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休職中に、人生つらい事からは逃げ出すようにすると、心に決めた話

うつ病、適応障害と診断され1年半休職した。

休職した時、なんでこんな事になったんだ。
もっとうまく頑張れなかったのか。
そんなことをいつも考えていた。

そんな時、昔読んだヨシダナギさんの本を、何度も読みなおしていた時期がある。
そして、人生つらい事があれば逃げ出すようにしようと思った。そう考え、スッと軽くなったので紹介したい。

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わたしが良かったと思うものを、ただ静かに置いています。
気楽によんで頂ければ幸いです


ご存じの方も多いと思うが、ヨシダナギさん。
女性写真家で、世界各地の先住民や少数民族の写真を撮っている方。

わたしは彼女が好きで、昔個展に行ったことがある。トークイベントにも参加したことがあり、元気をもらった。

生き方がいさぎよいというか、人とは違う個性が爆発しているというか、本当にすごい方だなと思っている。

上半身はおっぱいを出して、下半身は葉っぱで隠して、少数民族と同じ格好になって写真をとるなんてだれができるだろう?
尊敬しかない。

ひとりの同じ人間として、その民族の方をリスペクトしているからこそできることなんだと思う。

写真家としても尊敬するが、ヨシダナギさんの生き方が大好きだ。


ヨシダナギさんは、不登校や芸能活動の断念、心身の不調を経験され、人生の様々な局面で生きづらさを抱え、そこから逃げてきた人生と、この本では話している。

しんどいことからは、しれっと逃げればいい。
そんな考え方に背中を押されるし、救われる気がする。

しんどい事でもちょっとは耐えるべきだという見方をする人もいる。
でも、わたしも、休職してからは特に、人生つらければ逃げればいいと思うようにしている。

逃げることを最初から候補として持っておく。

「逃げる」という表現が、「ちょっと卑怯者」みたいなニュアンスを含んでしまっていると思うので、マイナスイメージがあるのかもしれない。

しんどいことから逃げるということを、わたしなりに言いかえると、

一度立ち止まってみる
リセットしてみる
環境を変えてみる
健康を何より大事にする
戦略的に撤退してみる
自分のこころに従ってみる
正しいボートに乗り換えてみる


こんな感じかな。
逃げるという表現以外にも、いろいろ言いかえができると、わたしは思う。


人生、しんどいことだらけ。
頑張りどころ、少しは耐える局面もそりゃあるだろう。

でも、本当につらくてしんどくて、もうムリだと悲鳴をあげそうな時がある。
その時は、すぐに逃げてもいいし、自分の心と身体を守るためにも、すぐに逃げた方がいいんだ。

わたしは、そう考えている。

わたしの場合は、うつ病・適応障害になり休職する道を選んだ。当時の仕事から逃げたわけだが、それでもよかったと思っている。

別の人は、もしかしたら、仕事がしんどくなり、仕事を辞めるという選択を取るかもしれない。それも逃げているように思われるかもしれないが、わたしはそれも正解だと思う。

逃げた先に、また新しい道がきっとある。
無ければ、道が見つかるまで立ち止まっておけばいい。

思えば、わたしの人生でも、逃げてきたことはたくさんある。

小学校で野球チームをやめたこと
新卒で入った会社をやめたこと
資格の勉強をあきらめたこと
うつ病、適応障害で休職したこと

逃げてばかりかもしれない。


休職してモヤモヤいたけど、何度もこの本を読んで救われた。

この先の人生でも、逃げる局面は必ずあると思う。
そんな時はすぐに逃げることも考える。
そう思って生きていけば、ちょっとは心が軽くなるかもしれない。



人生、ちょっと立ち止まっているなと考えている方へ届きますように

もだ丸


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