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日本国民の貯蓄2,200兆円の威力

このメモは、下記2つのノートのサブ

国民の貯蓄約2,200兆円というのが、どの程度の潜在力を持つのかピンとこないが、AIで調べてみると下記のように出る。

他国に引けを取らない、かなりの力があることが分かるはずだ。
他国の現状を知り、日本の特徴を認識すれば、日本の将来に向けて、何が大切か見えてくるのではないだろうか。

  • 世界最大の投資会社との比較:
    世界最大の資産運用会社「ブラックロック」の運用資産(AUM)は約1,500兆円(10兆ドル)。

    日本の個人が持つ「現金・預金」の1,100兆円だけで、世界最強の投資マシーン1つ分に匹敵

  • 日本市場を「買い占める」力:
    東京証券取引所の全上場企業の時価総額合計は、現在約950~1,000兆円程度。

    つまり、日本人が銀行に預けている現金(1,100兆円)を全部使えば、日本の主要企業すべての株を丸ごと買い占めることができる。

  • 国家予算・GDPとの比較:
    日本の国家予算(一般会計)は約110兆円、日本のGDPは約600兆円。
    2,200兆円は、日本の経済活動3.5年分、国家予算20年分。

 他国と比較して、どのような特徴があるかも理解しておく必要があろう。
・「日本は 33 年連続で世界最大の対外純資産国、471 兆円もの純資産を海外に保有(これは主に企業だが)

・「家計には世界でも類を見ない(世界2 位)規模の 2,200 兆円(うち現金1,100 兆円)もの金融資産がある。

  1. 家計の金融資産(2,200兆円):
    ・1位:
    アメリカ(約110兆ドル≒約1.7京円) 米国は株価が高騰しているため、資産額が桁違いに膨らんでいる。

    ・2~3位:
    日本(約14~15兆ドル≒約2,200兆円) 欧州(ユーロ圏)を一つの国と見なせば日本は3位。
    単一国家としては、米国に次ぐ世界2位の座を長年維持。

    *資産の「中身」で見ると、日本は異常。アメリカは資産の多くが株式だ   が、日本は「現金・預金」だけで1,100兆円。
    この「すぐに動かせる現金の多さ」は世界でも際立っている。

  2. 対外純資産(471兆円):
    「日本国全体が海外に持っている資産(工場、株、債権など)から「海外に負っている負債」を引いた、文字通りの「日本の純資産」

    ・1位:日本(約471兆円)
    ・2位:ドイツ(約454兆円)
    ・3位:中国)(約412兆円)
    (参考)アメリカ:マイナス約3,000兆円(世界最大の純債務国)

    *もし日本が本当に危ない国なら、世界一の資産を海外に持っているはずがない。
    「世界最大の金主(債権者)」が、自分の国の借金(円建て国債)で破綻するという理屈は、経済学的に通らない。

  3. GDP 比での家計金融資産:
    「国の経済規模(実力)に対してどれだけ貯金があるか」という比率で見ても、日本は極めて高い水準にある。

    ・日本の家計金融資産(2,200兆円)は、GDPの約3.5倍。 : 
    これほど高い比率で国民が「政府の通貨(円)」や「政府の負債の裏返しとしての預金」を保有し続けている国は、他に類を見ない。

国民全員が貯金の1%をこの「次世代投資債権」購入に使ったとして、22兆円、つまり一般予算116兆円の約2割、社会保険料約38兆円の6割近くになる。

関連ノートの全体像は下のノートマップを参照して欲しい。


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miroc ありがとうございます! 少しでも何らかのお役にたてれば幸いです