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2025年ベスト本

そういえば、2025年を振り返って読了本の中から特に強く印象に残った本、好きだった本をあげていなかったことに今気づきました。

2025年も読書会関連だったり、積読本を漁ったりして色んな本を拝読したものです。
一年間で読了したのは115冊なのでさほどたくさん読めているわけではないけれど。


・沼田まほかる「ユリゴコロ」
穂村弘さんがご紹介されていなければ、多分拝読することはなかったであろう一冊。
余韻を残すラストシーンをまた感じたくて既にもう再読したい。


・町田康「告白」
初めて触れた町田康さんの独特の文体に読み始めはとまどいましたが、読了後に主人公のことがずっと頭を離れませんでした。


・カミュ、窪田啓作(訳)「異邦人」
再読して「この作品好き!!」となった作品。そしてやはり読了後も主人公のこと本作のことをずっと考えていました。


・松田奈緒子「重版出来」
最終巻を読了したのは今年に入ってですが、昨年末に出会ったので昨年のベスト本に入れておきます。
働き方、生き方を模索する私にピッタリとハマった作品でした。




漫画も入れてしまいましたが、ベスト本4冊をあげてみました。
こうしてみると、私は読了後に余韻を残し、いっときその作品のことを頭でぐるぐる考えざるを得なくなるような本が好きなのですね。

昨年は初読の作家や文筆家にも結構挑戦できたかなと思いますし、再読することもできたのでこうやってみると充実した読書時間を過ごせていたのかもしれません。
ただ下半期は仕事を始め、慣れない職場にアタフタして疲れきって、読書時間があまりことが残念です。


今年はまたどんな作品に出逢えるのか今から楽しみ。



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