボタンが正常に動作するか
□ 終了したキャンペーン表記がLPに残っていないか

広告テキストの確認ポイント:
□ 断定表現・最上級表現が含まれていないか
□ 健康・美容系:薬機法に触れる効果効能表現がないか
□ 金融・士業系:免許番号・必要表示が記載されているか

クリエイティブの確認ポイント:
□ LINEトーク画面・通知バッジを模したデザインがないか
□ Yahoo!・LINEのロゴ・UIと混同されるデザインがないか
□ 価格・特典表示がLPと一致しているか

ステップ3:修正内容を記録する
何をどう修正したかをメモしておく。再申請が却下された場合の問い合わせ時に、修正内容を説明できる状態にしておく。

全18項目の入稿前チェックリストは有料記事に収録


何度直しても通らない場合の対処法

同じ理由で3回以上落ちている場合、「修正が不十分」か「別の原因が隠れている」どちらかです。

▼ 対処フロー

ケース①:否認理由は変わっているのに通らない
→ 修正のたびに別の問題が検出されている状態。LP・広告テキスト・クリエイティブをまとめて見直す必要がある。

ケース②:否認理由が毎回同じ
→ 修正が根本的に対応できていない。「表現を変えた」だけでなく、「その表現でなぜNGか」の理解が必要。

ケース③:全部修正したはずなのに通らない
→ LPの別ページ・別デバイス表示・スクロール先など、確認できていない箇所に問題が残っている可能性がある。PCとスマートフォン両方でLPを確認する。

ケース④:過去の違反実績が原因(パターン⑤)
→ 表現の修正だけでは対応できない。LPのドメイン・コンテンツを抜本的に変更するか、別媒体の検討を視野に入れる。

▼ サポートへの問い合わせで確認できること

・具体的なNG箇所の特定(どの表現・どのページが問題か)
・業種ごとの審査基準の詳細確認
・アカウントカテゴリ変更の手続き

問い合わせ時は「どこを修正すれば通るか」を具体的に聞く形で行うと、回答が得やすくなります。

▼ あわせて読みたい

・業種別NG表現の実例と言い換え・入稿前18項目チェックリスト(有料)
LINEヤフー広告の審査で落ちる本当の理由と、一発で通すための完全チェックリスト

・審査通過後に配信停止・アカウント停止が起きた場合
LINEヤフー広告が突然停止した|配信停止・アカウント停止の原因と、自分で解決するための手順

・CV計測タグの設置・確認方法
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・管理画面の基本操作
LINEヤフー広告 管理画面の使い方


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