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AIより先に教えたいことがある②AIは「目先の評価」のためか。「未来の成長」のためか。

↓前回記事の第一部です。↓
生徒たちにAIを使わせる上で、大切な視点について書きました。

第1回では、

「そのAIの使い方は、未来の自分の成長につながっていますか。」

という問いを投げかけました。

今回は、その問いをもう一歩深めたいと思います。

AIは、とても便利な道具です。

だからこそ、私はAIを使うたびに、一つのことを考えるようにしています。

「これは、目先の評価のためだろうか。それとも、未来の自分の成長のためだろうか。」

目先の評価は手に入る

AIは、宿題を解くこともできます。

感想文を書くこともできます。

教科の振り返りを書くこともできます。

その結果、評価が上がることもあるでしょう。

提出物も早く終わります。

その瞬間だけを見れば、とても効率的です。

でも、その評価は何を表しているのでしょうか。

そして、その評価は5年後、10年後の自分に何を残してくれるのでしょうか。

私は、この問いを忘れたくありません。

英語の授業でも同じです

私は英語を教えています。

例えば、英作文の宿題があったとします。

使い方①

AIに「この英作文を書いて」とお願いすれば、数秒で完成します。

提出物も終わります。

評価も上がるかもしれません。

でも、その英文を書いたのはAIです。

自分ではありません。

使い方②

一方で、自分で英文を書き、

「この表現は自然ですか。」

「もっと伝わる書き方はありますか。」

「文法の間違いはありますか。」

そんなふうにAIへ相談したらどうでしょう。

次に英作文を書くとき、自分一人でも前より良い英文が書けるようになっているかもしれません。

同じAIを使っていても、

一方は目先の評価を得るための使い方。

もう一方は未来の自分を成長させるための使い方です。

私は、この違いがとても大きいと思っています。

成長は、自分でしか手に入らない

スポーツは、誰かが代わりに練習しても上達しません。

楽器も、誰かが代わりに演奏しても弾けるようにはなりません。

英語も、自分で使わなければ身につきません。

成長とは、誰かに代わってもらえるものではないのです。

AIも同じです。

考えることをAIに任せれば、その経験はAIのものになります。

自分の経験にはなりません。

だから私は、「AIに何を任せるか」よりも、「自分は何を経験するべきか」を大切にしたいと思っています。


AIは「時間」を生み出してくれる

私は、AIの一番の価値はここにあると思っています。

AIは、時間を生み出してくれます。

では、その時間を何に使うのでしょうか。

もっと考える。

もっと学ぶ。

もっと挑戦する。

子どもと話す。

家族と過ごす。

本を読む。

AIが生み出した時間を、自分の成長につながることへ使う。

そこにAIを使う意味があるのだと思います。

AIは、成長を省略する道具ではありません。

成長する時間を生み出す道具なのです。


AIを使うたびに、自分へ問いかけたい

AIは、これからますます身近な存在になります。

だから私は、「AIを使うかどうか」を考えるよりも、「何のためにAIを使うのか」を考え続けたいと思っています。

目先の評価のためなのか。

未来の自分の成長のためなのか。

私は、この問いだけは忘れたくありません。

AIは、自分の代わりに成長してくれる存在ではありません。

AIをどう使うかで、自分がどれだけ成長できるかが決まる。

私は、そう考えています。


次回はいよいよ最終回です。

AI時代に、教師や保護者は子どもたちへ何を伝えるべきなのか。

「AIの使い方」ではなく、「AIとの向き合い方」という視点から考えてみたいと思います。

この記事を読んで、皆さんはAIをどのような目的で使っていますか。

ぜひ、いいねやコメントで皆さんの考えを教えてください。教師、保護者、生徒、それぞれの立場からのご意見もお待ちしています。

↓次回記事↓


#AI #生成AI #ChatGPT #教育 #学校教育 #教師 #保護者 #学び #教育を考える #未来の教育



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適当に、意図もなく並べてあります。

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モリック【先生×ICT×AI】 「全て自分で動かす」英語学習の仕組みを本気で作っています。授業だけでは埋まらない“積み上がらなさ”を変える挑戦です。面白い、応援したいと思っていただけたら嬉しいです。いただいた支援はアプリ開発・教材改善に大切に使わせていただきます。