受賞者にヒアリングしてみた!ライター研究所イベント「創作大賞の裏側」に登壇してきました【イベントレポ&感想紹介】
11月24日、ライター研究所のイベントに登壇しました。
今回イベントにあたり、受賞者5名の方にヒアリングさせていただきました。ご協力いただいた方々ありがとうございました。
望月さん (KADOKAWAビジネス編集部賞 エッセイ部門)
ハスつかさん(フード部門 入選)(推薦:dancyu)
秋田柴子さん(お仕事小説部門 入選)(推薦:朝日新聞出版、文春文庫)
深谷みどりさん(エンタメ原作部門 入選)
紫吹はるさん(ベストレビュアー賞)
ささやかなお礼ではありますが、振り返り記事の中でイベント紹介時のエピソードとともに作品の紹介をさせていただきます。
(※後日、別の日にライターポータルさんの方でも、創作大賞関連のイベントに登壇するため、その際には他の方にもヒアリングの依頼をさせていただくことがあるかもしれません)
今回、特別にライター研究所様の方に交渉し(どんな話をされているか心配かなと思い)、ヒアリング協力いただいた方々にのみアーカイブを共有させていただきます。
イベント1人大反省会
イベント中は、夫が隣で確認しており、朝から
「あんた、喋り下手過ぎるわ!あのー。そのーって連呼しすぎ!」
「俺はイベント登壇のプロや!(初耳)」
「俺から見たら、全然ダメ!スライドと違うこと喋ると、聞き手が混乱する。スライド通り話して、そこから補足を説明すればいい」
的な感じで、猛烈なダメ出しを受けています。
場慣れしていないのもあるのですが、思っていた以上に、咄嗟の言葉が出てきません。さっきまで浮かんでいた言葉が、頭真っ白になって白紙になってしまうというか。
つくづく「場数」を踏むといいますか。慣れって大事ですね。実際に登壇すると、緊張してガチガチでしたが、スタッフの方々にサポートをしてくださり、とても助かりました。本当にありがとうございました。
【THANKS】
ライター研究所
ライター研究所・スタッフのホリちゃん
@mikumayutan みくまゆさんのイベント終了。
— ホリミホ|ライター・翻訳 (@horichan85) November 14, 2025
創作は読むのを楽しむ派。
ですが、今回noterさんたちの探究心と熱気に触れて、創作刺激をビリビリ感じた会でした✨noteを書き続けることそのものがすごい。
みくまゆさん、ありがとうございました!
ここからは、ヒアリング協力いただいた方々の作品とともに、イベントで紹介した際のエピソードを少し紹介します。
結婚挨拶とエビフライ。 望月さん
エッセイを拝読させていただきました。
ユニークと感じたのはお母さまの指示で協力する家族(望月さんも含む)を「実働部隊」と例えたり、手を動かせどもなかなか終わりが見えないことを「ブラックな労働環境」「工場」「蟹工船」といろんな例えで表現していく部分が斬新だと思いました。
驚かされたのは、一つのシーンに添えられる比喩が、1〜2個にとどまらず、次々と登場する点でした。
たとえば家族で料理をするシーンを「蟹工船」という比喩から始まり、家族が船長や乗組員に見立てられていきます。そこから、望月さんの当時の恋人だった旦那様が結婚の挨拶に訪れるエピソードへと展開。
先に登場していた「蟹工船」「船長」「乗組員」の比喩が、ここで再び……そして見事に回収されるのです。
船長は大張り切りで舵を取り、乗組員もいつも以上の緊張感をもって業務にあたる
