見出し画像

『俺』の簡単なプロフィール

自分が生まれ育ったのは、クマが普通に出るほどの田舎。
この記事を修正している日にも街中にクマが出た。

高校生の頃に現在の業界に憧れて、上京して専門の大学へ進学。
初めて触れた都会は、怖くて眩しくて、全部を飲み込んでくる巨大生物みたいだった。
勉強よりも誘惑の学習が進み、あっという間に都会っ子かぶれになった。

時代は大氷河期。
理想の会社には入れず、弱小企業を転々としながら六社ほど渡り歩いた。
途中、一度だけ「業界選びを間違える事故」も起きたが、最終的には憧れの仕事に戻り、今も続けている。
おそらく定年までこの業界にいると思う。

家には妻と子どもがいて、物価の暴風と戦いながら暮らしている。
作品で描いている主人公の年齢は22歳からの時系列。
22歳の時は2003年頃だ。
自分の人生でも、とくに“恐ろしく厳しい20年間”の記録だ。
もちろん、その後も形を変え発酵地獄は続いている。

神のデス・ギフトは、
20年間の“死にかけた瞬間たち”、“胃袋ごと吐きそうな出来事たち”を、
正直に書くためのプロジェクト。
嫌な思い出を脳内で再評価し、整理し、
過去の自分に向けた“答え合わせ”でもある。

古代人が石板に神との戦いを刻んでいたように、
俺はnoteに“自分の腐敗と発酵”を刻んでいるだけだ。

そして、もし読む人の中に、
自分と同じように人生で迷い、腐りかけ、発酵途中の誰かがいたら……
その人が少しでも笑えて、軽くなって、前に進めたら嬉しい。

なんなら俺の腐ったナスのような不幸を燃料にしてくれて構わない。

コメントは可能な範囲で必ず目を通します。
誰かの夜が、ほんの少しでも明るくなるなら書き続ける。


◆ 作品一覧

◆ 第一章・東京篇
22〜27歳の“新人地獄時代”。
凍えるほど怖かった氷河期の東京で、砕け散るまで働き続けた話。
東京篇 第1話はこちら

◆ 第二章-F-・ふるさと篇
東京で破裂した俺が、故郷で再び“別の種類の腐敗”に浸かる話。
発酵なのか腐敗なのか、自分でも分からない日々。
F篇 第1話はこちら

◆ 外伝・日々の発酵記録
日常の気持ちや、仕事の疲れ、本編の進捗などを雑に書きなぐる“気持ちの醸造庫”。
外伝 #1はこちら

◆ 全話のもくじ
どこでも一発でいけます。
神のデスギフトもくじはこちら

これ、一番の思い出。ハリウッドのアカデミー書の前日偶然取り掛かった俺

神のデス・ギフト-全話もくじはこちら↓


いいなと思ったら応援しよう!

CAS(キャス) もし神のデスギフトが少しでも「面白かった」と感じていただけたら、下の「サポートする」から応援していただけると、次回の記事作成の大きな励みになります。 よろしくお願いします。

この記事が参加している募集