私の英語学習50年(77)会社経営で無理に無理を重ねる。そして・・・
(↑のつづきです)
当時はインターネットの勃興期であった。
私自身、インターネットに出会った瞬間、夢中になった。
インターネットはコミュニケーションの国境をなくしてしまう。
コミュニケーションコストをゼロにしてしまう。
革命以外の何ものでもないと思った。

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そしてこれからのグローバルビジネスコミュニケーションビジネスの主戦場はインターネットに移っていくと確信した。
具体的には企業の英語ウェブサイトの構築ビジネスがすぐに立ち上がってくるはずである。
そこで事務所に自社サーバーを構築した。
構築コストは銀行から借り入れた。
時代が時代であったから、インターネットビジネスを立ち上げると説明すると銀行は簡単に数百万を貸してくれた。
これが、その後の度重なる銀行からの借り入れの第一回めである。
一社では英文ウェブサイト構築のすべての作業はカバーできない。
そこでウェブサイト構築を手掛けている取引先に話をもちかけて合同のプロジェクトチームを組んだ。
そのチームで大手企業に英語ウェブサイト構築の営業をかけると数社からの注文がとれた。

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相手はいずれも日本を代表する企業ばかりだったから仕事の規模は大きい。
会社の表面上の売上は飛躍的に拡大した。
仕事の規模が大きくなると、売上は大きくなるが費用も増える。
いろいろな経費が飛ぶように出ていく。
資金繰りが苦しくなって私はまた銀行からの借り入れをした。
それが繰り返されると、借金はすぐに数千万円単位に達した。
まわりからみると、資金繰りに苦しみながらも売上をどんどん伸ばしている新興ベンチャー企業に見えたことだろう。
だが実情は、借金を重ねながら無理に無理を重ねている個人経営の零細企業にすぎなかった。
(つづきは↓)
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