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誕生日は「好き」にどっぷり。三鷹~吉祥寺エリアの文具店を巡ってみた!

6月末にやってくるのは、私の誕生日。
さすがに誕生日を迎えるのにも慣れたいい大人なので、特別な過ごし方とかは求めていなかったのですが……ひょんなことから、今年は大好きな「文具店ツアー」をすることに!

2026.07.08追記
note公式「今日の注目記事」に
\   選ばれました!   /

好きなことを全力で楽しむと決めたじゃないか!

実は、ずっと行きたかった文具店がありました。でも遠いからなかなか機会がなかった……のだけれど。

そのお店がインスタLIVEで配信していた店内ツアーをなんとなく眺めていた私に、「何見てるの?」と声をかけてきた次女。

私「ずっと気になってる文具店があってさ、そこのライブ」
次女「へー、確かにかわいい!私も行きたいから、ママが行くときは声かけて!」

なるほど、その手があったか!

私、「自分の好きなものは、親という立場から離れた一個人として楽しみたい!」と思っていたが故に、娘と一緒に足を運ぶなんて考えもしなかったのですが……長女はもう小5。別に何に手がかかるというわけでもないし、そんなに意固地になって「私一人」にこだわることもないのでは?

しかもちょっと前に、「この下半期は自分の好きにフォーカスする」と決めたではないか!

ちょうど今年の私の誕生日は学校もお休みの土曜日。

ならば、誕生日に行ってしまおう!大好きな文具を愛でる一日って最高 of 最高に違いない!

ターゲットは三鷹~吉祥寺。まずは「文具ツアー」をプランする


真ん中のチェックマステは線路。
それを挟んでどんなお店があるかをざっくり書き出しました。

これまでなかなか足を伸ばせなかったお店たちは、東京の西部に集中。そこでまずはとりあえず気になるスポットを書き出してみました

文具店を中心に、カフェとか雑貨屋さんとか。ここに書いた以外も実はたくさんあるのです。ひとまず優先順位が高めの場所を羅列して可視化してみたものの、さすがに全て回るのは非現実的。

さらに、誕生日当日は運悪く、W台風接近の予報でした。いくら大きくなったとはいえ、娘を悪天候の中歩かせすぎるのも不穏な予感だし、文具をじっくり見たいという本来の狙いもある……。

ってことで、文具店3店をMUSTとして絞り込み(ちなみに、ラッキーな出会い?があり、実際は4店舗を回ることとなりました。詳細は後ほど)。

お邪魔したお店の記録はこちら!

ここからは、それぞれのお店の紹介と戦利品をご紹介します!

お店ごとの個性が興味深い!私がお邪魔した4店舗

1|山田文具店(三鷹駅徒歩11分)

最初にお邪魔したのは山田文具店。この記事の冒頭、私が見ていたインスタLIVEはここが配信していたもの。ずっと気になっていたお店でした。

お店の中には、いわゆるおしゃれな紙モノとか、人気のアイテムもあるのだけれど、「山田文具店らしさ」を大切に厳選されたちょっと懐かしさのあるもの、ユーモアがあるアイテムと並ぶことで、全く違う表情が発見できる。

ただノスタルジックに振り切ったり、「こういう趣味の人にヒットします」と門戸を絞り切るのとはまた違うんですよ、それがすごい。

普段思いつかない組み合わせや活用方法に気づけたり、趣味の違う人々が足を踏み入れても、それぞれでインスピレーションを受けたりすることができるであろう……筋は通っているけれど排他的ではない編集視点を感じました。

もう一つ、ここがものすごく楽しかったのは、店内を1周、2周……とパトロールするたびに、新しいアイテムに出会うことができるという点。

アイテムが多いから、というのとはまた違うんですよね。多分、一度目にしたはずの棚の前に再び経った時、また違う感性や興味を刺激されるんだと思う……。だから、見ているようで気づけなかった(あるいは惹かれていなかった)アイテムに気づき直せる。「実は私、これも好きなのかも!」と発見を与えてもらえたのだと思います。

こちらでのお買い物は紙モノがメイン!

私たち親子がグルグル何周もしているうちに、入店時にあちこちにいたお客さんたちはいつの間にかゼロに。どんだけ長く見ていたのでしょうか……。初っ端から1万2000円超を散在しました(爆)。

購入品の記録をコラージュにまとめました!

2|手紙舎三鷹出張所(三鷹駅徒歩10分)

山田文具店に入る直前に、すぐ手前にあった看板が目に入りました。なんと、「手紙舎三鷹出張所」の文字が。

え。三鷹にもあるなんて知らなかった(どうやら2026年1月にオープンした模様)!

実はこの後、吉祥寺で手紙舎の別店舗に寄ることにしていた私たち。雨が強くなり始めていたこともあり、わざわざここにまで寄る必要があるのか?と迷ったものの……寄っちゃうよねえ……。

三鷹出張所は、ロールふせんとメモが特に充実した店舗。眼福。

私、ロールふせん大好物なんですよ……。自作フォーマットとかの見出しの定番です。

サンプルも用意されているので、その場でびろ~んとロールから広げて絵柄を確認することもできて、最!高!!