会話の流れの中に登場する「イカリング」も、そこから先は海に佇む烏賊の姿に見えてしまうといった錯覚に陥っていきます。気づけば、私はすっかり望月さんが紡ぐ「蟹工船ワールド」に惹き込まれていました。
そこから先は、ご家族や旦那様とのほっこりとしたエピソードが織り交ぜられていきます。その他にも、望月さんご自身の人生が静かに流れていくシーンもあり、そんな中でもなお「蟹工船」はずっと稼働し続けていく……。
どんな時も、そこに在り続ける「蟹工船」が、望月さんの原動力になっていることが伝わってきました。
「人生は色々あるけれど、私も頑張ろう。荒波が来ても、ちゃんと舵を切って進んでいこう」
背中をそっと押してもらえるような、けれどもそれは静かで、穏やか。柔らかいエネルギーを望月さんから受け取った気がします。
今回、ライター研究所のスタッフの方から「望月さんの作品は、どんなお話なんですか?」と尋ねられた時、お恥ずかしながら「エビフライの話です」と答えてしまいました。間違ってはいないのです。でも、もっと伝え方があったのではないかと、今さらながら反省しています。
ネタバレせずに、作品の魅力を「言葉」で届けることの難しさを、改めて痛感しました。だからこそ今、うまく説明できなかったことを思い返しながら、この感想を書いています。
本作において「エビフライ」は食べ物としても登場するのは確かですが、家族や旦那様の関係に「絶妙なスパイス」を添える存在となっています。それ以上は言わないでおきます。なぜ、タイトルに「エビフライ」が入っているのか。どうか、ぜひ望月さんのエッセイを読んでみてください。
望月さん お礼メッセージ
望月さんの作品を初めて拝読したのは、授賞式の後のことでした。そして、望月さんご自身のことを知ったのも、結果発表の場が初めてでした。
そんな私に、授賞式の際にわざわざお声がけくださった上、私がnoteに綴っていた『竹内涼真さんが出演しているドラマ #じゃああんたが作ってみろよ 』の感想記事を褒めてくださり、本当に嬉しくて嬉しくて。
同時に、「私も受賞者の皆さんの記事に、もっときちんと目を通しておくべきだったのでは……」と深く反省しました。その瞬間、望月さんには授賞式に臨む際に、きっと何かしら心掛けていらっしゃることがあるのではと感じ、今回改めてお話を伺わせていただきました。
実際にお話しする中で、
「受賞作はできる限り事前に読んでおいた方がいい」
とのお考えを伺い、そのお陰で当日のお話が弾んだ場面もあったと教えていただきました。その気遣いや心配りの細やかさに、大変深く感心しました。この姿勢は、私自身もぜひ見習いたいと思っております。改めまして、この度はご協力いただき、誠にありがとうございました。そして、受賞おめでとうございます。
マツコの番組にも出演!日本一のおむすびマニアが22の注目事例で語る「2025年のおにぎりトレンド」 ハスつかさん
ライター研究所のイベントでスタッフの方より「どんな作品ですか」と聞かれた際に、
「おにぎりについて凄い方です」
「分析力が凄いです」
「noteのカリスマと、私が勝手に呼んでいます」
「とりあえず、noteと創作大賞について知りたい場合は、彼の記事を読んでください。有料noteも買ってみて下さい」
個人的にオススメの記事です。来年度創作大賞に応募したい方、必見です。
という説明しかできず、今大反省しています。他にもっと、いい感じの紹介ができなかったんかーーーーー!
