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日常 ~桜城市編② 後編1~


↑↑の続きになります。
瑛さんのお許しを得て
私、 まあ!が 続きを絵日記で書きます
それでは参りましょう

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お姉さんたちに脇を抱えられながら
まこはやっと道路を渡った
こんなときでもおなかはすくんだ
グーってお腹がなった
お姉さんたちと”柿の木“という
お店に来た

ガラガラッと引き戸を開けたあとも
いろいろふざけてる
関西の人っておもしろいなあ

「あらどうしたの?志央莉しおりちゃん」

柿の木女将

渋乃しぶのさん、きいてや、
この子な 道路で飛び出して
あとはメソメソ泣くばっかでな
お腹減ってるみたいやで
ここへ連れてきてん」

柿の木の女将の渋乃しぶの
まこの顔をのぞきこんで聞く

「どこから来たの?」
「………」

「お名前は?」
「ひろかわまこ」

「なんさい?」
「………」

他のことは何ひとつ
まともに答えられなかった
頭の中は真っ白

「親子丼ならすぐできるけどそれでいい?」
「はい!それを4つおねがいします!
まこちゃんもいいよね!」
「はい…」
まこは小さな声で返事した

エルさんがお茶を運んできた
「はいどうぞ!
冷たいほうがよかったかな?」

アルバイトの雨香える

続けて渋乃しぶのさんがなにかもってきた

おなか減ったぁ

「これ花豆よ」
大きな黒いお豆の煮物だ

「昨日作ったの
よかったら つまんでてね、サービスよ」

「わあ~」
志央莉しおりさんと 瑚々愛ここあさんと 帆乃華ほのかさんも
うれしそうに頬張った
ひとつ口に入れた あま〜い
大きいお豆、美味しいし柔らかいし
こんなに美味しいお豆初めて食べた

すこし気を取り直してまこは言った
「歌なら覚えてる…」と 

「へー誰のうた?」
「サカナクションとか?」
「緑黄色社会とか?」

お姉さんたちは3人で
謎のような言葉を繰り返している

まこは思い出しながら口ずさんでみる
雨がしとしと日曜日
ゆうべのことはもう聞かないで
忘れられないの あの人が好きよ
Daydream Believer

英語の歌もスラスラ出てきたので
周りにいた人は目を見張った
Cheer up, sleepy Jean,
oh what can it mean
To a daydream believer and a homecoming queen?

「セブンのCMの曲やないの?!」
「まこちゃん英語で歌えるん?」

するとカウンターの隅にいた
ヒゲモジャの男の人が口をはさんだ
「あの曲は元々アメリカのモンキーズというグループの歌なんだよ
色んな人がカバーしてるけどね
俺は忌野清志郎のが好きだなあ」

どんさんはDaydream Believerがすき

えるさんも鼻歌で一緒に歌った
「ずいぶん昔の歌らしいね、でもいい歌ね」

どこかで聞いたような歌に
お姉さんたちも一緒にうたった

そしてヒゲモジャのどんさんは
とうとう声をはり上げた!

ずっと夢を見て
安心してた
Daydream Believer そんで
彼女はクイーン       


大人絵日記

桜城市柿の木にて




今回は下記の瑛さんの女子高校生オリキャラ3人と

六月一日 志央莉(くさか しおり)
 17歳
 浪花出身、浪花言葉を話す
桜城東高校に通う高校二年生(転校生) 腰まである黒髪ポニーテールにしていることもある
白いシャツ、ネクタイ、スカートを着用分け隔てなく、誰にでも話しかける
武道場に通っており、見た目以上に強い皇瑚々愛を助けて以来、お姉ちゃんと呼ばれ慕われている
ニックネーム:しおりん
「六月一日志央莉や」お、お姉ちゃん!? なんでやねん!」

 皇 瑚々愛 (すめらぎ ここあ)
18歳
桜城東高校に通う高校三年生(在校生) 生徒会長
桜城市では有名な『皇グループ』会長の孫
語尾を伸ばす甘ったるい声
スキンシップ過剰
赤髪、ツインテールかツーサイドアップ

チンピラにちょっかいをかけられていたところを六月一日志央莉に助けられて以来、彼女をお姉ちゃんと慕い、一緒に行動している
 ニックネーム:こっこ
「皇、瑚々愛~、よろしく~」
「お姉ちゃん~!」

湊川 帆乃華(みなとがわ ほのか)
16歳 
桜城東高校に通う高校一年生(新入生)ショートカット
メガネ
優等生
自ら学級委員長を志願した
真面目
志央莉に抱きついていく瑚々愛をいつも注意している
ただ本人も瑚々愛のしているスキンシップはやりたいらしい
 ニックネーム:ほのっち
「湊川帆乃華です」
「皇さん、何してるんですか!?」
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柿の木さんのオリキャラ3人とでコラボしました

超楽しいんですけど