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17 訪問リハビリの日常【見つけた!自分に合ったデイサービス】

以前、書いたこの記事の続きです。

「訪問リハビリの日常」は、私の体験をもとにしたフィクションです。登場人物は架空の人物であり、実際の出来事とは異なります。

【前回のあらすじ】
60代の男性は定年後、90代の認知症で一人暮らしの母と同居することを決める。
何年か一緒に暮らし介護したが、動ける認知症の母親と暮らすことは、想像以上に大変であった。短時間でも一人で家で留守番をさせると、勝手に家から出て迷子になったり、保険の契約を買ってしてしまったり、、、。
そして、喧嘩も絶えない日々。
「このままではいけない。」と、定年後に行いたいと思っていたことをするために学校に通うことを決意し、母親をデイサービスに通わせることにした。

あれから数ヶ月、60代の息子様は無事に学校を卒業し、ある資格をとりました。
息子様は自分が学校に行っている間だけ、認知症のある90代の母親にデイサービスやショートステイに行ってもらおうと思っていたため、母親に今後はデイサービスやショートステイはもう行かなくて良いことを伝えました。すると母親は「デイサービスは楽しいから行くよ。家で二人で喧嘩ばっかよりよっぽど良いわ。」と言って、最初はイヤイヤ行き始めたデイサービスですが、何ヶ月か通ううちにとても楽しい場所になっていたのです。現在は週3回、毎回楽しく通っているようです。

話を聞いていると、ずっと息子様と2人でいた頃よりも、認知機能も良くなっている気がします。

そのデイサービスは、「大人の習い事」と言うコンセプトで、いろいろなクラブ活動のようなことができるそうです。絵を描いたり、お茶を飲んだり、将棋をしたり、、、。時々のイベント時にはには、ネイルをしたり、お化粧をしてくれたりもするそうです。

ケアマネさんが、どのデイサービスなら楽しく通えるか調べて、「ここならきっと大丈だろう。」と思い選んでくれたそうです。もっと近いデイサービスも幾つかあったようですが、少し遠い、でもその方に合うところを選んでくれたそうです。

この話を聞き、ケアマネさんのプロ意識を感じました。
また、この方が楽しくデイサービスに通えていることを嬉しく思いました。
そして、今はいろいろな種類のデイサービスがあることに驚きました。

調べてみると本当にいろいろなデイサービスがあるんですね。

買い物ができるデイサービスもあるようです。

訪問リハビリを利用者様にデイサービスを勧めると「あんなボケた老人ばかりいるところに、行きたいくないわ。」とお断りされることもありますが、日々、変わってきているデイサービス。

利用者様の声をカタチにして、いろいろなデイサービスが広がると良いな、そんなことを思いました。


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春野 さとみ【子育て×ワーママ×訪リハ】 よろしければサポートをお願いします!いただいたサポートはエンディングノート事業の活動費として使わせていただきます!