「おにぎりのレシピを紹介しているのですか?」と聞かれた時は
「うーん。そうじゃないんですけど。何て伝えたらいいんだろう……。おにぎりへの知識と、分析が凄いんです」
みたいな説明しかできなくて、反省しながら今noteを書いています。
そして、改めてnoteを読んで思ったのが一文目で
「日本中を巡りながら、おにぎりを売っているお店を探し、そこで売られているおにぎりの食リポートをほぼ毎日noteの中で書いてきた。
と記載されていたので、この部分をまず先に紹介すればよかったと猛省中です。どうもすいません!あと色々な記事を読んでみて感じたのですが、専門領域(日記やエッセイ、小説は除く)の記事の場合、その人が何者で何をしているのかがあるとスッと内容が頭に入ってくるなぁと、改めて感じました。
ではいまから、ハスつかさんの記事の凄さを紹介します。まず凄いのが「おにぎり×経済×マーケティング×分析×考察×トレンド」が一記事に持ち込まれているところ。
さて、ここにきて「冒頭に紹介したエピソード」がきいてくると思うのですが……。「おにぎりの記事」と聞いて、多くの人がまず思い浮かべるのは、レシピやコンビニ商品の紹介ではないでしょうか。
けれど、ハスつかさんの記事はその予想をいい意味でガツンと裏切ってきます。
誰も思いつかない、誰も書けない、そして誰も真似できない。そんな唯一無二の切り口を、彼ならではの圧倒的な分析力で見事に紹介されています。そこにこそ、この作品の素晴らしさがあると私は感じました。つまり、「誰も想像しなかった〇〇の記事」が書けるかどうか。読む者は
「その考察があったか!!」
「これから、おにぎりの世界はどう変わるのだろう」
と心を揺さぶられ、世界の見え方すら少し変えてしまう。
(小説は別かもしれませんが)コンテストで受賞する作品には、こうした「企画力」「独自の視点」が備わっているのかもしれません。
ハスつかさんへ メッセージ
このお話をいただいたとき、真っ先に顔が浮かんだのは「ハスつかさん」でした。
昔からフォローさせていただいているということもありますが、それ以上に、いつも分析に関する記事のクオリティが群を抜いて高く、「ハスつかさんなら、きっと凄いエピソードが聞けるはず」と確信していました。実際にイベントで登壇したところ、「フード部門の方のエピソードが凄い!分析が凄い!!!」とスタッフの方も目を丸くして驚いていました。
私は、発信するうえで「思い出してもらえる人」であることが大切だと考えています。ふとした瞬間に、名前が浮かぶような存在でありたい。そんな思いを込めて、日々言葉を紡いでいます。ハスつかさんは他のnoterさんと毛色が違う分「記憶に残る方」という印象があります。
TV出演などのお話が多いのも、このサービス精神や分析力、情熱(おにぎりとnote、旅などいろいろ)、ブランディング力の高さもあると感じています。
ハスつかさんからは、想像を遥かに超えるお話をたくさん伺うことができ、改めて「noteのカリスマ」だと実感しました。
このテーマについては「3時間くらい話せますよ」とメッセージをいただいていたほどで、その熱量とサービス精神に、ただただ圧倒されるばかりです。いつかまた、じっくりお話を伺える機会があると嬉しいです。この度は、快くご協力くださり、本当にありがとうございました。
栗と牡丹 秋田柴子さん 入選
岐阜の恵那は、私の住む愛知からほど近い場所です。恵那の栗きんとんは昔からの好物で、今でもよくいただきます。甘さを「栗本来の風味」で勝負している印象があり、まさに『栗と牡丹』に登場する「長月堂」の栗きんとんのように、素材の力を丸ごと感じられる味がします。
練切の和菓子も、お店で見かけるたびに「これはもう芸術だなぁ」と感動することが多いのですが、ついそのまま口にしてしまいます。胃の中に溶けてしまう前に、
「この細やかな花びらは、餡の玉に鋏で切り込みを入れて……」
「花びらの再現のために、スケッチを描いています」
といった制作の過程を知っていたなら、もっと深く味わえたのかもしれません。『栗と牡丹』では、そうした和菓子づくりの背景が丁寧に綴られているので、読み終えたあとに和菓子を食べる際には、人生そのものが少し豊かになります。知らないことを知ることで、もっと人生は味わい深いものへと変化していきます。
