【追追記あり】外国人だらけの職場で日本人の日本語はどこまで「侵食」されていくのだろうか?
私の職場の外国人たち
私の職場は外国人が多い。
日本に来て何十年というベテランも多く、日本語で普通に会話するのに困らないレベルの人たちもまあまあいる。
だか、そんな彼ら(彼女ら)でも、どうしても超えられない「高い壁」がある。
それが、文字を書くとき。
特に、日本語の長音(伸ばす音)だ。
消えた「う」の行方
彼女たちの記録表や提出物を見ると、面白い。
「掃除」は、決まって「そじ」。
「学校」は、かならず「がっこ」。
どうしても、文字を伸ばすための「う」が抜けてしまうのだ。
最初はちゃんと教えてあげようと思ったが、意味は通じるし、提出先の総務も特に何も指摘してこないので、そのままにしている。
耳で聞いた音をそのまま書くとそうなるのたまろうか、何年日本に住んでいても「う」の存在感は薄いままのようだ。
もう私も慣れっこで、彼女たちの変な日本語表記にも何も感じなくなっていた。
衝撃の「ピス」
ところが、ある日、事件は起きた。
私宛てに置かれた、日本人上司からのメモ。
そこには、見慣れない二文字が躍っていた。
「ピス」
一瞬、新しい専門用語か、何かの暗号かと思ったが、前後の文脈を読み解くと、正解は…。
「ピース(piece)」(製品の一部)だった。
オマエ、ニホンジン、ナ?
ついに「う」どころか「ー(伸ばし棒)」まで外国人の空気に飲み込まれてしまったようだ。
言葉は「移る」もの
毎日「そじ」「がっこ」という文字に囲まれているうちに、日本人の脳内にある「正しい日本語」まで崩壊し始めているのかもしれない。
これも一つの「多様性」への過度な適応、あるいは究極のミラーリング…。
私の職場はこの先どうなっていくのだろうか。
怖いよー!!
追記(2026.04.23)
数日前、中国人の派遣さんが書いた日報の不良項目の欄に「サービ」と書いてあった。
「サービ」?
「サビ(錆)」のことだった。
何故、伸ばし棒を入れる? 余計なことすな。
追追記(2026.04.24)
大変!「サービ」が!「サービ」が!
なんと!
「サービー」に進化した!!
もう手に負えない。
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