子連れキャンプの服装術|試行錯誤で見えてきた「普段着+α」の最適解
3人の子どもと一緒にキャンプを楽しんでいる、ファミリーキャンパーのなかみです。
キャンパーのみなさん、キャンプの準備得意ですか?
私はあまり得意じゃないタイプでして、、特に頭を悩ませるのが「服装」です。
子連れキャンプがメインになってからというもの
めまぐるしく変わる気温
泥や食べこぼしの汚れ
しつこい虫刺され
焚き火の火の粉
など、気にするべきポイントが多すぎてパンク寸前!
でも、ただでさえ多いキャンプギア、服で荷物をパンパンにしたくない……。できればキャンプのためだけに服を買わず、普段の生活でも着回せるお気に入りの服でやりくりしたい。
苦手なくせに、こだわりだけはゴリゴリです。
服装の最適解にたどり着ける日は来るのか?!という試行錯誤を、この記事ではご紹介。
実践している「荷物を増やさない、でも快適なファミリーキャンプ」の【服装編】として楽しんでいただけると嬉しいです。
基本はシンプル。「重ね着疲れ」からの卒業
アウトドア雑誌でよく見る、おしゃれで機能的な「レイヤリング(重ね着)」
理にかなっていておもしろけれど、子連れファミリーでは再現が難しいことも。
・長袖インナー+半袖
・レギンス+ハーフパンツ
といった一度着ると脱ぎにくい重ね着は、「暑い!」「脱ぎたい!」と子どもたちがグズる原因になになることが。
結果、わが家はシンプル路線に落ち着きました。
ポイントは3つだけ。
①温度調節は「サッと羽織れるアウター」でカバー
②着替え枚数は「日数+1」セット
③寝る服は「翌日の活動着」
【季節別コーデ】ファミリーキャンプのリアルはこんな感じ
■ 春・秋(寒暖差との戦い)

基本
・長袖Tシャツ+長丈パンツ
+α
・薄手のスウェット or ダウンベスト(羽織り用)
・インナー(半袖と長袖を両方)
一日の気温差が激しい春と秋は、夕方から驚くほど冷え込むことも珍しくありません。
ポイントは「ちょっと大げさかな?」と思うくらいのアウターを選ぶこと。
インナーを半袖と長袖の両方準備しておけば、日中の気温に合わせて着替えたり、寒ければ重ねたりと柔軟に対応できます。
■ 夏(暑さ・虫対策)

基本
・速乾Tシャツ+通気性の良い長丈パンツ
+α
・薄手の長袖シャツ orUVカット機能のあるアウター
・ツバ広めの帽子
・ハーフパンツ(暑いとき用)
夏のキャンプは、暑さと虫対策が最優先課題。
特に夕方以降に活発になるブヨから子どもたちを守るためにも、肌の露出はできるだけ避けたいところ。
日中の暑い時間帯はハーフパンツ+虫よけスプレーを徹底。夕方になったら長ズボンに履き替えるのがわが家の定番です。
高原のキャンプ場は夏でも夜は冷えるので、サラッと羽織れる一枚があると安心感が違います。
■ 冬(防寒命!でも着脹れは回避)

基本
・高機能インナー(ヒートテック・メリノウールなど)
・厚手のフリース
・防風パンツ+裏起毛タイツ
+α
・ニット帽、手袋、ネックウォーマー、靴下2枚履き
・ダウンジャケットなどの本格アウター
冬キャンプは防寒が命。でも、着込みすぎると動きにくいので、小物をプラスして足元と首を守り、温かさを倍増させます。
ウェアを何枚も重ねるより荷物も減って、子どもも動きやすく快適です。
就寝時は着込みすぎず、寝袋の性能を信じましょう!
【快適性UPの秘訣】靴は「2足使い」が絶対おすすめ
テントの出入りが多いキャンプでは、サッと脱ぎ履きできるサンダルやスリッポンが本当に便利。ストレスが激減します。
一方で、散策やアクティビティには、足をしっかり守ってくれるスニーカーが必須。
荷物になるけれど、「楽ちん靴」と「しっかり靴」の2足を持っていくことで、キャンプ中の快適さは何倍にもアップします。
【シーン別】もう失敗しない!服選びのコツ
■設営&撤収
汗をかく&汚れ作業なので、「汚れても心のダメージが少ない服」を選んで。立ったりしゃがんだりの動きが多いので、 伸縮性がある服を重視。ワークマンやユニクロのアイテムが優秀で、いつもお世話になっています。
■焚き火
キャンプの醍醐味である焚き火で注意したいのが「火の粉」。
ポリエステルなどの化学繊維は、小さな火の粉でも簡単に穴が開いてしまうので、綿素材や難燃性素材がおすすめです。
焚き火担当のパパは、専用のエプロンやベストがあってもいいかもしれません◎
■就寝時
わが家では持ち物を最小限にする試みで、「翌日も着る服」で寝てしまいます。そのため、パジャマは持っていきません。
ポイントはゴワゴワしない、肌触りの良いTシャツやスウェットなどを選ぶこと。
もちろん、夜の冷え込みに備えて、フリースやアウターは枕元にスタンバイ。これで、パジャマ分の荷物を削減できます。
完璧はじゃなくていい、家族の快適を「正解」ととらえること

現在のわが家の準備ポイントを改めてまとめると、こんな感じ。
気温差には「アウターの着脱」で対応
コットンは焚き火に強いが、汗には注意
着替えは日数+1。その代わりパジャマを削減。
汚れても気にならない&伸縮性のある服で、「動きやすさ・洗いやすさ」重視
たくさんの情報やおしゃれなキャンパーさんを見ていると、「あれもこれも必要?」と不安になったることもあります。でも、ファミリーキャンプの服装に絶対の「正解」はありません。
この記事でご紹介した服装術は、あくまで我が家の「今のところの最適解」。きっとこれからも、子どもたちの成長やスタイルの変化に合わせて、試行錯誤は続いていきます。
「うちはこんな工夫をしてるよ!」というアイデアがあれば、ぜひコメントで教えてもらえると嬉しいです。
あなたの次のキャンプが、最高の思い出になりますように。
▼わが家のキャンプ記事、ご覧いただけると嬉しいです
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