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人との距離感は線じゃなかった 波のようなもの

どこまで近づいていいのか分からない。
だけど、走って抱きつくくらいの勢いで近づきたい。

秋口の陽だまりになりたいライフコーチのなほです。
剥がれては還り、芽吹いていく旅の途中。
胸に宿る小さなひかりは、そっと世界を照らしています。
きらきらしたら、ぷかぷかに還るリズムを大切に。

人との距離感について、私はしばしば言葉にしています。

あなたにとって心地よい人との距離感はどんなものですか?

必要以上に干渉しない。
いつも見てくれている安心感。
ぐっと近づくこともあれば、普段はほとんど関わらない。

私は、コーチングテーマとして話した時に、手を伸ばせば肩にふれられるくらいの距離になりたい、と語ったことが印象に残っています。

依存するリスクが高い人間だと認識してから、私は線を引くようになった。
けれど、人との距離感は波のように移ろうもの。
感覚でいってもいいよ。


線を引き始めた私

依存のリスクに気づいた時から、人との間に線を引き始めて、その線よりも相手側に近づかないを自分に課してきました。

けれど、この線、動くよね、が以前のコーチングで見えたこと。

動かしてもいい。

もう少し相手側に、近づく方へ動かしてもいいし、存在しているけど、踏み越えてもいい。

自分から近づくということを基本的にしていなくて、受け身の状態だったので、自分から関係を作ろうとし始めたことによって見えてきたことでした。

自分から近づく、作るんだって思っているけど恐いし、慣れていないし、人から拒否されるの世界にいたから恐さが拭えなかった。

線ではなく波のようなもの

愛がある世界では、引いたり寄せたり、その距離は流動的に変わる。

時間が流れていくこと、そして相手も私も変化していく。
互いに同じ状態のまま維持されるということはない。

変化するなら、当然距離感だって変わる。

私にはそれが見えていなくて、厳然と線は存在していた。
だから、その線はどこにあるのか、もう少し近づいても大丈夫なの?ということをいつも頭で考えていた。

さらに、これを言ってもいいのかな?
断られるかもしれない。

という想像まで勝手に作り上げていたことが、動けなさに拍車をかけていた。
それについては、「ただの想像じゃない?」という問いを自動的に投げかけることで回避できるようになった。

たとえ拒否されたとしても、相性が合わなかっただけで、万人に好かれる人はいない。これも教えてもらった。

人との間に心地よい距離感は存在する。

けれどそれは、この線までという線として存在しているのではなく、波のように寄せたり引いたりしている

頭じゃなくて感覚

どこまで近づいていいの?

これは、頭で常に考えていることで、感覚ではない。
けれど、考えるを手放していけばいいと思った。

確かに、相手にとって不快になるようなスピードで近づいたり、深い所に土足で踏み込むのは、よくない。

だけど、人との距離感について恐さを持ちながらも考えてきた私が、考えるを手放した所で、そんな無頓着な近づき方はしないようにも思う。

好奇心のままに、または好きだと思うなら、もっと軽やかに近づいてみるをしてみてもいいと思った。

「ちょっと来ないで」って言われたら、その時に考えたらいい。
距離感は変わるのだから、寄せたり引いたり変化するよねって受けとめる。

まとめ

今、いろんな人との関係において、近づくということが起きていて、いいのかな?と感じています。

近づき過ぎているのではないか。

人との距離感という表層から、私が自分から人間関係を作ること、それは私という人間がどうあるのか、ということ。

人との間でどうあるのか、私は世界に対してどうあるのか。

私は世界をどう信頼していくのか。
信頼とは愛の一部で、信頼するのは世界だけでなく、私が私を信頼することにもつながる。

信頼は他者との関係にもあるけれど、私と私の関係でもある。
私が私を信じているか。

自分を信じることの土台はふかふかの土壌、つまり愛があること。

そんなことを考えていた時に、人との距離感は波のようという学びがありました。

人との関係性、距離感は、わりと考えてきたテーマですが、愛がある世界を私の特別じゃなく普通にしていくことが土台で、人との関係性は移ろいゆくもの。

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読んで頂き、ありがとうございました!

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