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ファレス・シェイビ(シャイビ, Farès Chaïbi)のプレースタイル!:アイントラハト・フランクフルト


ファレス・シャイビ

※母国語に合わせた正確な名前の発音は、ファレス・シェイビです。

Farès Chaïbi(فارسشايبي)
所属クラブ:アイントラハト・フランクフルト
生年月日:2002年 11月28日(22歳)
出身:ブロン, フランス(アルジェリア代表
身長:183cm 利き足:右足
主なポジション:6番(プレーメイカー)




ファレス・シェイビのプレースタイル

昨季、クラブの主力だったスウェーデン代表ウーゴ・ラーションが低調なプレーに終始するなか、2023年夏にトゥールーズFCから加入した「アルジェリアの逸材」が本領を発揮しつつある。昨季は定位置を失ったファレス・シェイビだったが、2025年夏のプレシーズンマッチからプレーメイカーとして能力が開花。精度の高いキック能力を武器に、強力な攻撃力を誇るチームを支えている。

とくに輝きを放ったのが、第5節のボルシア・メンヘングラードバッハ戦。コーナーキックからロビン・コッホの先制点をアシストすると、堂安のアシストから得点も挙げ、チームの6発大勝に貢献した。後方から前線の味方への展開力に優れ、セットプレーのキッカーとしても一級の輝きを放つ。ライバルは負傷中のオスカー・ホイルンドだが、彼が復帰しても1番手はシャイビで間違いない。


ファレス・シェイビのユースキャリア

アルジェリア人の両親の下、リヨン郊外のブロンで生を受けたシャイビは、4歳のときに地元のチームであるSCブロン・テラヨンへ加入してサッカーを始めた。SCブロン・テラヨンは、2022年のバロンドール受賞者として知られるカリム・ベンゼマが1997年にオリンピック・リヨンへ移籍するまで在籍したクラブである。その後、ASブロンのユースを経て、2015年にFCリヨンのユースアカデミーに入団した。

とくにFCリヨンのU-17チームで活躍したシェイビは2019年、当時リーグ・アンに所属したトゥールーズFCのユースへ加入し、2022年2月には同チームと最初のプロ契約を結んだ。2021/22シーズンはフランス5部に所属したトゥールーズのセカンドチームで活躍したシェイビは、プレーシーズンの試合でリーグ・アンに昇格を果たしたトップチームで活躍し、フィリップ・モンタニエ監督率いるチームで主力となった。

小話:ファレスの兄であるイリイェス・シェイビ(Ilyes Chaïbi)もプロサッカー選手で、ユース時代にはASモナコに所属し、1歳年下のキリアン・エンバぺとともにプレーしていた。

シェイビがトゥールーズFCのトップチーム初ゴールを挙げた、
ニーム・オリンピックとのプレシーズンの試合


フランクフルトへの移籍という「挑戦」

彼は2022年8月7日に行われたOGCニースとの開幕戦でプロデビューを飾ると、同年9月17日に行われた第8節のLOSCリール戦でリーグ・アンでの初ゴールを記録。最終的にはリーグ・アンで36試合に出場して5ゴールを挙げた。しかし、なんといっても2022/23シーズンのトゥールーズが凄かったのはクープ・ドゥ・フランス。昇格1年目のクラブが決勝でFCナントを5-1で破り、優勝を遂げたのだ。

同決勝で先発し、優勝にも貢献したシェイビに興味を示したのが、アイントラハト・フランクフルトだった。マルクス・クレシェがSDを務める同クラブへの移籍の決断は彼にとっての初の海外挑戦であり、受け入れるかは非常に悩んだという。実際、シェイビにとってドイツ1年目となった昨季、彼は適応に苦しみ、先発の座を失った。しかし、2年目となった今季は復活し、トルコ代表ジャン・ウズンなどとともにチームを牽引する。更なる活躍に期待だ。


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