◇
栗と牡丹は、和菓子を作る上の過程だけでなく、職人やそこに住む人たちの葛藤が丁寧に綴られています。
物語には生まれた時から選択の余地もなく後継ぎと決められた人が登場します。その人たちにも、意思や想いが存在します。そしてその想いを近くから見てきた家族の想いも。
けれども人の想いは、時に自然災害のような「予期せぬ出来事」によって、あっけなく覆されてしまうことがあります。
無力さに打ちのめされる瞬間もあれば、誰かの想いにふと救われることもある。そんな小さな人々の揺らぎや葛藤が、一つひとつのエピソードにきらきらと散りばめられていました。
◇
小説には、地域社会(岐阜を知っているので余計に感じました)ならではの人間関係が、驚くほどリアルに描かれていました。読み進めるうちに、まるで自分がその土地の住民になったかのような感覚すら覚えました。
それにしても、素敵な作品というのは、紡がれる世界に自分が憑依していくような不思議な力が宿っています。描写は細やかで丁寧なのに、文章には癖がなく、するすると体に染み込んでくるような心地よさもあります。安定感というのでしょうか。文章が落ち着いているので、安心しながら読めるのも魅力と感じました。
物語の中では、新型コロナウイルスやSNSといった現代的なテーマにも触れられていて、時代の空気をしっかりと掴んでいるところも流石だと感じました。
商売というものは、時代の流れや自然災害といった外的な力に、あっけなく追い込まれてしまうことがあります。どれほど尽力していても、どれほど長く歴史を紡いできたとしても、それだけでは守りきれないこともしばしば。そんな中で、孝蔵が語る
「菓子があるってのは、国が平和な証拠なんだ」
という言葉には、深い重みを感じました。米や電気のように、生きるために欠かせないものではないけれども、そこに在ることで心を潤す食べ物がある。それは、なんて尊いことなのでしょうか。
芸術のように美しく、そして甘くておいしいものを、何気なく口にできる日常。これまで私は、栗きんとんに限らず、赤福や両口屋是清などのお菓子を当たり前のように食べてきました。けれども今思えば、それは私にとって「豊かさを噛み締める時間」であり、「心をそっと和ませてくれるひと時」だったのかもしれません。
登場する栗が、本当に美味しそうに描写されています。和菓子職人の息遣いも聞こえます。栗きんとんや和菓子は、人の手に渡るまでに多くの過程、想いを経ているという背景や、職人さんたちの想いを感じながら、これからも栗きんとんや赤福、練切を口に含もうと思いました。
秋田さんへ メッセージ
この度は、快く応じて下さりありがとうございます。挨拶をしてくださった際、お話できた際にはとても嬉しかったです。バタバタしていたので、今度お会いできた時には、じっくりお話できると嬉しいです。
今回、秋田さんが紙袋をどなたかに手渡しているご様子を拝見し、「中には何が入っているのだろう?」「何か心がけていることが、あるのかもしれない」と気になり、お声をかけさせていただきました。
お話を伺う中で、「既刊の書籍を一冊ずつ手提げ袋に入れて持参された」とのエピソードを教えていただき、その細やかな心配りに深く感銘を受けました。相手への敬意や思いやりが、さりげない所作にまで表れていて、本当に素晴らしいと感じました。今後のさらなるご活躍を、心より応援しております。
なぜ自分は小説を書くのか。立ち止まっている方全員に読んで欲しいです。
宝箱集配人は忙しい。深谷みどりさん
舞台は、「迷宮」と呼ばれるダンジョンが存在する国。物語に登場する「僕」は、迷宮から発掘される宝箱を管理する「宝箱管理室」の室長を務めています。
冒険ファンタジーというジャンルは、どうしても設定が複雑になりがちで、世界観に馴染むまでに時間がかかることもしばしば。けれども本作は、「読者がいかに共感できるか」という視点において、細部にまで工夫と配慮が行き届いていて、文章を読むのが苦手な人から、老若男女など「全世代」が読みやすい作品になっていると感じました。
深谷さんから伺った「書くことの気持ちよさに溺れないようにしていました」という言葉が、作品全体に張り巡らされた工夫や「読者を置き去りにしない」的な部分に繋がっている気がしました。
