日本の国富とは (国の借金?) 兼ノートマップ(全体像)
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ください。
1月(2026年)に、内閣府が日本版DOGEと称して意見募集をしていた。
政治・経済には疎いが、税金のムダと思われる普段のモヤモヤから、気になる事を調べ始め、個別具体的な問題より、仕組みの問題の方が大きいのではないかと考えるようになった。
色々あるのだが詳細は省き、政治が護るべき「国富」という視点で纏めてみた。
複数のノートと、メモから成るので、その全体像を纏めておく。
大きく2つの項目から成る。
1.「国の借金(国債)」の誤謬 : 政府(財務省)が言う「国の借金」 とか、「次世代への負担の先送り」というのが、いかにミスリーディングか。
本来はどう表現すべきか、自分なりの理解を纏めた。
2.「次世代投資債権」(案):日本の財政の特に「資産」の一部、国民の貯蓄を有効活用することにより、「国富」を護る大きな力になるのではないかという提案。
(うまく設計すれば、政府の負担も減ると考える)
1.「国の借金(国債)」の誤謬
まずは、財務省が「国の財務書類」ダッシュボードという、いわば国のB/S、P/Lを公開しているが、それを「国の借金」とか「次世代への負担の先送り」という説明の根拠にしている問題。
「国=政府」という前提での説明が、誤解を招くとしか思えないので、自分なりに解釈した「国のB/S」を提示してみた。
また、「国の借金」という表現がいかに馬鹿らしいか、AIを使って小話を遊び半分で作ってみた。大きな間違いは無いと考える。
同様の視点で、日本での「税金のムダ使い」と言われる様々な問題を、パロディ的な形で、財牟一家の家計事情に寄せて、小話にしてみた。
メガソーラー、大阪万博、その他、全てが「ムダ」というわけではなく、それらの一部が、あちこちからおそらく「国民が意図しない形で」漏れ出していることがはっきり認識できるだろう。
1円を1億円、1万円を1兆円と読み替えれば、ほぼ日本の「税金のムダ」が実感として分かるのではないだろうか。
また、国の資産を考えた場合、「無形資産」を無視しているのは大問題だと考えている。それを合わせ「国富」という視点が大事ではないだろうか。
そして、政治の目的はその「国富」を護り、豊かにすることだろう。
メガソーラー問題など考えれば、「無形資産」を意識することがいかに大事か意識しやすいのではなかろうか。
また、「国の借金(国債)」の誤謬の中で提示した「国のB/S」の資産の中に、「日本国民の貯蓄」2,200兆円が含まれるが、これがどの程度の規模なのかを下記に纏めた。
2.「次世代投資債権」(案)
政府(財務省)は、長年「国の借金が膨らみ、財政が破綻する」、「少子高齢化で医療・介護保険料の負担増大」、「次世代への負担の先送り」、「老後年金以外に2000万円必要」とか、国民を萎縮させるメッセージばかり発信してきた。
部分的には正しいだろうが、あまりにも漠然とした不安ばかり煽ってきた結果、必要な投資にカネが回らなくなったのではないか。
前述の「国民の貯蓄2,200兆円」の1%でも、(健全な)投資に回れば、日本の「国富」を護る大きな力になるはずだ。
貯蓄の所有者は高齢者中心の富裕層だろう。「国富」を護る為の債権を設計、相続税への減免措置と抱合せで発行すれば、かなり大きなインパクトを持つのではないだろうか。
「次世代投資債権」として、具体イメージの例をいくつか挙げた。
その中でも、今問題になりがちな「外資」による日本の「国富」の買収に関する、バランサーとしての利用案を、一つの例として提示した。
また、この「次世代投資債権」案は、「ふるさと納税」との相性も良いと考える。
更に、ふるさと納税の問題である効率の悪さや、物流増加によるドライバー不足などへの問題の解消にも貢献するはずだ。
政治の目的は、国(民)の安全・安心・希望を護り、豊かにすることだと考える。
別の表現をすれば、「国富」を護り、豊かにすることだとも言えよう。
安全の基盤は軍事力・治安(警察)力だが、更にそれを支える経済力、情報力がより重要になっていると考える。
「国富」を「日本国のB/S」と表現すれば、数値的な経済力と下記のような「無形資産」として表現できるはずだ。
今の政治では、ほぼ統合的な議論がなされてないように感じる。
(省庁横断と言いながら、別文脈で議論されてると思う。
だから、カネの為に自然破壊に繋がるメガソーラーの失敗のような政策がまかり通ってしまうのだろう。
労働者不足を理由にした外国人政策も同様だと考える。
「無形資産」の価値が、トレードオフ判断に入ってないと思われる)
・知的・人間資本: 教育水準、勤勉性、高度技能、歴史・伝統の継承(労働生産性の基盤)。
・社会関係資本: 治安の良さ、公衆衛生、社会の安定、民度(「低リスク」という価値)。
・文化的・ブランド資本: 日本ブランド、食文化、アニメ、四季・自然(インバウンド収益の源泉)。等
最近、政府内で「AI・オンチェーン金融構想PT」が発足したようだが、上記「次世代投資債権」は、オンチェーン・トークンやふるさと納税の仕組みと相性がいいと考える。
その視点で、補足メモを下記に纏めた。
省庁間の予算の奪い合いより一段上のレベルで、無形資産を含めた「国富」をいかに護り、豊かにしていくのか、政治家の具体論を伴う明確なメッセージを期待する。
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