山田文具店での散財&これからお店巡りがまだ控えていることを踏まえて
ここでのお買い物は最小限!

コラージュ用に、メモとロールふせんを厳選してセレクトいたしました。

3|36 Sublo(吉祥寺駅徒歩5分)

サブロにお邪魔するのは何年ぶりでしょう。大好きなんですよね。大好き過ぎて、数年前の京都旅で大阪住みの友人2人と会う時に、「サブロキョウトに行きたいからお店の近くで待ち合わせしてもいいかな……」と呼び出したほどです(迷惑極まりない……そして友たちが優しすぎる!)。

店内撮影はご迷惑になってしまうので自重しました。

久々に足を踏み入れた吉祥寺店は、相変わらずの世界観。レトロさと、ユーモアという点では山田文具店と共通したものを感じますが、サブロの方がちょっと尖っているとでもいいましょうか。ちょっととぼけた雰囲気が、やはり魅力的です。

買いまくる気満々でしたが、ここまで2件で物欲が少し落ち着き想像以上にこじんまり。
オリジナル野帳がうれしい!クリエイティブジャーナリングに使います!

サブロの店主さんがデザイナー・植木さんと立ち上げた「水縞」が大好物で、そこのアイテムがメインターゲットだったのですが、山田文具店でセレクトされたものを既に購入していた&予算の関係もあり、サブロさんでのお買い物はちょっと控えめに。

買った量は少なくても、購入記録のコラージュは抜かりなく!

4|手紙舎吉祥寺店(吉祥寺駅徒歩3分)

文具ツアー最後の仕上げは、吉祥寺PARCO内の「手紙舎吉祥寺店」。

ここ、すごいです。様々なジャンルのオリジナルアイテムが網羅されている中、特にスタンプのラインナップが大充実!

それから、イベントで常に大行列(故に私は並ぶことすらあきらめている)ヨハクさんのアイテムをゆっくり見られるという点も評価ポイントでした◎

ちなみに、通路挟んで向かいには、今界隈ではやりのミニ6サイズの手帳リフィルがズラリと並ぶ「ミニロク舎」(同じく手紙社さんが運営)もオープンしていました!

ここがツアーの締めくくりとなると、心残りがないか?と自問自答……。スタンプはね、使用頻度が低くなりがち(私比)だから一生懸命ブレーキをかけるのですが……大好きな作家さんのアイテムがズラリと並ぶものだから、買っちゃいました。いや、使えばいいんだよね、使えばいいんです!!!

手紙舎2店舗分の購入品コラージュ!
ここに入り切っていないアイテムもあります!

おまけ|実は国立にも行きました。お目当ては、foodmood!

と、「文具ツアー」ではありましたが、上記4店舗を巡る前に実は国立駅に立ち寄っていました。

目的はfoodmood。クッキーをはじめとしたお菓子で大人気のfoodmoodが8月で閉店するというお知らせを直前で発信していたんですよね。

私、こちらのクッキーの大ファンで。「いつか実店舗にも行けたら」と思いながら、先延ばしにしていました。

▼6月上旬のイベントでももれなく購入していました!

閉店の報を聞いた時も、「そうか…でもこの前クッキーを食べられてよかった……」と、静かに心を整理したのです……が。

文具ツアーへの出発直後、「実はちょっと遠くまで足を伸ばせば、もうすぐ閉店しちゃう大好きなクッキー屋さんにも行けそうなんだけど、疲れちゃうだろうし天気も悪いから諦めようと思うんだ」と話した私に、「え、私は行ってみたい!」と反応する次女。

「でも、多分行列してるから、今から向かってもちょっと出遅れちゃうかも。せっかく辿り着いても買えないかもよ?」と話してみると、「その時は仕方ないからいいんじゃない?知らない街を歩くのも面白そうだし」と……いつの間にこの子はこんなに大人になったんだ(号泣)。

あまりに素晴らしい経験で、手帳にまとめずにいられなかった!

案の定、お店は既に行列で、「並んでも買えないかも」という案内もいただいたのですが、ギリッギリ(本当にラストから2組目くらい)で何とか3種類のクッキーを入手。

イートインの際も、お店の方々に本当にあたたかいコミュニケーションを頂いて……行ってよかった、本当に!

7月からは既に予約購入が基本になっているようなので、視野に入れる方はご注意を……。


「一人じゃないと自由じゃないし、楽しめない」という思い込みを捨てたら、あっという間に行きたいところに行けたばかりか、背中を押してもらえた一日。「あのお店が楽しかったね」「あれがかわいかったね」と、ワクワクを反芻できて、「娘と出かけてよかった」とすら思えました。

ああ、最高の誕生日。

手帳タイムもますます楽しくなるし、自分の「好き」にフォーカスすると決めた下半期、想像以上にいい感じの幕開けです!


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矢島 美穂|本の言うことを聞くライター/手帳実験家 最後までお読みくださりありがとうございます。SNSで感想・シェアを頂けたらとてもうれしいです(必ず読みに行きますね!)。いただいたサポートは、noteコンテンツにつながるような書籍購入に使わせていただきます。これからも気軽に遊びにいらしてくださいね!

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