設定にしっかりとしたオリジナリティがある分、キャラクターたちには共感性やユーモアが備わっているのも魅力です。会話のテンポも心地よく、セリフのノリも軽やかなところもあり、読んでいて思わず笑みがこぼれる場面も。個人的にドラゴンが女性で、妙なところで優しさを見せるという設定には惹かれました。
作品の面白いところは、宝箱が「旨味」だけではない点でしょうか。
「数ある旨味のうちのひとつなのだ。報酬をもらえるから、冒険者は迷宮に挑む。だから宝箱は用意され続ける。冒険者に、迷宮へと挑んでもらいたいがために。」
今までの冒険ストーリーにはない設定と感じました。迷うことに「人生」のテーマを含めた作品では、最近では8番出口があります。
あの映画のヒット要因は二宮和也の演技力もさることながら「迷う」を人生や生き方などのテーマになぞる部分もある気がしています。深谷さんの作品を見た時に、思わず8番出口を思い出しつつも「また違うテイスト」の面白さがあり、その見せ方や工夫に、私は目を丸くしました。
RPGゲームを楽しんでいる時、私たちは冒険者として物語の世界に没頭し、これから始まる展開に胸を躍らせます。けれども本当は、その道のりをそっと整えてくれている誰かがゲームの中に潜んでいるのかも。ちょうどいい場所に宝箱を再配置してくれるような、そんな存在が……。
勇者ではない誰か。その裏側に光を当ててみると、まだ語られていない「ドラマ」が眠っているのかもしれません。LINEマンガ推薦の作品ということで、セリフのテンポが少年漫画に近いものを感じたので、確かに漫画で映える気がします。
深谷みどりさん メッセージ
この度は、ヒアリングにご協力いただき誠にありがとうございました。
授賞式の際、「みくさんには、絶対に挨拶すると決めていました」とおっしゃってくださり、深々と頭を下げてくださったその姿に、なんて礼儀正しく、丁寧な方なのだろうと驚くと同時に、胸がいっぱいになりました。あの瞬間の嬉しさは、今でも鮮明に覚えています。
研究所のイベントでも、スタッフの方から「メッセージからあたたかさが伝わってきますね」と言われるたびに、「そうなんです!本当に素敵な方なんです!」と、つい何度も力説してしまいました。
改めまして、この度は快くご協力くださり、本当にありがとうございました!
ZINEの表紙も可愛い。
夢から覚めた日。私はまた歩き出すことを決めた。&メッセージ 紫吹はるさん
紫吹はるさんはベストレビュアー賞ということで、今回は「賞を取った後の決意」が綴られたnoteを今後へのメッセージと共に紹介します。
今回、はるさんは受賞後の葛藤を経て、「noteから書籍化された作家さんを応援したい」という想いを、自分なりの方法で行動に移されています。かっこいいなぁ。
自分のやりたいことや夢は、思っているだけでは到底近づけません。どうしたいかを自分の言葉で表し、実際に一歩を踏み出している彼女の姿は、本当に凄いと思います。
そんな彼女の背中に触発されて、私も「自分にできることは何だろう」と考えるようになりました。たとえば、イベントに登壇して受賞者の声を丁寧に掬い取り、
「素晴らしい作家さんの名前を、少しでも覚えてもらえるように」
「その人の魅力を伝えていけるように」
といった活動を私がしていくことも、ひとつの方法かもしれません。
noteには、才能にあふれているのに、なぜかコンテストでは受賞に至らない……それでも界隈ではコアなファンを集めているレベルの素晴らしい作家さんが蠢いています。
きっとそこには、タイミングや運、時代の空気や求められるニーズといった、さまざまな要素が絡んでいるのかもしれません。光の当たり方ひとつで見え方が変わるように、まだ存在が知られていないだけで、すでに誰かの心を動かす力を持っている人たちは「此処」に溢れるほど存在しています。
私は、そっと応援できたらいいなと思っています。そして私自身も、細々とでも何かを書き続けていけたら──そんなふうに思っています。
正直なところ、まだ「自分が何をしたいのか」はぼんやりとしていて、はっきりとは見えていません。それでも、自分なりにできることがあるなら、少しずつでも形にしていけたら。そんな気持ちを、静かに抱えつつ今、noteを書いたり活動を続けています。
色々と話が飛びましたが、改めてはるさんの「私の新しい歩き方」を私は応援しています。
【完】
